次に向けて頑張りましょう234

　見逃し配信観戦レポです。
　今日も仕事で帰宅が遅く、ＤＡＺＮの見逃し配信が観れる21時半から、生観戦状態で観始めました。やはり生観戦状態がいいですね。さぁどっちが勝つのか。随時ビルドアップしていきます。中２日という事できつい試合になりそうです。
　何と、会場が新スタジアム（サンガスタジアム by 京セラ）です。初めてまともに観れました。観た感じ、いいスタジアムのようですね。コロナ禍でなかったらもう少しお客さんが入っていたのに。新スタジアムなので、早くＪ１に上がりたいところでしょう。京都さんの得点の半分というウタカ選手、脅威です。岡山は７試合負け無し。
　　　
　キックオフ。あれっ、手拍子だけで太鼓が聞こえない。京都サポは今日は太鼓無しか。京都さんは岡山の苦手なポゼッションサッカーですね。今日は斎藤選手のドリブルが目立ちますね。自分の役割と認識したのか。京都さんは、プレーとボールが速いですね。それにつかれて岡山も普段より速いです。今日は死んだふり作戦ではないのか。京都さん、プレスも強い。ちょっと太鼓のリズムが聞こえてきました。会場が広いから聞こえにくいのか。ウタカメーターなるものが映りました。現在19ゴールか。ここで飲水タイム。どっこいどっこいですね。
　　　
　岡山は前半の得点が少ないようです。29点中７点とか。確かに少ない。序盤は京都さんがボールを握っていましたが、前半の終盤は岡山が結構ボールを支配できています。京都さんはボールを回せているのに、もう一つボールがつながりませんね。うーむ、前半は他に見所が無かったですね。前半終了。
　
　後半スタート。京都さんはセットプレーからの失点がリーグ最少だそうです。京都の監督と有馬監督は同級生だそうです。斎藤選手のドリブル突破からクロスを上げ、山本ｓ年種が合わせて６点目。★★★岡山ゴォール!!!　山本ゴール！★★★　１－０。でもすぐに裏に抜けられてやられる。岡山痛恨の失点・・・　１－１。やられたら取り返すという風にすぐに同点にされる。甘くないです。ゴール前の混戦からヨルディ・バイス選手に押し込まれました。岡山痛恨の失点・・・　１－２。個の力ですね。京都さんの名物ゴールパフォーマンスで、今日はドミノ倒しとか。３分間で３得点が入りました。ここで上田選手に替わってパウリーニョ選手、山本選手に替わってヨンジェ選手投入。さぁ、ヨンジェ選手に期待。古巣対決ですね。飲水タイム。

　京都さんは守りに入らずに前掛かりです。斎藤選手に替わってデューク選手、関戸選手に替わって喜山選手投入。４試合連続出場という事で、最近デューク選手の出番が増えてきました。若い選手が出てくるのはいい事です。京都さん、すっかり５バックになって固い守備陣形になりました。ここで松木選手に替わって田中選手投入。ここでホイッスル。残念、８試合ぶりの敗戦でした。

　ネットの戦評です。【ﾊｲﾗｲﾄ：ﾌｧｼﾞｱｰﾉﾁｬﾝﾈﾙ】
「京都は、序盤からサイドを使った攻めを受けて押し込まれるが、前半を無失点でしのぐ。攻撃面に目を向けると、相手の素早い帰陣によって攻めあぐねる展開が続き、得点を奪えないまま試合を折り返す。後半に入り、後半8分に先制点を許すも、直後の同9分に曽根田、同11分にはヨルディバイスがゴールを挙げ、逆転に成功。その後は相手にボールを支配されるも、集中した守備でしのぎ切り、見事に2連勝を飾った。一方の岡山は、終盤に猛攻を見せるが、立て続けの2失点が響いて逆転負けを喫した。」　引用：スポーツナビ
【エルゴラッソ採点】
山本選手　6.0　鋭い進路変更でDFとの駆け引きを制した

　５日の山陽新聞朝刊の「ファジ暗転　連続失点」というタイトルの記事の戦評です。
「コンパクトな守備陣形とサイドアタックでペースを握る時間が長かっただけに、ゴール後こそ落ち着いて試合を進めたかった。」
「先制してから連続失点で暗転するまで、わずか３分間の出来事だった。それまでは今季ベストとも言える内容だった。試合序盤から慌てることなくパスをつないで決定機を生み出し、守備も全体をコンパクトに保ってセカンドボールを拾い続けた。」
「京都の選手にこんな声が響き渡った。「何やってんだよ」ー。嘆き節が聞かれるほどの出来だっただけに、相手を勢いづかせた１失点目が余計だった。」

　これで順位は金沢さんと同率12位。次節勝てれば最良で10位まで浮上できる可能性があるが、負ければ最悪で15位に逆戻りする可能性があります。次の相手は町田さんで目下17位と格下。今節は長崎さんに１－３で負けており、普通に力を出し切れれば勝てると思います。
#がんばろう日本　#ThankYouHealthcareWorkers　#ThankYouCaregivers