J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星142

2020-11-10 00:01:54 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム町田戦の観戦に行ってきました。元々はボランティア参加の予定でしたが、残念ながら都合がつかなかったために4時間前の集合ができず、やむなく不参加の連絡を入れました。この日は無理かなと思っていましたが、運よく事が運んだために試合開始直後に何とか滑り込みセーフで入場できました。今回の入場先であるバックスタンドに向かいながらスナップ写真を撮っていました。せわしい1日でした。
   
 まずはイベント情報です。「岡山県サンクスマッチ/おかやま信金デー/セレマデー」という事で、まずは岡山県のブースがありました。同士の会でご一緒している河氏がおられて、来週は消防でまた来ますとの事。この方との付き合いも長いが、昨日はそそくさと後にする。他にもスポンサーブースがありましたが、余りチェックできず。
   
 岡山県ブースでもいろいろとプレゼントがあったようですが、もう終わっていたのかな。非接触アクリルキーホルダー欲しかったなぁ。セレマブースでもエコバックプレゼントがあったのか・・・今知りました(苦笑)。もっと予習しておけば良かったが、元々はボラ参加のつもりだったもので。スタジアム前には、クリアランスセールもやっていました。全く頭に無かったし、立ち寄るつもりも無かったのですが、そういえばもうそういう時期でした。でも、例年と比べて列が少ない。まぁ今年はしょうがないか。
   
 この日はしまじろうがピッチに登場。試合開始前もチアダンススクール生の子達とパフォーマンスをしていたようですが、もちろん見られず。芸術の秋企画といえば・・・この日は学生さんの音楽じゃないんだ。うらじゃのパフォーマンスもかなり前の時間にあったようです。とそんなところでしたか。
 この日はGゲートが空いてるので何?と思ったら、ピッチサイドシートが設けられていました。参加人数はコロナ前とそれほど変わらない。メンバーと一度あそこに座ってみたいねと言い始めてもう何年という感じです。
   
 この日はシマカズ氏のセレクトで、バックスタンド自由南5ブロックと一番端でした。おっと、山やん君登場。久しぶりで一緒に着席。詳しい者同士2人で解説し合いながら盛り上がっていました。山やん君に、いつもどこで観ているの?と聞くと、普段座れない場所という事で、我々と同じではないかと。昨日は密を避けてこの場所に来ていました。そこもやはり我々と同じ価値観かと。
   
 ほどよい社会的距離で良かったですが、後から後から学生さんのグループがそばに来る。その風貌から、ZIPアリーナでチアダンスコンテストから来たのかと昨日は話をしていましたが、今日、うらじゃに出演した学生だったのかなと認識。答えはすべて今日か。でもハーフタイムが終わると、ほとんどいなくなっていました。そんなものですか。
   
 試合の方ですが、後半10分でスコアレスドロー臭がちょっとしていました。お互い似たような戦いっぷり。お互いプレスをかけるが、ボールが収まらない。町田さんもポゼッションサッカーだが、特にゴール前の精度が低い。岡山も同様でしたが。向こうの先発にジョン・チュングン選手の名前がありました。背番号8番でご活躍の様子。試合後もバックスタンドに挨拶に駆けつけていました。個人的には馴染みは低い存在。2人の話では昨日は岡山キラーが2人もいたとか。平戸選手と中島選手。さすが2人ともよく覚えているなと。
 あー、やっぱりこの日もスコアレスドローだったと思っていた、後半ロスタイムに徳元選手のシュートが相手選手に当たって入っていく。上手いというか、ラッキーというか。もし当たらなかったらどうなっていたのかな。やっぱ入っていたのかな。劇的な幕切れでした。今季何度もありますね。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は前半から球際の集中した守備で相手にチャンスを作らせず。サイドに展開して攻撃を仕掛けるが、町田の守備を崩せずにこう着状態となる。後半に入るとギアを上げてきた相手に対して苦しい展開に。しかし、濱田を中心にゴールを守り続けると後半のアディショナルタイムにドラマが待っていた。味方のクロスからのこぼれ球を拾った徳元がゴールネットを揺らし、これが決勝点に。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
徳元選手 7.0 気持ちのこもったシュートで勝利を導く

 10日の山陽新聞朝刊の「ファジ歓喜の一撃」というタイトルの記事の戦評です。
「土壇場でゴールを奪えているの要因は何か。コロナ禍による過密日程の中にありながら、プレー精度が上がっているとみるのは喜山だ。『連戦でラスト15分間、相手の体力ががくっと落ちる。そこで最近は最後までミスを少なくプレーできているのが大きい』。」
「無失点の守備もさえた。多用してきたロングボールは田中と浜田がはじき返し、最前線で動き回る得点源の平戸は細かいマークの受け渡しで自由を与えない。」
「後半、イ・ヨンジェやデュークカルロスらをタイミング良く投入して攻勢を強めた好対策も効果的だった。」

   
 これで順位を一つ上げて11位。もう少しで1ケタ順位に届きそうですが、そう甘くもないでしょう。次節勝てば最良で9位ですが、負ければ最悪で13位まで落ちますか。そして次の相手はアウェーで長崎さん。昨日の試合では群馬さんに競り勝ちました。帰宅してDAZNでちょっと観ていましたが、強力外国人選手が脅威のようですね。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 徳元選手    2位: 

issan: 徳元選手。アディショナルタイムの決勝ゴールはラッキーでもありましたが、ゴールを狙う意識が通じた。
山やん君: 徳元選手。最後によく決めきりました。
井原の岡氏: 喜山選手。途中出場でしたが、ハードな守備でピンチを摘み取っていたから。 
応援団・浅口・メグミさん: 徳元選手。最後の最後に決めてくれました!走り勝ちみたいな感じかなっ(笑)
シマカズ氏: 椋原選手。積極的なクロスも含めてプレーが一番安定していた印象でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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