[映画] プレデターズ

『プレデターズ』 - goo 映画


(c)2010 TWENTIETH CENTURY FOX


これでフォーマットの完成だな。いくらでも続編が作れる。創る方も観る方も、飽きるまで続けられる（笑）

世界中から集められた戦士たち。傭兵、軍人、特殊部隊、マフィア、やくざ……。プレデターズのタイトルどおり、同族の“捕食者”である。異星人から見た場合に、同族同士で殺しあっているということ以外、戦争も犯罪も喧嘩も関係がないという事実！

この惑星はプレデターの狩場であり、闘技場であるわけだ。生死の危険がある狩りこそが、至上の狩り。狩り、狩られ、生き延びたものだけがホンモノのプレデターとして賞賛される。これぞ戦闘種族。

対する人類軍は連携もいまいちで自分勝手。出自も武装もさまざまな戦士たちが集まれば、『天装戦隊ゴセイジャー』か『ハートキャッチプリキュア！』かという活躍が期待されるものだが、そんな方向には話は進まない。これでは全滅して終わりかと思いきや、集団プレーではなく、個人プレーでもプレデターを屠っていく。

特殊技能や特殊武器を持ったキャラクターが次々に現れて、最強の敵と戦うという構図は、ヒーロー物の逆であって大変興味深い。しかし、基本フォーマットは一致しているので、男の子としてはワクテカせざるを得ない。

特に、ヤクザ・ハンゾーの殺陣のシーンは馬鹿すぎ。この人、高知東生か誰かかと思ったら、向こうの役者さんだった。剣道2段らしいけど、そんな風には見えんがな。

いや、こんなもんじゃないだろ、人類。今度は、『片腕マシンガール』とか、『鉄男』と戦ってもらおうぜ！

[コンサ] 2010 J2第18節 千葉 - 札幌

2010 J2第18節：ジェフユナイテッド千葉 0-3 コンサドーレ札幌 @俺たちのフクアリ


ワールドカップ明けのJリーグ再開。J1に続いてJ2も暑い熱い試合がふたたび還ってきました。千里の道も一歩から。この道はワールドカップへ、そして、クラブチャンピオンシップへ続く道。

会場のフクダ電子アリーナはコンサドーレにとって勝率のいいスタジアム（負け無し）で、関東圏のためアウェイサポもいっぱい。今日もアウェイ自由席は完売で、まさに俺たちのホーム、フクアリ。

この前の草津もそうだったが、コンサドーレの動員数なめんなよ。アウェイ席とビールは他のチームの倍ぐらい用意しておけ。

スタジアムグルメはソーセージ盛りとカレーが人気らしいが、どちらも外売りなので見送り。場内でソーセージタコスとビーフタコス。ソーセージは旨いんだけど、ビーフの下味が足りない。ソースももっと辛くていい。タバスコいっぱいかければよかった。

あいかわらず、アウェイ売店は長蛇の列で、外の屋台も使えるように再入場可にして欲しい。それか、ユニ着用でもホーム側売店に行けるようにとか。立ち入り禁止はレッヅとアントラーズだけでいいだろ。

試合開始前にはサポ集会。USも再開に気合が入りまくりでビッグフラッグに赤黒の小旗も700本。しかし、アウェイ入場1700人じゃ足りなかったな（笑）

さぁ、盛り上がって参りましたー！ というところで、以下の試合の感想はスカパー再放送で見直してのもの。



♪俺らの想いー。声でかすぎてワロス。さすが、俺たちのフクアリ。

開始早々、ネット（芳賀には名前を覚えられていないらしいｗ）の楔からの展開でピンチが。しかし、オフサイドやシュートミスで救われる。一方のキリノは楔に入ったボールをうまく捌けずにボールを失う。これはさすがに差が出たシーンだった。

コーナーキックからこぼれ球を古田が右足で蹴りこんで先制。開始早々のゴールで勢いづく選手とサポ。しかし、試合は終始ジェフペース。そこで札幌は長いボールのカウンターで攻めるスタイルに。

パスカットは出来るのだが、そのボールがつなげずに波状攻撃を喰らうシーンが多い。ジェフのパスサッカーの展開が遅いのと、シュート精度の悪さに救われる。

20分くらいで茶野に踏まれた石川が外に出ていた辺りが、実はものすごいいい守備が出来ていた。あれは集中力の問題だろう。90分集中力を最上限に振り切るのは理想だけど、さすがに無理。

前半終了間際には高原神セーブ！ 現地で見てたときは、相手が勝手にはずしてくれたと思ってた。高原ごめん。

しかし、この試合、審判の高山がひどすぎ。ファールの基準が一定せず、ジェフのネットも審判の判定にイライラ。

40分過ぎの出来事。札幌のカウンター攻撃の中で芳賀、内村が相次いで転倒。千葉キーパーがボールを外に出してゲーム中断。両チーム全員が水分補給でピッチ外。そこから、なぜか審判からキーパーへのパスで再開。まったく体制の整っていない札幌に対し、千葉の速攻。幸い、シュートは外れたものの、あれが入っていれば、主審はそうとう恨まれただろう。

