ナガバオモダカと金魚

2011-07-26 16:20:07 | ブログ

Nagabaomodaka Nagabaomo1 Nagaboomo2

金魚を泳がせるために植えたが。炎天下で木陰が恋しい日々。金魚泳がせ数年なるが今年が、花も葉も花も一番大きいのが咲いた。

ナガバオモダカ

多年草の抽水植物で浅い水中や湿地に生育する植物です。 オモダカの仲間ではめずらしく冬場に、株と球根の両方が残ります。 花は白色のものが4~9月頃に咲きます。冬場も水中では常緑となる水草がメダカの隠れ場所になりますので、メダカの飼育にもピッタリ。
和名:ナガバオモダカ

学名:Sagittaria graminea
別名:ジャイアントサジタリア
科名:オモダカ科 オモダカ属

性状:多年草(抽水植物) 

草丈:1030cm
開花期(観賞期):49
日照:日当たり「眠中は弱光でも問題ありません」

栽培方法:
必ず半日以上日が当たる場所に水生植物用土や赤玉土等に地植え、または4号(直径12cm)以上の鉢に植え付けてください。
肥料は39月頃までの生育期に34週間ごとに固形の化成肥料を一株につき小粒13粒与えます。鉢植えで育てる場合は、鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかるように水位を調節します。 冬場は一度枯れたようになりますが、水中ではロゼット状の葉が残り越冬します。 屋外にて越冬し、翌年も生育しますので、1年を通して水を切らさないで下さい。地下茎で増殖しますので、株が込みいってきたら、春(35月頃)に株分けをしてください。
※生態系を壊さない為にも、植物を自然の池や川には植えないでください。

いでください。

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