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碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

「安堂ロイド」と「みのもんた」

2013年10月15日 | テレビ・ラジオ・メディア

雑誌の取材、複数あり。

ひとつは、「安堂ロイド」の初回。

次が、「みのもんた」問題でした。

どちらも、「うーん、なんだかなあ~」というのが実感で(笑)、
そのココロをお伝えしました。

「体育の日」の授業

2013年10月15日 | 大学

10月14日(月)。

全国的には「体育の日」で休日でしたが、本学は「授業日」でした。

最近の大学は、文科省のお達しもあって、授業回数が昔より多く、また回数厳守となっています。

本学に限らず、授業日数を確保するために、こうして「国民の休日」にも授業が行われているわけです。

学生たちは「なんだよ、休みじゃないのか」といった文句も言わず(言っているかもしれないけど)、ちゃんと授業に出てきていました。

学生時代の私なら、休んでますね、きっと(笑)。

「体育の日」の授業は、新聞学科の教員が分担して行う、1年生が対象の「コミュニケーション論」。

私は今週からの3回を担当します。

1回目は「テレビドキュメンタリー」を取り上げました。

その歴史を振り返ると、民放でも、かつてはゴールデンタイムにドキュメンタリー枠があったのです。

今は、かなり遅い時間帯が多いのですが。

ドキュメンタリーだからこそ出来ること、伝えられることがあり、その辺りの話をしていると、つい熱くなります(笑)。

学生たちも熱心に聞いてくれて、ふと、全員のセンサーがこちらに向いていることを感じる瞬間があったりして、やはり授業はライブ。面白いですね。