クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

連携プレー

2008-02-09 17:12:45 | 管理人の挨拶
奥様はだんな様のいる施設へ。

ここのところ毎日、だんな様は排便があるみたい。それもゆるゆるの便が。
トイレに間に合わないので排便処理が大変。スタッフが大変な思いをしていると思うと奥様も申し訳ない気持ち。
だんな様のお尻、床ずれが出来、薬を塗ったガーゼを当てている。トイレで排便の処理をするとどうしても濡れてナースにガーゼ交換を頼む。
来室したナースに奥様は、ゆるい便が続いていることを話すと、ナースは 「ケアスタッフ側から報告がなかった。今晩からちょっと下剤(マグラックス)を控えてみます」 とのこと。
入居者が70人ぐらいいる施設、お世話してくれる方々のチームワーク・連係プレーに完璧を求めるのは無理なことはわかっているが・・・・。

でも、1年前は奥様は在宅で一人でだんな様の排便処理をやっていたんだ。今から思うと良くやっていたと思うんだって。