kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

やっちまった。。。

2012-11-05 | サッカー
ご存知の方もいるかと思うが,

高校時代のかおるの部活動は、怪我に泣いた日々だった。

治っては痛め、治っては痛め・・・を繰り返し。

このグログでも散々送り迎えなど

忙しい毎日を送っていたことを書いていた。

まだ、記憶に新しい?!

大学に入ってからは今まで特別運動をしていなかった。

少しは体を動かすサークルにでも入ったらいいのに?!と

まっちゃんと話をしていた時もあった。

そんな中で、最近学校の意向でサッカー部を立ち上げ、

少ないメンバーながら副部長になったという話を聞いていた。

グラウンドの関係で毎日は練習出来ず、毎週月曜日に活動、

先週ももう少し練習が出来ないと困るようなことを言っていた。

1週間に1度だと体の調整が難しいらしい。

それなら毎日走り込めば良いじゃないか!と思うのだが、

他にも抱えている役務があるらしく(もちろん遊びも忙しい)、

毎日がいっぱい、いっぱいのようで、

ま!勝手に頑張ってくれ!と思っていた。

そんな矢先、今夜。

高校時代「もう一回やったら手術かな?!」と

言われていた右肩をブラ~~んさせながら帰ってきた。

やっちまった??

自分の体は自分が良く知っているとばかり思っていたが、

なんてことは無い自分が一番過信してたみたいだ。

一度脱臼して自分で入れたらしい。

慣れている事とはいえ何度も外したり、入れたりする場所じゃないし、

ましてや利き手の方なんて・・・

え~~~~? もしかして、また送迎の日々?

別に今までもそうだったんだから良いんだけど・・・


私も慣れたもんで、怪我の具合とかの心配より、

アイシング用の氷の量とか、

お弁当の開け閉めのことや片手で上手く食べれる方法とか、

そんなことを心配してて。。。

慣れって怖い!!

明日 朝一で病院です。

やれること・・・

2011-04-11 | サッカー
かおるの中学時代の部活仲間は

親の目から見ても団結力がある。

四六時中一緒に居るわけではないが、

何かあれば一気に集まるというわけ。

お陰で親同士の繋がりも濃く、

年数回の我が家での例会は、

みんなの楽しみな恒例行事になっている。


何もそこまで仲良くなくったって・・・

そう 仲良く?浪人生仲間が6人も居る。

しかも 同じ予備校に通うことになったようだ(2人は除く)


ここまで一緒だと、何だか親も変に安心?


昨日はそんな仲間が声かけ合って、

東日本大震災チャリティーマッチを計画

現役の中学生組とOB組の対抗戦、

声をかけられるだけの範囲で勧められた中、

20人以上の年代を問わず卒業生が集まった。


当然 親だって集まるに決まっている

現役組と私たちの年代の親だけではあったが、

毎度のことながら ピクニック気分満開

ちらほらと咲き始めた校庭の桜に

思わず目を細めながら、

久しぶりの顔合わせに話が咲いた。


試合の結果はさておき、

久しぶりのグラウンドとボールの感触を

楽しんだみんなの顔は赤く日焼けしていた。

なけなしのおこづかいから、

思い思いの金額を募金箱に入れ、

親たちも微力ながら協力。

一日も早い 元気な声と笑顔を・・・

そう願いながら。


かおるは免許合宿中にも拘らず、

外泊願いを出して一時帰宅

キーパーとしての役割を全う

(1点入れられたが・・・本人は先輩のせいだと言っていた)


夫々が今やれることを・・・

全う出来たようだ。




合宿場の環境はすこぶる快適???らしく、

数日ではあるが家のありがたみを実感したようだ。


入所時は3人部屋だったらしいが、

気がついたら部屋が広くなったが人数も増えて

6人部屋に急遽なったらしく、

落ち着いて寝れる環境下にないことが

結構しんどいらしいが、

避難所暮らしに比べればなんてことはない!

布団があるだけ有り難いと言っている。

今から合宿所へ・・・

残り10日あまり  ファイト!!!

