かったかくんのホームページ

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「子どもたちの想いにふれて」

2020年12月12日 | 大分県
週末になりました。
クリスマスの音楽が間近に聞こえるようになっています。
 


昨日の夕方、かつての教えた子どものMちゃんが「お弁当屋さん」を開いたというので、買いに行きました。
小さなお弁当屋さんですが、お母さんも一緒に手伝っていました。
「いろいろ動きが遅くて、よく叱られるんですよ。」
とお母さん。


でも笑顔で頑張っています。Mちゃんも今までとはまた違ったいでたちで、一生懸命です。
 



縁があって、昨年、MちゃんのおいのYくんを受け持ちました。
2世代通して縁があります。
 



お弁当はとても美味しかったです。
Mちゃんが
「Yも会いたがちょったよ。」
と言ってくれたのが嬉しく感じました。


そのうちYくんがやってきました。
同じ学年にいたYくんのおにいちゃん、しんせきのKくんなどもやってきて、にぎやかに会話が弾みました。
 


でもお客さんも次々にきていたので、少ししてからおいとまをしました。
昨年度は、コロナウィルス感染が始まっていて、離任の時にクラスの子どもたちとも会えないままだったので、こうして再会できることがとてもうれしく感じます。
 



そして、今日は、「社会を明るくする運動」作文コンテスト表彰式ならびに中学生の意見発表がありました。
10時からの開催ですが、8時過ぎから会場である小幡記念図書館に行ってたくさんの方々と準備を進めました。
部会長がほとんど企画してくれているので、サポートをしながら、打ち合わせ会などから参加をさせてもらっていました。
そして当日を迎えました。
 



コロナウィルス感染対策をしての会です。
参加者を制限しました。
大きい会場を椅子の間隔を大きく広げたり、換気を十分にしながらの会となりました。
 


主催者のあいさつなどが終わるごとに、マイクなどの消毒をしていったりもしました。
 



耶馬溪中学校勤務時代の子どものRくんが入賞していました。
しっかりと思いの詰まった作文を書いていました。
そして入賞を果たしています。


お母さんと一緒に参加をしていました。
「表彰式が終わってからすぐにまたテニスに行くんよ。」
何もかも張り切っています。
 


「一緒に記念写真とろう。」
嬉しい言葉。写真も送ってもらいました。
いい記念になります。
 


最優秀賞の作文朗読、中学生の意見発表がありました。
作文の内容にふれながら胸が熱くなるものがありました。
 



大きな行事が終わりました。
また一歩、1年の終わりが迫りました。