kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

おまけ!!

2006-02-04 | Weblog

余談です。

実は 今月我が家は 誕生日ラッシュ

先鋒 まっちゃん 2月6日

次鋒 kasaru  2月18日

中堅 今は亡き 父方の祖父  2月11日

副将 欠

大将 父  2月27日


実は 家族で暗黙のルールがある。

誕生日の人が みんなを招待して振る舞うのである。

誕生日を迎えられる感謝を身近な人たちにする日。

総勢12人 ちびっ子も だんだん食欲が旺盛なので

頭数に入ってくる。。。

まっちゃん家は 今月二人だから 合同でちょっぴり

豪勢に御振舞いの予定(毎年)

呼ばれる方も 手ぶらでは行けないので・・

(親しき仲にも礼儀あり)

夫々 想いのこもったプレゼントが

家族の少ない、しかも誕生会等と大袈裟にしたことの無い

妹の旦那様は 「誕生日は無かったことにしよう」と

最近真剣に言っている。

それでも いない月があるのが せめてもの救い

もう一つのルールは 絶対全員12名が揃うこと

結構 忙しい身のみんなが合うのは・・・

お陰で 1月7日生まれのさとるの誕生会が ずれ込んで

まだ 御振舞いが出来ず

ママ「サトちゃんごめんね。月が変わっちゃって』

さとる「良いよ。でも自宅でやってね」
ママ「   掃除しなきゃ・・・」

かおる(兄)「サトちゃん まだ大丈夫!!
       僕は 2ヶ月と10日 送れたから 

ママ「え?? やんなくても良いよ!なんてい言ってたのに

   しっかり 気にしてたんじゃん 」反省。

年を取るなんていうと 今更なんて思う人もいらっしゃいますが、

しっかりと良い加減で年輪を重ねているかどうか、いのちに感謝

する素敵な一日です。

皆さんも 例えひとりでいても 自分に「おめでとう」です。

ロハス!? スローフード?!

2006-02-04 | Weblog
ロハス・・・

ロハス(LOHAS)とは、

「Lifestyles Of Health And Sustainability

(健康で持続的なライフスタイル)」の

頭文字をつなげたもので、

「自分自身が健康であること」と

「自然環境が持続可能であることを可能」にする暮らし方の総称。

アメリカで2000年に発売された本のなかで

ロハスな人びとの存在が報告されたのがその始まり。


ロハスのガイド本が発売された。

『Lohas book(ロハス ブック)』(木楽舎 定価667円+税)

ちなみに本書によると、「今までのエコロジーという言葉が持つ

辛くて大変というイメージではなく、

もっと楽しくスタイリッシュにエコを楽しむ」のがロハスであり、

「自分の価値基準を持ち、知恵や情報をバランスよく取り入れて

自分にも社会にもよい暮らしを実現しようとする人たち」が

ロハスである。

都会暮らしでも、携帯電話や買い物好きでも

ロハスな人になれるのだ。

今の時代に合ったこのゆるい感じがウケて、

今後『ロハス』文化がますます氾濫していくのは間違いない。

まだロハスの認知度が低い今のうちに、

この本を読んで一気にロハス通を気取るのもアリかも。

月刊誌 「ソトコト」by 古屋 江美子


私がいつも読んでいる 雑誌の紹介。。。

本来は日本人が持ち合わせていた言葉。

外国から入ってくる 逆輸入的なところは

何とも日本人として情けない

つまり 自己責任の中で 自然との共存共栄を

歩んでいくことが 大事 なんですけど・・・

『ロハス』知っていて邪魔ではありません。

今後も 実用的、商業的に言葉が蔓延していくことは

確かだと思います。

「スローフード」と共に・・・