ムラサキケマン

2013-02-22 14:14:29 | ブログ

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ムラサキケマン

庭の至るところに芽をだし、花がついている花壇にも生えた、

人の話では野原に咲いている草だよとの事だが、2三年前から花壇に生えだした、今年例年より早く入り口のところに咲いた。

花壇は花は咲いていないが、ビッシリ生えて鉢にも植えたかのようにはえている、これから取り除くのが大変だが、花と思えば花にも見える。

ムラサキケマン(紫華鬘)

学名:Corydalis incise

科名:ケマンソウ科キケマン属

性状:越年草

開花期:4~6月赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の筒状の

の花を咲かせる、木陰など直射日光の当たらない所でも生育する

茎はまっすぐ立、高さは30~50cmほど、茎には複数の葉がつき、それぞれ斜め上に伸びて2-33出複葉、小葉は扇形に近く先端は丸くて丸い鋸歯がある。葉質は薄くて柔らかく、果実はは豆の果実に似る。一般にこの植物は越年草といわれるが、実際にはもう少し複雑な生活史を持っている。この植物の種子は6月頃に成熟するが、これは発芽するのは翌年の春で、初夏まで成長した後、地上部は枯れ地下に団子状の塊茎を残す。

これが再び活動するのはその年の秋で、数枚の葉を出して年をこし春になると花茎を立てて花をつけ、結実すると全体が枯れる。

{全草にプロトピンを含み有毒。誤食すれば嘔吐・呼吸麻痺・呼吸麻痺心臓麻痺など引き起こす。ウスバシロチョウの幼虫の食草であり、このためウスバシロチョウも有毒となる、また植物体を傷つけると汁は悪臭がする。出典:ウィキペディア}

撮影:2013・2・22<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

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