始まりました
イノシシのことわざで
『猪も七代目にはイノコになる』というのがあります。
イノコとは豚のこと。
猪も長い年月のうちには豚？になる。
つまり、変わらないようでも、長い年月のうちにそれなりに
変わっていくことの例え。
四角いものも角が取れれば丸くなります。
あちこちぶつかりながらも、
心を丸く変えて生きたいものですね。
そして変わることのない親から子、
子から孫、孫から曾孫へと繋がっている思いやりの心、
助け合いの気持ちを忘れず、
生きる力を蓄えている種を開花させて欲しいと願っています。
今の現状を変える為には、
先ず自らが変わる必要があるかもしれませんね。
亥（い）は
「とざす/とじる」 という意味で、
万物が枯れ果て、生命力が種子の中に閉ざされている
様子を表しています。
覚え易くするために動物の猪の字が割り当てられましたが、
中国では豚を意味します。
こんな年賀状を今年は出しました。
ある方は
「一年の計を考える前に一年が終わってしまった！」
と。
月日の流れと共に、自分の命の重さを感じるようになりました。
何時別れるとも知らず、明日の生活を心配しながら過ごす毎日、
これダ！と満足出来る一瞬を探して体を動かし、
気持ちのすれ違いだけで苛立つ。
何だかヒトってかわいいですね。
皆様にとりまして亥年は如何でしたでしょうか？
年頭の事故が生活を一変させましたが、
家族や周りの皆様、コメントを頂く方々の『愛
』無くしては、
私の再生はあり得ませんでした。
不思議なもので、日一日と事故の日が近づくにつれ、
本人はいたって普段と同じだと思っているのですが、
身体が硬直していくのがわかってしまって・・・困ったものです。
それでも何とか３年目のブログも恙無く更新中！！
皆様と共に成長している自分を、２００７年の最後の日に
改めて実感しています。
色々なことがあっても、胸を張って生きていられる自分を
これからも応援して生きたいと思います。
１年間飽きもせず訪れて下さった皆様に
改めてお礼を申し上げます。
有り難うございます
私がもしこの世界から居なくなったとしても、
このブログが残っている限り私の思いは残ります。
子どもにはこのブログが私の遺言だと常に言っています。
誰の上にもある無情の世界に一足先に私が向かった時は、
残された家族を私に成り代わり見守っていって下さい。
残り少ない今年に感謝しながら「良いお年」をお迎え下さい。
『猪も七代目にはイノコになる』というのがあります。
イノコとは豚のこと。
猪も長い年月のうちには豚？になる。
つまり、変わらないようでも、長い年月のうちにそれなりに
変わっていくことの例え。
四角いものも角が取れれば丸くなります。
あちこちぶつかりながらも、
心を丸く変えて生きたいものですね。
そして変わることのない親から子、
子から孫、孫から曾孫へと繋がっている思いやりの心、
助け合いの気持ちを忘れず、
生きる力を蓄えている種を開花させて欲しいと願っています。
今の現状を変える為には、
先ず自らが変わる必要があるかもしれませんね。
亥（い）は
「とざす/とじる」 という意味で、
万物が枯れ果て、生命力が種子の中に閉ざされている
様子を表しています。
覚え易くするために動物の猪の字が割り当てられましたが、
中国では豚を意味します。
こんな年賀状を今年は出しました。
ある方は
「一年の計を考える前に一年が終わってしまった！」
と。月日の流れと共に、自分の命の重さを感じるようになりました。
何時別れるとも知らず、明日の生活を心配しながら過ごす毎日、
これダ！と満足出来る一瞬を探して体を動かし、
気持ちのすれ違いだけで苛立つ。
何だかヒトってかわいいですね。
皆様にとりまして亥年は如何でしたでしょうか？
年頭の事故が生活を一変させましたが、
