Myファミリーのパパちゃんから貰った電話
ちょっと前はデジタル回線のプッシュホンだった我が家・・・
あまりにも速いスピードに付いていけず、
アナログ回線の黒電話にチェンジ
携帯電話と半々の使用だが、なかなかの重厚感に満足
しかし、子どもたちは あまり歓迎していない様子
急いで携帯にかけたい時なんか
「0036 090ー・・・・ー・・・・」と
長過ぎて ダイヤルの戻りがじれったいらしい
あと 受話器も重いんだって
(何でも軽くなってきているからな~~)
まぁ!ときとしてジッと待つことも大事?
指を入れてまわす感触は止められませんね。
殆ど私の趣味の中で生きているまっちゃんと子どもたち
いつも有り難う
ところで 普段会って話すときは良い感じなのに、
電話だと素っ気ない人っていませんか?
我が家は かおるがそうです。
「あぁー。あぁー」しか言いません。
時々私もまっちゃんからの電話に 冷たい声をすることが・・・
それが 間が悪いのよね~~。トイレだったり、
手が離せない時だったり(言い訳)
でも メールでのやり取りが多くなっている最近、
受話器の向こうから聞こえる相手の息遣いの中に
心を感じ取ることを怠っているような気がします
目の前にいない相手に伝える手段は 敬愛の心が発する言葉。
毎度の会話に 心無い会話をしがちですが、
それでも便利になった今でも 伝える言葉はあるはずです。
ゆっくり回るダイヤルに
話す前の心の準備の時間をもらっているような気がします。
携帯の普及で自宅に電話を引く人の数も、
電話回線の権利価値も下がってますが、
便利になった今も 声のチャッチボールは必要ですね。