かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2024年5月の一日児童館「かっぱら広場」お好み焼きを作って食べよう!

2024-05-27 10:33:22 | かっぱら広場

5月25日に行なった一日じどうかん「かっぱら広場」では、

みんなでお好み焼きを作って食べました。

 

小学校の高学年の女の子たちや中学生の女の子たちが

作る気満々で遊びに来てくれました。

もちろん、基本的な作り方はお伝えして、後はお任せです。

以前なら、小学校の低学年の子どもたちが

「やらせて、やらせて」と来たものですが、

最近はそんな積極的な子どもは減っているかな~。

 

お好み焼きづくりは子どもたちに任せて、

おばさんたち(スタッフ)は何もしないかと言うと、何々…。

裏でせっせと「おにぎりづくり」です。

以前、タコ焼きづくりをやったときに、何だか子どもたちが食べ足りない様子だったので、

今回は+α おにぎりを作って、お腹いっぱい食べてもらいます。

以前は素手でにぎっていましたが、

今は衛生面を考えて、ラップでにぎります。

年季の入った頼もしい手(^^)

あっという間に、山盛りのおにぎりが出来あがりました。

手前でお好み焼き制作中。

奥では、一仕事終わったおばさんたちがおしゃべりをしています。

何枚も作っていると、手際が良くなってきます。

みんなの分ができあがりました。

お昼になり、好きなお好み焼きを取って、おにぎりと一緒にみんなで食べます。

 

子どもたちとの話が弾む中で、

かっぱらを始めた頃、みんなで卵使った料理をした話しました。

「卵シリーズ」と題して、

目玉焼き、ゆで卵、卵焼き等々、子どもたちといろいろな卵料理に挑戦しました。

 

「そうだ!今日、卵がいっぱい残っているよ」

ジャ~ン!

みんなで卵を割って、大きな大きな目玉焼きを作ることに。(^^)

初めて卵を割った子どもはドキドキでしたが、

失敗したって良いんです。

ホットプレートいっぱいの目玉焼きが出来ました。わーい!

目玉焼きをみんなで取り分けて、またまた「いただきまーす!」

 

午後はいつもの遊びの時間。

将棋対戦中

この重ね方は新しいバージョン

卓球台でカードゲーム対戦中

昼寝中のおばちゃん(スタッフ)の前で、宿題をやる子

にぎやかな方がはかどるのよね。

 

一日たっぷり時間があるから、じっくり作業や遊びに取り組めます。

遊びに来てくれた子どもが、書いてくれていました。

子どもたちにとってもスタッフにとっても、

かっぱら広場は、月に1回の最高の時間です。(^^)v

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