家族や周りの皆様、コメントを頂く方々の『愛
』無くしては、私の再生はあり得ませんでした。
不思議なもので、日一日と事故の日が近づくにつれ、
本人はいたって普段と同じだと思っているのですが、
身体が硬直していくのがわかってしまって・・・困ったものです。
それでも何とか３年目のブログも恙無く更新中！！
皆様と共に成長している自分を、２００７年の最後の日に
改めて実感しています。
色々なことがあっても、胸を張って生きていられる自分を
これからも応援して生きたいと思います。
１年間飽きもせず訪れて下さった皆様に
改めてお礼を申し上げます。
有り難うございます
私がもしこの世界から居なくなったとしても、
このブログが残っている限り私の思いは残ります。
子どもにはこのブログが私の遺言だと常に言っています。
誰の上にもある無情の世界に一足先に私が向かった時は、
残された家族を私に成り代わり見守っていって下さい。
残り少ない今年に感謝しながら「良いお年」をお迎え下さい。
昼間 テレビを見ました。
２００３年に日本テレビで放映された再放送の
『天国のダイスケへ～箱根駅伝が結んだ絆～』という番組。
見た方もいると思いますが・・・
拓殖大学OB 第７３回、７４回箱根駅伝に出場した
佐藤大輔さんの話です。
大輔さんのお父さんの第五回報知ドキュメント大賞 大賞受賞作
「僕、死ぬんですかね」を元に構成されたドラマ。
大輔さん本人は拓大を卒業後、実業団のＮＥＣに就職したが、
入社後間もなく「再生不良性貧血」という難病にかかり、
ほとんど競技ができないまま、
１１月９日に入院中の福島市内の病院で亡くなっています。
ドラマではありましたが 駅伝を通して色んな意味で、
人との絆や生きることを改めて考えさせられました。
人生もゴールの見えないマラソンに例えられる時があります。
誰もが箱根駅伝の走者であるのかもしれません。
ひとりで走るのではなく、ひとりの力を出しながら
多くの力を融合して結果を出す。
その結果はどんな結果であっても、
各々の努力は必ず実を結び、次の力となるのです。
人生でのタスキは自分自身 この命を無駄にせず、
次の時代へ渡すことが使命であり、
願いでもあるのかもしれません。
命の長さや重さは関係なく、
またバトンタッチは血縁だけではなく、
その時関わった人たちに自分の命を委ね、
生きた証しを繋ぐことは意味のあることだと信じています。
必ず来ると信じてタスキを待つ！！
一度受け取ったタスキを放棄すること無く、
次の走者に手渡す、そんな単純な行為は、
簡単なようで実はとても意味深く、
難しいことでもあるのです。
人生におけるランナーの代走はありません。
あるとすれば伴走でしょうか！？
『一蓮托生』地球に住む人類ランナーは、
個人の生き方を尊重しながら、
大きな環境を見据え行動しなければいけない時代になっています。
時間の制約はありません。
飛道具もOK！！しかしいかさまは認めません。
自分の力を信じて共にゴールを目指しましょう。
２００３年に日本テレビで放映された再放送の
『天国のダイスケへ～箱根駅伝が結んだ絆～』という番組。
見た方もいると思いますが・・・
拓殖大学OB 第７３回、７４回箱根駅伝に出場した
佐藤大輔さんの話です。
大輔さんのお父さんの第五回報知ドキュメント大賞 大賞受賞作
「僕、死ぬんですかね」を元に構成されたドラマ。
大輔さん本人は拓大を卒業後、実業団のＮＥＣに就職したが、
入社後間もなく「再生不良性貧血」という難病にかかり、
ほとんど競技ができないまま、
１１月９日に入院中の福島市内の病院で亡くなっています。
ドラマではありましたが 駅伝を通して色んな意味で、
人との絆や生きることを改めて考えさせられました。
