kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

素晴らしき力

2010-06-30 | サッカー
「サムライ」

なれ合いの群れをなすことはせず、

時に感情に左右されながらも

恩・忠・義を抱き 魂の熱き心を持つもの。。。。

勝敗は時の運 どの国も血の滲むような練習に耐え

思いの丈を振り絞ることに集中している。

そんな中でいかに己を持ち、相手を信じ

そして共に進む同じ時間の中で力を出しきるか?!

気がつけば国を超えて「にっぽん!!」コール

そこには熱きサムライ魂に魅了された人々の声があった。

共に走り、共に語り、共に泣いた一瞬は

選手たちにも、多くの人々の心の中にも

いつまでも輝き続けるに違いない。

かおるの座右の銘

悔しいとおもった分だけ

強くなれる

体力の限界こそ差はあったが

最後まで追い続けたボールの向こうに

新たな時間が待っている

それぞれの道をまた歩み続ける

サムライたちにエールを送る

感動を有り難う!

仲間の素晴らしさを教えてくれて有り難う!!




選挙?!

2010-06-29 | Weblog
選挙が近づき

あちらこちらで宣伝カーによる名前の連呼です。

選挙前は市民のため 国民のためと頭を下げるくせに

当選すると絶対頭を下げない。

そんな頭が高い人たちが

今まで我々の為に何をしてくれたのか?

議案を提出しても多数決により決まらない大事な事案

葬儀のときに呼び出しで真っ先に焼香をさせてもらいたがる

焼香したのにくどく弔電を読ませる

会合の時だけこれ見よがしに出てくる

目に見える形でわかるのはこれくらいかな~~?


異物?!足裏から

2010-06-28 | 日常
しばらく前ですが、

お勝手で何かを踏んだんです。

その時痛くてトゲか何かかもしれないと思い

まっちゃんに見てもらったのですが、

最近 鈴虫を見るにも距離を置くようになっているのに

私の足の裏の小さなトゲ?など

見つけることが出来る訳もなく

その前に指に刺さったトゲを取ってもらった時は

目標地点を誤って関係ないところに

針を刺してくれたので

今後の折衝はしないことにしました。

今回もその時点で異物が見つからないということで

まっちゃんが自分の経験から 次に「うおの目」を疑い

薬局で「スピール膏」を買い

貼ること1週間

その間 何度か取り替えるんですが

思うように成果が上がらず

そのくせ 時折痛みが走るという奇怪な現象と共に

本日数回目の交換をしたところ

どうも 「うおの目」特有の症状じゃない?感じで

それでも中心を削ったところ

まっちゃんが『ん????』

「カリ!!っていった」というんです

そして この写真の物が・・・・
どうやらプラスチックの破片?!!!

どうりで見えないはず

「俺の目が悪かった訳じゃない」

そう威張っているまっちゃんが何だかね~~~

これで一件落着?

後はスピール膏で必要以上に皮膚がふやけている場所が

元に戻れば 真相が分かるはずです。。。。


めでたし めでたし


おとなの美学

2010-06-28 | つぶやき
【いき】

《 身なりや振る舞いが洗練されていて、

格好よいと感じられること。

また、人情に通じていること、

遊び方を知っていることなどの意味もある 》

by ウィキペディア


「江戸っ子だってね~?」

「お~ぅ!神田の生まれよ!!」

今や落語の世界にしか登場しなくなった。

さながら 遊び人の金さん、花の慶次といったところだろうか

え?そんな人知らない?

私もワンランク上の人間になったということにしておこう

〈いなせ〉な人

そんな呼び方もある


いつの時代からか

お金がもの言う時代になり

人の『情』などと

自分の美学を持ちながら 誰かの為に奔走する人が

めっきり減ってきたように感じる。

態度もそうだが

いきな会話を出来る人も減った

白か黒か

自分の意見が通らないと怒鳴る

もしくは意見が通らないとわかっているので

はじめから話さない

とにかく話すことを面倒くさがる傾向にある

意見の違いは当然のこと

その会話の中に「いき」な計らいを絡めるのが

いなせな人となる

私たちはもう少し自分に対して美学を学ばなければ

人生をより楽しむことが出来ない

そんな気がする

話す相手が居ない?!

そんな野暮なことは言いっこなし



1点

2010-06-26 | サッカー
人生の岐路に立ち

身に余る重さを感じるときは人生にそう何度もない

思いを背負う者。

思いを託す者。

過ぎる時を惜しむかのような戦いに

拍手を送りたい。

感動を有り難う!!

みんなが一丸となった瞬間

そこには今までにないドラマがあった。 

守りきることの難しさ

攻めることの厳しさ。

サムライジャパンの力を貰い受けることが出来ず、

それでも 尚食らいつく気持ちに一点の曇りなし。


沖縄行きの切符は手に出来なかったが、

沖縄へ繋がる何かを手にしたに違いない。


涙をのみ、一旦サッカー部を離れる3年の思いを

暮れの選手権に向けて また暑い汗を流してほしい。

声をからし 拳を上げ 一喜一憂した瞬間

最高の時間だった。

強豪「鹿嶋学園」相手に準優勝は

これで引退をする仲間に最高の贈り物だ。

がんばれ 若人!!

負けるな 水戸桜ノ牧高校サッカー部