J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

次に向けて頑張りましょう235

2020-11-12 00:01:41 | ファジアーノ岡山

 TV生観戦レポです。
 帰宅しながらDAZNで観ていて、パソコンにさばったのが前半21分でしたが、ハーフタイムで観れたので、少し追い付けました。順位表で首位から11位の上半分をトップハーフ、下半分をボトムハーフと呼ぶんですね。初めて知りました。長崎さんは、6試合負けなし3連勝。3戦3発で攻撃陣絶好調。
 岡山は先発を4人替えてきました。喜山選手先発復帰ですね。長崎さんは玉ちゃんこと元代表の玉田選手、元柏の秋野選手が先発。控えに元岡山の大竹選手の名前があります。最近思いますが、どのチームも練習着のデザインが良くなりましたね。
   
 キックオフ。長崎さんとは5勝6分2敗と数字上は相性がいいですが、こちらは11位。あちらは昇格争いをしている3位と格上。しかも同じ4-4-2のミラーゲームでポゼッションサッカーと、岡山の苦手なタイプ。長崎さんはポゼッションサッカーで、つなげながらジワリジワリとゴールに迫る感じ。岡山は順位は11位ですが、失点数はリーグ4位で堅守。ポープ選手はセーブ率がリーグ3位とか。今日も生書き込み。
 前半16分、ゴール前でボールを回されて振り抜かれる。岡山痛恨の失点・・・ 0-1。岡山は先制された試合の勝率が29%でリーグ3位だそうです。ここで飲水タイム。

 今日の岡山は前半はプレスが弱いです。有馬監督がインタビューで言っていた最後までスタミナを落とさないために、死んだふり作戦か。まだ岡山のシュートは0本。さすが上位の長崎さん、上位のプレーですね。ミスも少なく、足元も上手く、安定している。岡山は裏への動きがあるが、なかなかつながらない。ヨンジェ選手も競り負けていますね。岡山は前節と比べて勝手が違う表情。長崎さんは先制してからボール保持が続いています。
 前半39分、一瞬見逃さずにDFに股抜きで氣田選手に今日2点目を流し込まれました。岡山痛恨の失点・・・ 0-2。長崎さんの応援は太鼓を使っているのか、独特のリズムですね。うーむ、やっぱり長崎さんの方が上手さがあるかな。そんな試合です。前半終了。

 山本選手替わって斎藤選手、白井選手に替わって関戸選手投入。今日は早いな。関戸選手が運動量が豊富と解説されていますが、我々はプレーの精度で評価は高くないかな(前節もよくボールを奪われました)。後半スタート。前節もドリブルが光っていた斎藤選手に期待が高まる。後半3分、ボールを奪い、速攻で攻められ、ボレーを打たれ、ポープ選手の手を弾いて入ってしまう。岡山痛恨の失点・・・ 0-3。何かこれで試合は終わっちゃったのかな。あとはサンドバックにならないよう祈るだけ。
 後半も長崎さんはボールを持たせてくれません。ここで喜山選手に替わってパウリーニョ選手投入。選手交代が効いたのか、岡山の動きが良くなってきました。まだ試合は終わっていないか。1点でも返して欲しいですね。またしても長崎さんの流れ。つくづく今日の岡山は調子が悪い。斎藤選手の体の強さが目立つ。ここで飲水タイム。
   
 シュート数、長崎さんの10に対して岡山はまだ0。さっきのはシュートにカウントされないんだ。縦と横の揺さぶりができている時が岡山の調子のいい時と解説されています。今日は揺さぶれていないのかな。ここで上田選手に替わってデューク選手投入。長崎さんの3人替えの中に大竹選手がいました。後半34分、ロングパスから抜けられてエジカル選手にボレーで決められる。岡山痛恨の失点・・・ 0-4。ややサンドバック状態になってきました。今日の岡山はDF(後藤選手?)が機能していないのかな。向こうが強いのか。
 ここでヨンジェ選手に替わって赤嶺選手投入。大丈夫なのか。まだまだ長崎さんに強烈なシュートを打たれています。そもそも岡山のシュートはまだ0なのでは。後半40分、中盤の混戦からパスが通ってしまい、イバルボ選手に決められる。岡山痛恨の失点・・・ 0-5。今日はあれですね、個の能力の違いが出ました。J2中位の岡山に対して、長崎さんはJ1を戦える強さか。サンドバックですね。今季最悪の試合内容か。解説で「6点目も狙えますね」って言われている。6点って・・・確か5-0は夢のスコアと呼ばれていますが、岡山にとって悪夢のスコアですね。ここでホイッスル。完敗、大敗です。こんな試合内容ではJ1は無理でしょう。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「ホームの長崎は前半からピッチを広く使ったパス回しや縦パスを駆使してゴールに迫る。そして、前半16分に見事なパスワークから氣田が決めて先制に成功。その後も長崎が試合巧者ぶりを発揮し、岡山にチャンスを与えない。同39分には再び氣田がネットを揺らし、試合を折り返す。後半には富樫が8試合ぶりとなる得点を決め、さらには途中出場のEジュニオ、Vイバルボにもゴールが生まれて攻撃陣の厚さを見せつけた。一方、守備陣は大量リードを思わせない堅い守備を見せ、5-0で勝利。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
ヨンジェ選手 5.0 押し下げられる分、攻撃になっても孤立した。

 この敗戦で順位は2つ下がって13位。得失点差がマイナス5点増えてしまったのが痛い。もしマイナス4だったら12位でした。怖いのが失速してしまう事。何季か前に終盤の失速が話題になったシーズンがありましたが、その再現とならないように。得失点数ー6点で見る実質順位は15位ですね。次節勝てば最良で11位ですが、負ければ最悪で1つ下がって14位か。次の相手はいよいよ磐田さん。遠藤選手が再びCスタに来ますね。その磐田さんは今日の試合で新潟さんと1-1のドローでした。現在9位で今日の相手は今季好調5位の新潟さんか。遠藤選手フル出場でしたね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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