人生もゴールの見えないマラソンに例えられる時があります。
誰もが箱根駅伝の走者であるのかもしれません。
ひとりで走るのではなく、ひとりの力を出しながら
多くの力を融合して結果を出す。
その結果はどんな結果であっても、
各々の努力は必ず実を結び、次の力となるのです。
人生でのタスキは自分自身 この命を無駄にせず、
次の時代へ渡すことが使命であり、
願いでもあるのかもしれません。
命の長さや重さは関係なく、
またバトンタッチは血縁だけではなく、
その時関わった人たちに自分の命を委ね、
生きた証しを繋ぐことは意味のあることだと信じています。
必ず来ると信じてタスキを待つ！！
一度受け取ったタスキを放棄すること無く、
次の走者に手渡す、そんな単純な行為は、
簡単なようで実はとても意味深く、
難しいことでもあるのです。
人生におけるランナーの代走はありません。
あるとすれば伴走でしょうか！？
『一蓮托生』地球に住む人類ランナーは、
個人の生き方を尊重しながら、
大きな環境を見据え行動しなければいけない時代になっています。
時間の制約はありません。
飛道具もOK！！しかしいかさまは認めません。
自分の力を信じて共にゴールを目指しましょう。
母の実家は長野県上田市です。
祖父は戦争で祖母は孫の顔を見て他界しています。
跡をお茶目なおじさんとしっかり者のおばさんと
陽気な長男が守っています。
元々は小さな商店と農家でしたが、保険業務などしながら
果物畑を切り盛りしていました。
最近の産直所ブームに乗って野菜などを卸したり、
リンゴなどの販売など忙しくなり
保険業務を止め、農家として進む道を・・・
ここのリンゴがまた美味しいんです。。
手間隙掛けて丹誠込めて作るので毎年楽しみにしています。
先日 おばさんの快気祝いで、リンゴ一箱頂き
食べる時間が惜しいのでジュースにして
おいしい時期のリンゴを食そうということに
糟はカレーにでも入れて見ようかと。。。
残念ながらまっちゃんは
果物はNG！！
残りの３人で楽しんでみたいと思います
今年も除夜の鐘付きがございます。１１：３０～
全く渋滞はありませんので、
是非 お越し下さい。
祖父は戦争で祖母は孫の顔を見て他界しています。
跡をお茶目なおじさんとしっかり者のおばさんと
陽気な長男が守っています。
元々は小さな商店と農家でしたが、保険業務などしながら
果物畑を切り盛りしていました。
最近の産直所ブームに乗って野菜などを卸したり、
リンゴなどの販売など忙しくなり
保険業務を止め、農家として進む道を・・・
ここのリンゴがまた美味しいんです。。
手間隙掛けて丹誠込めて作るので毎年楽しみにしています。
先日 おばさんの快気祝いで、リンゴ一箱頂き
食べる時間が惜しいのでジュースにして
おいしい時期のリンゴを食そうということに
糟はカレーにでも入れて見ようかと。。。
残念ながらまっちゃんは
果物はNG！！残りの３人で楽しんでみたいと思います
今年も除夜の鐘付きがございます。１１：３０～
全く渋滞はありませんので、
是非 お越し下さい。
暮れにきて忙しくなってきていますか？
昔と違って小さなお店は休みますが、
年末年始は今や掻き入れ時
門松なんぞ
出ているお店を探す方が大変
ホント歳時の風物詩が消えていきますね。
凧揚げ、コマ回し、羽子板はすでに飾り物、
「凧揚げは電線のないところで！」なんてCMもなく、
しめ縄さえも意味が解らないものになろうとしています。
昔と違って小さなお店は休みますが、
年末年始は今や掻き入れ時
門松なんぞ
出ているお店を探す方が大変ホント歳時の風物詩が消えていきますね。
凧揚げ、コマ回し、羽子板はすでに飾り物、
「凧揚げは電線のないところで！」なんてCMもなく、
しめ縄さえも意味が解らないものになろうとしています。