一時期大変に流行した時期があり、田舎の野畑にまで生えた時期があった。
隣に植えて有るのを写した。名前を風船の木と思い込み検索したが\(-o-)/無い。花はふうせんで検索。花の図書館でふうせんとうわた(風船唐綿)に辿り着いた。
南アフリカが原産です。高さは2~3メートルほどになり、線状の葉が対生します。やなぎに似た葉をつける6月から9月ごろ、小さな白い花を咲かせ、晩秋には果実が熟します。果実は球状で、表面にはやわらかい棘が生えています。はじけると白い綿毛のある種子がでてきます。だから田舎の高い山野まで飛んで来て着生するんだ(#^.^#)
風船唐綿 、学名は Gomphocarpusfruticosus。
科名:ガガイモ科フウセントウワタ属
性状:常緑小低木
花期:撮影日~10月頃
原産地:南アフリカ
撮影:2009・6・24鹿児島市