後半15分に内村out、高木in。内村は前半30分くらいの50メートル全力疾走で終わっていた感じ。清水からレンタルの高木は、交代直後は空回り気味で、他の選手と重なったりしていたが、しばらくすると落ち着いてプレーができるようになっていた。見た感じは、守備的なプレーが多かったが、これは試合展開と石崎監督の指示によるものだろう。

後半30分に上里out、岡本in。上里は今日はポカミスもなく、よくやっていたと思う。あとはフリーキックが入れば。岡本は一列下がった宮澤に替わってトップ下。お疲れ気味のキリノの分までチェイスしていたのが見えた。いつぞやのダメダメだった時が嘘のようだ。キリノの交代はもう少し早いほうが良かった。キリノは後半投入でカウンター要員にした方がいいと思うんだが。ただ、それだと選手としての成長がないという監督の親心なんだろうか。

古田の2点目はビューティフルゴール。まさに北のメッシ。同じ横向きのドリブルでも、相手DFから逃げるのではなく、ゴールに向かってドリブルするんだという意思から生まれたゴールだと思う。

岡本の3点目はよく落ち着いて決めた。今期初ゴールがあれかよ。今日の試合を締めくくるラッキーゴール。

そして、アウェイでは珍しい♪Go Westに乗ってゴン中山隊長登場。やっぱり、次節の横浜FC戦のウォーミングアップか。

ロスタイムが経過し、主審の笛とともにジェフサポから大ブーイング。再開のホームで今期一番の集客だったのに大敗とは、同情するがプギャーだ。

古田、ヒーローインタビュー。「コンサは1点とっても勝てないチーム」ってワロス。その後ろで♪すっすきのへいこーぉの大合唱。

スカパーでの野々村の解説、「今日の試合を勘違いしないこと」。まさにその通り。スコアほどの差が無いどころか、負けていてもおかしくなかった。そして、野々村凄いと思ったのがコイントスのくだり。コイントスに勝ったコンサドーレがいつもとは逆のサイドを選んだということ。これにより、ジェフは普段と勝手が変わって、後半の爆発力がなくなったのではないかとのこと。いやぁ、さすがだわ。



次節は札幌でも学校は夏休み突入。ゴンvsカズ対決が見られるかという横浜FC戦を札幌ドームで開催。この勝利をホームにつなげられるかどうかが、今後の観客動員数にも影響するはず。粘り強い守備と、華麗な攻撃で「にわかサポ」を「熱烈サポ」へ洗脳して欲しい。

We Are Sapporo! We're Sapporo!

You Are Sapporo! You're Sapporo!

7月18日(日)のつぶやき

10:55 from API
【ハンターズ・ラン (ハヤカワ文庫SF)】著者（ってどの人）あとがきで、トム・ソーヤとハックルベリー・フィンの名前が出てくるように、バディ物。主人公がふたつの異... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6869779 #bookmeter
14:59 from Keitai Web
『プレデターズ』終了。ヤクザ、ワロス。期待通りだが、それ以上ではない。
15:02 from Keitai Web
中央線なう。蘇我は遠いな。
15:58 from Keitai Web
東京駅地下深くなう。京葉線ホーム遠くて汗だくになるのまき。蘇我行き快速に座れたので、５時前に蘇我着予定。
16:52 from Keitai Web
蘇我きた
17:50 from Keitai Web
サポ集会参加は強制です！ #consadole
18:03 from Keitai Web （Re: @masaya87）
@masaya87 まあ、気にするな(笑)
18:09 from Keitai Web
タマシイレボリューションで散水。水芸カッコいい！
18:11 from Keitai Web
球を走らせるために散水して自滅したなんかのチームを思い出すなり。
18:24 from Keitai Web
売店メニューに芋がない……。
21:39 from Keitai Web
京葉線なう。今日は千葉の方が決定機は多かったんじゃないかというくらいで、勝てたのが不思議。それだけに、この大勝はすごい。
21:43 from Keitai Web
帰り道、千葉の子供が「なんとかかんとか～」とイエローサブマリンらしきものを歌ってたので、教えてあげようと思ったが、親が睨んでたので未遂に終わる。
21:57 from Keitai Web
舞浜で一気にラッシュの京葉線なう。
23:58 from Tween
俺たちのホームからやっと帰宅。遠いよ蘇我。帰りの電車は上着着てタオマフもしまっちゃうことが多いんだが、今日は最後までこれ見よがしのコンサTシャツ＆タオマフ。暑かっただけだけどね。札幌誇らしい。
by kats_takami on Twitter