では  皆様  お健やかに。。。

決断の時・・・

2010-07-07 | サッカー
思えば中学の部活を決める時に時期を外し、

何日も考えた結果 サッカー部でしかも自らキーパーを選び

ここまでやってきました。

高校にもサッカーを通じて入学、

高校というレベルの上がったサッカーに

とにかく付いていくだけの1年

身も心もやる気満々だった2年

活躍本番の3年

そんな思いの中での怪我の連続に、

何度もやりきれない悔しい思いを乗り越えてきました。

この時期の右肩の故障というアクシデント、

インターハイにはベンチ入りしたものの、

ボールに触るチャンスに恵まれず、

成す術が無いといわれた肩。

それでも次の選手権に向けて自分の進むべき道を指南する前に

まだ痛みのある肩の具合を見てもらう為に

昨日予約なしで病院に・・・

水戸の協同病院は予約の無い患者は患者としてみないため

待つ事3時間 後にも先にも誰一人居ない

待ち合いで 心身とも寸前で呼ばれ、話すこと10分。

極論から言えば この後も現役サッカー選手として活躍したいなら手術。

手術以外は成す術はなし。

究極の選択を迫られ、

いよいよ己の道を最終的に直視し決断する時が・・・

親としてもこの数年 かおると共に歩んだサッカー人生。

幾多の困難も家族一丸となり乗り越えてきましたが、

流石に重装備しても富士山には登ることが出来そうにないようです。

その先のことは後は本人次第。

それでも今の思いに寄り添うことが良いのか?!

この先の人生について助言することが良いのか?!

親だからこそ安易なことが言えない

そんな苦しい思いをしています。

今は

何事にも真っ正面から見つめるかおるの行く末に

幸多かれと願うばかりです。

素晴らしき力

2010-06-30 | サッカー
「サムライ」

なれ合いの群れをなすことはせず、

時に感情に左右されながらも

恩・忠・義を抱き 魂の熱き心を持つもの。。。。

勝敗は時の運 どの国も血の滲むような練習に耐え

思いの丈を振り絞ることに集中している。

そんな中でいかに己を持ち、相手を信じ

そして共に進む同じ時間の中で力を出しきるか?!

気がつけば国を超えて「にっぽん!!」コール

そこには熱きサムライ魂に魅了された人々の声があった。

共に走り、共に語り、共に泣いた一瞬は

選手たちにも、多くの人々の心の中にも

いつまでも輝き続けるに違いない。

かおるの座右の銘

悔しいとおもった分だけ

強くなれる

体力の限界こそ差はあったが

最後まで追い続けたボールの向こうに

新たな時間が待っている

それぞれの道をまた歩み続ける

サムライたちにエールを送る

感動を有り難う!

仲間の素晴らしさを教えてくれて有り難う!!




1点

2010-06-26 | サッカー
人生の岐路に立ち

身に余る重さを感じるときは人生にそう何度もない

思いを背負う者。

思いを託す者。

過ぎる時を惜しむかのような戦いに

拍手を送りたい。

感動を有り難う!!

みんなが一丸となった瞬間

そこには今までにないドラマがあった。 

守りきることの難しさ

攻めることの厳しさ。

サムライジャパンの力を貰い受けることが出来ず、

それでも 尚食らいつく気持ちに一点の曇りなし。


沖縄行きの切符は手に出来なかったが、

沖縄へ繋がる何かを手にしたに違いない。


涙をのみ、一旦サッカー部を離れる3年の思いを

暮れの選手権に向けて また暑い汗を流してほしい。

声をからし 拳を上げ 一喜一憂した瞬間

最高の時間だった。

強豪「鹿嶋学園」相手に準優勝は

これで引退をする仲間に最高の贈り物だ。

がんばれ 若人!!

負けるな 水戸桜ノ牧高校サッカー部


全国大会に向けて・・・

2010-06-20 | サッカー
2-1で勝ちました。

水戸 桜ノ牧高校 サッカー部

100名~の部員が一丸となって

そして 今までの先輩方の思いが一丸となって

今日の結果を迎えました。

26日の決勝戦に向けて

岡田ジャパンと共に戦い抜く覚悟をしたみたいです。

この試合に向けて子どもに内緒で折った鶴

今まさにみんなの願いを背負って衝天まっしぐらです

みなさんの応援宜しくお願いします。

準決勝

2010-06-20 | サッカー
本日 13:30キックオフ

ひたちなか市総合運動場にて

日立一高と準決勝が行われます。

かおるは今日も応援隊ですが、

勝利を確信して 出かけていきました。

梅雨の晴れ間に暑さは上昇

それでも雨にぬれた中での試合よりは

球の行方がわかりやすくて良いです。

ジェイ君ママとさとると応援です。

暑さ対策は万全に!!!