kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

今年はとんでもない年だった!!!

2008-07-27 | Weblog
2008年は「国際カエル年」だそうだ。

カエルが天敵の私はそんな話は聞いていないし、認めていない。
不覚にも半年も知らずにいた

このキャンペーン年の今年、

東京・吉祥寺の井の頭自然文化園では、

「カエルの文化面」をご紹介という形で、

7月8日から12月28日にかけて、

「小澤一蛙展―貴重なカエルコレクションの展示―」なる

カエルグッズを集めた特設展示が開かれている
(同園彫刻館B館にて)

昔からカエルは縁起物として何かにつけて使われてきた。

茨城も「筑波山のガマの油」と口上が有名で、

大々的ではないが毎年口上師の育成教室が開催されている。

向学の為などとガマの油の口上など聞こうものなら卒倒、

なので地元ではあるが一度も聞いた事がない。

こうしてカエルの話をするのも聞くも

語るもなのだが、

ここは一つ我慢して・・・

私のカエル嫌いは年季が入っている。

幼少の頃 改築する前の家は

うっそうとした薮の中にあった。

カエルが住むには最高のお湿りと暗さがあり

天国だったろう(私は地獄だったけど

民宿をしていた事もありお風呂は外にあった。

雨の日は傘を差して入浴なんてことで、
一見風情があるように思われがちだが とんでもない

ある夏の夜、

薄暗い道を中学生の私は幼い妹をおぶい

を差して30メートルほどの道のりを・・・

慣れた道なので足下など見ずに歩いてた。

素足に下駄、濡れないように足早に・・・

すると・・・ぐにゅ

『ぎゃ

そう それは今は余り見かけなくなった大きなガマガエルを

二人分の重さでのぼっってしまったのだ

その声に驚いた家族がバットや箒、フライパンを片手に

飛び出してきたが、カエルを踏んだだけと分かると早々に解散。

おいお~い 何事もなかった訳ではありませんから~~~

依頼 カエルは私の天敵として君臨し続け、

今も尚 時々視界の中に入り込み

私の寿命を縮める作戦を密かに遂行しているのだ。
カエルが悪い訳ではないのだけど

だから 今年が「カエル年」なんて
私は絶対認めません

さとるが入院した時に同室になった男のこの枕元には

ぬいぐるみから何から何までカエルグッズだった。

聞けば『無事家に帰る(カエル)』にかけて、

お見舞いにいただくのだとか。。。。
気持ちは分かるし可愛いキャラクターになっているカエルを
気嫌いするほど心は狭くないので・・・勝手に許すことに。

嫌うヒトがいれば、

こうしてコレクション展が出来るほど好きなヒトもいる。

世の中 良い感じでバランスが取れているな~~~

恐いもの見たさ・・・もあるのだが、

誰か私の代わりに見に行ってきてくれませんか???





お疲れさま

2008-07-27 | Weblog
早朝7時集合

前の日の通り雨が程良いお湿りを残し、
空のなか時々

年々続ける子どもの数ではありますが、

30人の子どもたちが大人たちに交じって

元気な声を上げていました。

輪投げ、玉入れ、スリッパ飛ばし、ゲートボール

ビンゴにランチタイム、抽選会と・・・
役員として準備に関わった分だけ 感慨深く

何事もなく無事終了した事を心から喜びました。

皆 年1回の恒例行事を楽しみ、

夫々 お土産を手に家路につきました。

私も反省会終了して4時過ぎには

乾杯で頂いた 美味しかったな~~

来年も引き続き役員なので