青の熊竹欄(アオノクマタケラン)

2009-06-16 14:22:15 | インポート

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アオノクマタケラン(青の熊竹蘭)

南さつま市笠沙町。茶畑の隅に生えているのを観葉植物として鹿児島の家に鉢植え。して三.五年なる。当時は珍しい花としたが現在田舎の雑木や杉林の中に群生しているようだ。元は畑だったのにどうして生えたのか?人。鳥。

サレンパ(サネン花)を小さくした花が咲くので隅の方に置くいた。アオノクマタケランといゆうらしい。前に出したいが他の鉢が邪魔で出せそうも無いが蕾が一杯ついている去年と同じで植え替え無し容姿は殆ど同じだ。。我が家は雨にさくサネン花とアオノクマタケランの真っ盛り。

アオノクマタケラン 学名:Alpinia intermedia

科名:ショウガ科 ハナミョウガ属。

性状:常緑 多年草

花期:6~8月

花は毎年咲くがサネン花の半分それより小さい花で真っ直ぐ上に伸びるところがサネン花と違うが。花の色形は小さいだけで形。様子はそっくりの花だ鉢一杯根が張り鉢が割れそう植え替えじきだろう。

今年同じ事を言う、植え替えせず(#^.^#)。 草丈1~1.5mの多年草。葉は狭長楕円形で長さ30~50cm、幅6~12cm。先は尖り、花は花茎の先に総状または円錐状に花序を出し。花冠は白色で長さ2cm程度、唇弁は大きく紅色を帯びたぼかしがある。蒴果は球形で直径約1cm、赤熟する。花期: 6~8月クマケランに比べると、花弁が白く赤みがやや薄いという特徴があるので、青野クマタケランと名づけられたとのことである。 そのほか、花茎が直立しクマタケランのように斜上しないことも見分ける際のポイントである。南の島に多いが、紀伊半島など本州でも見られ、北は伊豆七島まで分布している.らしい。

撮影;2009・6・16鹿児島市