きれいですね~
学校で不登校の子どもたちと関わっていて、
何がうれしいかというと、
学校に来られなかった子どもが来られるようになったり、
進学に向けて意欲的に動き始めるなど、
悩んでいた子どもたちが動けるようになってくると、
本当にうれしい気持ちでいっぱいになります。
でも、もっとうれしいのは、
一緒に対応してきた先生たちと、その喜びを分かち合うときです。
どうやったら学校に来られるようになるだろうか…
一生懸命対応しても、そう簡単に結果は現れてはきません。
子どもが動き出せるまで、それぞれの立場で対応を重ね、
お互いを励まし合い、支え合いながら
子どもたちが動き出すのを辛抱強く見守っていきます。
その待つつらさを共に味わっているので、
子どもが再登校を始めたり、動き始めたとき、
本当に心から共に喜びをかみしめ合います。
自分たちのやってきたことは間違いではなかった…
一人で関わっていたら味わうことのできない
大きな喜びがそこにあります。
今日も、先生たちと「よかった、よかった」と
笑顔で話しをしました。
子どもを支え、自分たちの気持ちを支えるためにも、
チーム支援がもっと広がっていくと良いな~と思います(^^)。
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