集まってます

素敵な時間が流れています。

初めまして！

『龍樹』りゅうじゅです。
新参者ですが、よろしくお願い致しますm(__)m

葬儀の意味

爽やかな秋晴れです。

今晩　淑子ちゃんのお別れ会

長野から・・茨城から・・初めましての親戚も何人か集まります。

このように冠婚葬祭は親族が集まりやすい行事、

最近は家族の中で代表者が参列しますので

子ども世代の面識が無く　せっかく親戚関係になっても

わからない人がいて　何だか寂しい景色を見ることがあります。

本来は命のつなぎを確認するためにも

出来る限り参加した方が良いと思います。

『親の背中を見て育つ』そんな　背中を見せる絶好の機会、

イザという時はやはり親族の繋がりは無視できません。

集まる機会を　亡き人が作り出してくれているわけですので、

学校や会社も大事ですが、人生の勉強と人との繋がりを

学べる悲しい事柄でも　時間を共有して下さい。

「さよなら」の代わりに「有り難う」でお別れです。

人は必ず死ぬことを　身をもって教えてくれた身近な存在に

思いを馳せながら 御先祖様に感謝する御葬儀。。。

皆さんも万が一の事柄には、なるべく家族で参加して

命の確認をして下さいね。

いじめ・・・自殺・・・

自由は尊重されるべきだと思います。

しかし、何を言っても、何を書いても良いという自由は

野放しにしてはいけないと思うのです。

自殺を起こす思いと

留まの心のラインは何処になるのでしょうか？

私の場合・・・

小学校時代のいじめは、最終的には

学校に置いてある体操服をカッターで切られるという

最悪の事態に張本人が先生と謝りにきたことで　一段落。

中学校では校内暴力が蔓延り、学級崩壊に先生も加担、

まともに授業はできなかった・・・

ある日教室の自分の机が変形していて、忘れていったメガネが

原形を留めていなかったことがある　思い出しても悲しい事実。

授業中にも浴びせられる罵声

両親の訴えに　アンケートと称して集中攻撃を受ける結果に、

食べることでストレスを発散　今思い返せば過食症だった。

当時はそんな言葉すらなかったし、

今のように過度な報道も理解も希薄だった。

先生の言動は絶対で　体罰をしても二言目には

「内申書に書くぞ！」の脅し。。。

教務主任の格言は「他人くたばれ　我　繁盛」

巨人軍が負ければ機嫌が悪く

授業中に素行の悪い生徒が生け贄になる。

女子だろうが顔を真横に向け真上から平手打ちをする、

髪の毛を掴んで振り回す・・・

生徒のいたずらの定番　

ドアの所に黒板消しを挟め落すいたずらに、

「なめた真似すんなよ！！」と何時間も授業もせず犯人探し、

いったん変わった顔は般若のようににらみを利かせる。

教室の廊下を自転車で走るもの、給食を早々に食べて

また　給食の時間に平らげるもの。。。

毎日が戦場で、内申書の評価を気にして誰も何も言わない、

生徒は加害者で被害者だった。

その中でもいわれなきいじめを受けるものの叫びは

宙を舞い　自分の記憶を消すか、自分を消すか・・・


毎日雑木林の中を彷徨い　死ぬ方法を考えていた・・・

実際には学校の中よりも家庭の中の楽しみが勝っていたから

死ななかったのだと思う。

身近な気が紛れる存在にすがりたくなるのは間違っていない、

傷ついた心と満たされない心の生き場所は

健全な場所とは限らない。

こころの帰る場所の見つからないものは、

空を彷徨い、自分をも破壊し始める・・・

この世に生まれでて１０年前後の人生に、

戦う術は持ち合わせていない。

守られるべき命を救ってもらえない現状に、

はかなむ思いは誰にも止められないと思う。

自殺を容認しているわけではない、

ただ　自殺を考えるまでに至る思いを

伝えることが出来れば

また違う道が見えてくるかもしれない。

いたずらに命を散らすことなく、無情の世界を彷徨い歩く

自分を見出してほしいと願っている。

絶望の縁から這い上がった私に言えること、

「人にされてもイヤなことは　してもいけない

　　　　　　　　　　　　　　させてもいけない。」

最後は・・・

昭和４６年　一人娘の花嫁姿を見届けた２ヶ月後

御主人は帰らぬ人となった。。。

長野の味噌屋さんの跡取りの家に嫁ぎ、これからという矢先・・・

新宿に居を構え　私も随分お世話になりました。

口数の多い、姉さん肌の気っ風の良い性格、

晩年は我孫子の娘夫妻のもとで過ごす、

娘さんの旦那さんが定年を迎えたのを見届けて

体調が　余命２ヶ月を告げられるも

何とか献身的な家族の介護に　最終の晩、

滅多にベッドサイドに立たない義息子の手を握り

「今まで有り難う、色々あったけどお世話になりました。」

