マリーゴールド

2014-06-01 16:49:52 | ブログ

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日曜で車が少ないだろうと、暑く成るから金魚でも飼おうと下福本のナフコまで行き 剪定機とポンプ買い

入り口にマリンゴールドが咲いていた。写真に写した。

マリーゴールドTagetes erecta

和名:センジュギク(千寿菊)  学名:Tagetes erecta

科名:キク科  属名:タゲテス属  性状:一年草   原産地:メキシコ

特徴 マリーゴールドにはアフリカン系とフレンチ系が代表的です。アフリカン系は巨大輪高性で暑さに強いのが特色ですが、やや色の変化が乏しいのが難点です。花色は黄~橙ですが、改良が進み白色も作出されてます。また矮性品種もあります。最近は両者の種間雑種も増えてきました。性質が丈夫で育てやすく夏の花壇の材料としてよく利用されます。アフリカン種(万寿菊)とフレンチ種(孔雀草)の2系統に大別されます。アフリカン種は草丈30cmから90cmを越す大型のものまであり、全体的に大型のものが多く、フレンチ種は草丈が低めで、プランター植や鉢植えにも適し、花色はオレンジ、イエロー、クリーム色などがあり、八重咲き、一重咲きなどがあります。また、マリーゴールドは土の中に潜むセンチュウという虫を駆虫する目的で植えられることもあるらしい。日当たりが悪いと株が軟弱に育ってしまい、花つきが悪くなります。よく日光に当てましょう。また、真夏の暑さで、いったん花が止まることがありますので、風通しのよいところで管理し、土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと与えます。ハダニがつきやすいので、葉にもたっぷりと水をかけて予防しましょう。長期間花を咲かせ続けるので、肥料を切らさないように1週間に1回は液体肥料を与えるようにしましょう。撮影;2014・6・1