ヒスイカズラ

2008-04-18 13:54:35 | インポート

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ヒスカズラ。フラワーパークのHPを見るたびに、ヒスイカズラの写真を写そうと思い、今日温室に入る。天井から垂れ下がる。数房?の花が咲いていた。

フィリピン諸島のルソン島やミンドロ島などの限られた地域の熱帯雨林にしか自生しないマメ科の蔓性の植物で,高さ 20 メートル以上になります。花房は 1 メートル以上もあり,垂れ下がります。翡翠のような青碧色です。このことから,英名は Jade Vine (翡翠 葛)というので,和名はそれを訳した形になっています。見れば見るほど惹きつけられるものがあります

ヒスイカズラ(翡翠葛) 学名:Strongylodon macrobotrys

科名:マメ科ストロンギロドン属  性状:常緑蔓性木本、

原産:フィリピン

撮影:フラワーパークかごしま。温室2008・4・15

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プーリンダローヤルマントル

2008-04-17 09:04:07 | インポート

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プーリンダローヤルマントルはオーストラリアではよく花壇に使われるポピュラーな花木です。 枝が良く枝垂れるのでスタンダード仕立てやグランドカバーに適しています。花壇法面にもおすすめです。

グレヴィレア:プーリンダローヤルマントル

属名:グレヴィレア属の半耐寒性常緑低木
開花期:5月~10

管理:接ぎ苗で管理は容易だが、排水の良い所がベスト。肥料はひかえめに燐酸分は与えない。耐寒性有、接ぎ苗で丈夫。だそうです。

撮影:フラワーパークかごしま。2008・4・15


ツルハナナス(蔓花茄子)

2008-04-16 12:42:37 | インポート

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ツルハナナス(蔓花茄子)

壁につる性の花が伸びカメラを覗くとナスの花を小さくした白い花、係りの人にツルハナナスと教えてもらう。

蔓状の枝の先端付近にやや青色味を帯びた白色の星形の花を房状に多数つけて美しい。基部からよく分枝して蔓状に伸びます。葉は小さく光沢があります。トゲはありません。50200cm程度に伸びます。

ツルハナナス  学名:Solanum jasminoides

別名:ソケイモドキ・ヤマホロシ  科名:ナス科  属名:ナス属(ソラヌム属)性状・分類:常緑蔓性低木 原産地:ブラジル

開花期:68月 花色:青紫・白 花径:2cm

園芸店に出ているそうです。用途:小~中鉢花壇

日当たりと、水はけのよい肥沃な場所が適しています。やや寒さに弱いので、南や南西のフェンスや垣根などに誘引してやるとよい花が咲いてくれます。 繁殖は挿し木が可能で、よく活着します。春に古い枝や伸びすぎた枝を剪定してやります。よく伸びますので腐葉土をすき込んで植えつけ、堆肥や緩効性肥料も十分に加えます。よく伸びますので腐葉土をすき込んで植えつけ、堆肥や緩効性肥料も十分に加えます。

撮影:フラワーパークかごしま。2008・4・15

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ヤマシャクヤク

2008-04-13 11:49:56 | インポート

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ホームセンターに、花葉共に柔らかい感じの白い花が並べてある。表札にヤマシャクヤクとある。2ポット持ち帰る。

ヤマシャクヤクは関東・中部以西の本州、四国、九州に分布する多年草。

明るい落葉広葉樹林の斜面下部や谷などに生育する。根茎から高さ30cmほどの茎を出し、数枚の茎葉を付ける。葉は2回羽状の複葉であり、両面とも無毛で柔らかい。5月頃に白色の花を付ける。

ヤマシャクヤク(山芍薬)  学名:Paeonia japonica  科名:ボタン科ボタン属  分類:多年草  花期:4月~6月

ヤマシャクヤクは日陰を好む植物ですが、(ヤマシャクヤクは樹林下に自生する植物で、直射日光を嫌う性質があります春先から初夏までは十分に日光に当てます。夏は木陰などの涼しい場所で育てます。
栽培のポイントは2つあり、水はけよく植えることと肥培することです。用土は赤玉土5 腐葉土3 2の割合です。肥料は夏を除いて早春、開花後、秋の3回。地植えでしたら化成肥料、鉢植えでは固形油粕・骨粉を与え、その他に1000倍の水肥を2週間に1回ずつ施します。
冬は過湿に気をつけ寒風などの当らない棚下などで管理します。植え替えは休眠期が適期です、秋口に植え替えが場合が良いでしょう。春に行うとツボミが咲けずにシケてしまうことが多いようです。にんじん状の根茎をしていますから、中深な鉢が向いてます。強い乾燥は嫌いますが、過湿も 禁物です。(WEB参考)

撮影:2008・4・11

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鹿児島市

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カランコエ

2008-04-10 17:39:55 | インポート

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カランコエ

葉っぱに厚みのある多肉植物です。一言にカランコエといっても多くの種類が存在しますが、一般には花を楽しむ系統のものを指して「カランコエ」と呼ぶことが多く、代表的な種類としてカラフルで小さな花が集まって咲小さな美しい花を茎頂にたくさん咲かせるブロッスフェルディアナ(ベニベンケイ)の改良種のことをいいます。小鉢向きの鉢花として世界的に広く出回っています。

学名:Kalanchoe blossfeldiana  別名:ベニベンケイ
科名: ベンケイソウ科 カランコエ属

分類・性状:多肉植物  原産地:マダガスカル島、南アフリカ(園芸種)

丈夫で手間いらず、そして、冬場に長期間咲き続ける鉢物として、人気があります。最近、花色や八重咲きの品種も出てきていますので、1鉢ほしいものです。草姿からわかるように、過湿にならないように管理するのがコツです。一言で言うなら、咲かせるなら霜を当てない限り我が家のカランコエは毎年咲いてくれる。撮影:2008・4・9<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

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