kasaruの今日も有り難う

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アペール症候群次男19歳

高校野球

2008-07-25 | Weblog
夏の熱い戦いが始まっています。 

各地区では戦いも終盤を迎え、各県代表が決まる頃。

茨城も昨日決勝戦が行われ中継がありました。

接戦の末「常総学院」が5年ぶりの出場権を獲得、

昨年10月に復帰した木内監督も大喜びです。

負けた「霞ヶ浦高校」も良く健闘しました

常総学院は弟が第一期生で卒業した学校、

父も「父母の会」の初代代表を務めた関係上、

甲子園行きの切符を手にした事を喜んでいます。

その反面

高校野球に関しては色々と意見のわかれる事もありますが、

長い歴史が作り出した慣例のようなものもあり、

学校挙げての応援スタイルも、寄付以来も

他のスポーツも同じように扱う学校は無いに等しく、

何だかいつも素直に感心出来ない自分がいます。

意固地なもので・・・・

常総学院の現在の校長先生は私の中学時代の家庭教師、

久しくお会いしていませんが、喜ぶ顔が目に浮かびます。

負けた部員の落胆ぶりは見ていて可哀想なものでしたが、

勝ちもあれば負けがあるのが勝負の世界、

1年に1度のチャンスに後のない生徒もいますが、

このことが将来自分にとって+になるよう、

残りの学生生活を満喫して欲しいと願っています。

日本列島 野球どころではない人たちも大勢おいででしょうが、

何はともあれ スポーツにする事は、

心身の鍛錬には宜しいかと思います。

甲子園での活躍を期待しつつ・・・

何もしなくてもスポーツ選手並みにをかく私って損?徳?