そういって最後の挨拶を・・・

「今までそんな言葉聞いたことが無かったんだよ。」

息子さんは満足げな顔をして言っていました。

娘や孫の手をたぐり寄せ　一時も離さず　一雫のをこぼし、

眠るように　第一章は幕。。。

小学５年の夏休み　ひと月　淑子ちゃんとの暑い思い出が蘇ります。

「有り難う」と言ってお別れ出来る人生。

私も見習いたいと思います。言えるかな～～～～

人は生きたように死んで生きます。

淑子ちゃん「有り難う」

お別れです

我孫子の淑子ちゃんが逝きました。
九十歳の天寿を全し、一人娘夫婦に見守られ、若くして先立たれた旦那さまの元へ・・・
家族代表で向かっています。
最後まで住み慣れた自宅で過ごすことが出来、きっと喜んでいますよね(T_T)/~

眼鏡交換中

朝のうちに皮膚科に。

帯状ほう疹はかさぶた化し、終息の一途を辿っています。

この一週間　学校を休んで休養をとったさとる。

学び舎で何が・・・

子どもが好き！

学ぶことがスキ！

そんな思いだけでは教師は勤まらないのが現状である。

自分の資質を責め、適切な応えを見出せず　

自らの命を絶った教師がいる。

今　学び舎では何が起こっているのか？

学び舎に集う者たちは　一切の思惑を抜きにして

学ぶ不思議さを楽しみ、

学ぶ時間を有効に使うことが大事だと思う

学びたい気持ちを引き出し　必要な知識を提供するのが

教諭の仕事。

学ぶことを考え、

集団社会への順応や自分の感情のコントロールを身につけるのが

生徒の仕事。

個人では伝えきれない教養を公に委ね、

協力しながら人格形成を整えて　

共に学ぶことを怠らないのが保護者の仕事。

教師だからといって、完全でも完璧でもないこと。

保護者だからといって、大人の考えがあるとは限らないこと。

子どもだからといって、何をしても良いということではないこと。

それぞれが　許されて生きている社会、

自分が絶対で正しいなんて　思い込んでいる方が愚かである。

世の事情が　

踏ん張りの利かないところまできているような気がする。

責め続けることに　何の意味があるのか？？

意見の交換は大事で、必要なこと。

最終的には『ものの言い方』にかかってくる！！

同じことを言うときも　自分が言われたい言い方で

相手にも伝えることを考えてほしい。

願わくは　残された子どもたちの心に　
優しさの種が植えられていることを願って

日本シリーズ

北海道が熱いらしい・・・

日本シリーズ第３弾　１勝１負で迎えた大事な一戦。。。

新庄効果も手伝って　市民に愛される球団に成長した日ハム

勝敗は時の運　お互いの爽やかなプレイに　

野球ファンならずともを送りたい。

昨日は日ハムに勝利の女神が微笑むことになったが、

負けた中日もあっぱれ！！である

特に監督が良い！！　
『ベンチの責任』

そう言いきった背中はなんと頼もしい限りであろうか。

事の責任の擦り合いが横行する社会の中で、

采配の責任をキチンと明言し　次の試合に備えての心構えを

実に整理している。。。

何かを引き受けた時、結婚・出産・会社務め・自営・役員・・・

何ごとに置いても　上に立つものは、先に産まれたものは、

そして　生きているということは　人生の事柄において

責任を取る覚悟を常にしていなければいけないと思うのです。

四六時中考えているのではなく（気疲れしてしまいます）

そういうつもりでいるということは　大切なことですね。

私も引き受けたからには　最後まで責任を持つことを心がけ

次の代に上手にバトンタッチしたいと思います。

落合監督のような人が国のトップになってくれれば

我が国も変わるのでは・・・・

嵐のようです

時々です。

皆さんんのお住まいの地域はいかがですか？

ここは雨に風にと・・嵐のような天気です。

外の景色も気温もいきなり冬の装いになり、束の間の秋は

何処にいったのでしょうか？？

いじめ・虐待・・・腐政と良くないニュースばかり流れ、

今日のような天気と同じように　荒れた模様に世もなっています。

時が過ぎるのを待つだけでは解決しない出来事が多すぎます。

我が家は　大事を取って本日お休みのさとると二人。。。

まだ痛みがあるようで　静かな姿に何とも出来ず


こんな日は　紅茶にショウガと蜂蜜を少々　

心から温める飲み物はいかがでしょうか？！

外出もままならない　足下の悪い日は　お気に入りの音楽、

本、ラジオ・・・何とか滅入ってしまいがちな気持ちを

自発的な気分転換で乗り切ってみませんか？

面倒な食事作りも　家にある野菜をサイコロのように切って

お好みの味付けでスープに。。。

いよいよ赤い下着の出番です。シャツにパンツと腹巻き・靴下と

冬を迎える準備を始めて下さいね