ライトアップされた六義園の枝垂桜(シダレザクラ)です。
樹齢60~70年と言われる、高さ約15メートル、幅約20メートルの桜の木が、3月下旬から4月上旬の期間ライトアップされます。
(今年は開花が遅れた関係で4月8日(日)まで延長)
都内を代表する桜と紅葉の名勝として有名な六義園は、徳川五代将軍、徳川綱吉の側用人であった柳沢吉保が、1695年に造営したと言われています。
ライトアップの最終入園時間は20時30分(営業は21時まで)ですが、19時半頃に訪れた所、入り口前にスゴイ行列ができており30分位並びました。(日本人だけでなく、中国人等の外国人観光客もかなり見かけました)
夜桜見物は、すこし時間に余裕を持って訪れる方がよいかもしれません。
名前:六義園
住所:文京区本駒込6-16-3
入場料:大人300円(小学生及び都内在住・在学の中学生以下は無料)
休園日:年末年始(12月29日~翌年1月1日)
開園時間:9時~17時(ライトアップ時は21時まで。閉園時間30分前までに要入門)
WEBサイト:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html
アクセス:
【正門】
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線 千石駅下車 徒歩10分
【染井門】(夜桜時のみ開門。通常は閉門)
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩2分