J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう236

2020-11-17 00:01:32 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム磐田戦の観戦に行ってきました。遠藤選手も観れました。前日までにチケット完売を知り、これは混むぞという事で、1時間前に集合で進んでいましたが、シマカズ氏が更に30分早く入場して席をキープしてくれていました。それを知った後、ゆっくりスタジアム前広場をゆっくりウロウロしました。
   
 メインのゲートはいくらか待機列はありましたが、それほどでもない長さ。バックスタンドは普段どおりだったかな。ハーフタイムで高校生ダンサー達が退場していったゲートに、岡山YEGの皆さんがおられましたが、受付担当だったのかな。まずは岡山県消防団PRブース。消火器的当てチャレンジもあったようです。県のブースなのかな、同士の会の河氏の姿は見えず。アンケートに答えて啓発グッズもらっても良かったかな。
   
 岡山市消防音楽隊による生演奏がスタジアム前広場で2回もあったそうですが、1時間前の集合で断念。ファジ丸が消防操法にチャレンジという企画もあったそうですが、たぶんその時は広場のままか・・・そういえばダイナさんの声が何かしてるなと思っていました。しばらく姿が見えなかった募金箱君を昨日発見しました。バックFゲートの再入出場ゲートでした。ここですかと。普通に総合受付に戻ればいいのにと思う。
   
 という事でイベント情報です。この日は「オージー技研デー/PENALTYデー」という事でオフィシャルグッズ売場の横にペナルティーグッズが販売されていましたが、もうちょっとお客さんも寄ってあげたらいいのにという感じでした。選手OBの臼井選手、山本拓選手がブースに立っていたそうですが、その時は姿は無し。
 小学生以下の子どもさんに非売品のジュニア用手袋を先着1,000名様にプレゼントがあったようで、岡山県内高校生無料ご招待もあったのですが、先着300名という事で余り目立たなかったです。元々の来場者が多かったというのもありますが。
   
 WITH FANSイベントブースに今回は行こうと思っていましたが、カードの持参を失念。ちょうど到着前にピッチで岡山東商業書道部の「書道パフォーマンス」があったそうです。観たかったなぁ。
 もちろん電車で行くので、JR西日本ブースではマグネットカードをもらいました。JRさんからもお守りやキーホルダーをもらいましたが、今年はマグネットかと。水道屋さんみたい。でも冷蔵庫に何枚も貼ってます(笑)。何でも全部集めると裏面で一つのデザインになるとの事ですが、もう今季も終わるかと。そういえば今季は結局篤氏は来なかったなぁ。
   
 コンコースにあった「GO!SPORTSスタンプラリー」も5個目のスタンプをゲット。スタッフがいたので申込方法を聞く。サイトを観てもよくわからなかったですが、このバナーを押せばいいと教わり、申込完了。当選数が少ない5個の肉セットよりも、当選数がグッと多い3個のデザートセットにしました。たぶん当たるっしょ。
 そして、着席した席がバック自由南5ブロックの一番南端。すぐ横は緩衝帯です。遠藤選手が試合後に磐田サポに挨拶に来る時によく見えるようにとシマカズ氏の計らいですね。さすが、売り切れの試合。どこを観ても人がいっぱい。個人的には複雑ですが、昼のホーム戦もこの日が最後を言い聞かせる。
   
 試合ですが、やはり順位どおりの展開かなと。岡山は序盤で何度も得点チャンスがあったのに外しまくる。あれを取っておけば勝てたかなと思う。磐田さんも昨季J1とは思えない動きの鈍さと高くない精度。最初は後半に爆発するための死んだふり作戦かと思いましたが、岡山同様にこの日は「ふり」じゃなかったと。元岡山の中野選手に恩返し弾を食らう。ヨンジェ選手が同点弾を入れて、スコアレスドロー臭を吹き飛ばす。遠藤選手のプレーもよく見えました。プレースキックやピンポイントパス。代表戦や黄色い試合、昔のガンバ戦で何度も遠藤選手自体は観ているのですが、周りの反応が面白かったですね。
 試合後、ゆっくり磐田さんの選手達がこっちへ向かってくる。先頭は遠藤選手。そして一番岡山側に立ってくれたので、よく観えました。また来季もCスタに来て欲しいですね。岡山ですが、いつもの展開、いつもの精度だったかな。0-5の前節のイメージがまだ残っていました。横で松ちゃん君も「J1は遠そうです」とSNS打ってるし。
   
 試合後のその後、中野選手がゲート10付近に行って挨拶。逆に上田選手と斎藤選手がビジター席付近にやってきて挨拶し、どちらからも温かい拍手が起こっていました。そういえば、黄色い試合くらいしか観ていませんが、J1の試合ではこういうシーンって少ない気がする。J2だから見える美しい光景なのかもしれません。
     
 芸術の秋企画で、ハーフタイムに全9校200名の高校生のダンスパフォーマンスがありました。こういう企画はいいですね。そうそう、試合前に作陽高校サッカー部の壮行式が行われました。あれが学芸だったらという目で見ている人がたくさんいるんだろなと思いながら見守りました。何と女子サッカー部も県代表なのでアベック代表です。作陽高校で良かったね、ギリギリの間にルヴァン杯が開催される1月の国立で頑張って欲しいとこの日は思って観ていました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「ホームの岡山は前半からしっかりと守備ブロックを敷いて磐田にパスを回させ、相手の思うように攻め込ませない。攻撃面ではGKの好セーブに遭うも、決定的な場面を何度も作り、得点のにおいを感じさせて試合を折り返す。迎えた後半は積極的に交代カードを切って攻勢を強める。後半18分に先制点を奪われて1点のビハインドを背負うが、同32分にイヨンジェがゴールを決めて同点に追い付く。その後も攻撃の手を緩めずに攻め込んだものの、ネットは揺らせずに終了。」
引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
ヨンジェ選手 6.5 開始早々の絶好機を逃すも同点ゴールゲット
     
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ果敢 勝ち点1」というタイトルの記事の戦評です。
「願わくば決定機を複数つくった前半に先制したかった。試合開始早々のイ・ヨンジェの左足はバーのわずか上に飛び、クロスからのヘッドもGKの正面を突く。」
「実力者がそろう磐田に堂々と競り合った点は評価できる。前節の長崎戦で鳴りを潜めた持ち味の前線からの果敢な守備が機能し、中盤低めの位置でゲームメークしようとした元日本代表の遠藤にも仕事をさせなかった。運動量の落ちた後半こそ連動を欠いて押される時間が増えたが、最少失点で切り抜けた。」
   
 観客数はコロナ後最多の6.968人。売り切れだが、当日来れなかった観客を差し引いたような人数。順位は一つ下がって13位。次節勝てば最良で11位に上がれるかもしれませんが、負ければ16位まで転げ落ちるかもしれません。次節ホーム最終戦の相手は栃木さん。おっと同級生クラブですね。でも今季は目下11位のやや格上。昨日は北Qさんに0-1で競り負けています。確か相性は相性は悪くなかったのでは。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: ヨンジェ選手    2位: 上田選手

松ちゃん君:上田選手。アシストと守備でも貢献した。
issan: ヨンジェ選手。同点ゴールは上手さと強さを示しました。
山やん君: 上門選手。連戦で疲れの残る中、最後までよく走りました。
シマカズ氏: 上田選手。精度の高いキックでアシストしたことと、久々にフルタイムで出場したことですね。
応援団・浅口・メグミさん: ヨンジェ選手。幾度もシュートを打って、やっと決まった! 来月は誕生日ゴールで。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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