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作家 井上香織 Official Blog

せつない純愛小説、やさしい目線で描かれたエッセイで人気の作家 井上香織が贈る癒しの空間 

☆ラジオ番組にまつわる想い出☆ PART5 訂正と新たな発見

2024-05-15 | ★Diary★

遠い昔の想い出話におつきあいいただき、

申し訳なく思っております 

 

岐阜放送 井上香織のあなたに贈るサイレントレター

この収録テープについては・・

先日、ちょっとだけご報告させていただきましたが、

なんと自宅クローゼットの奥より数本発見され、

保存状態が良かったおかげで、聴くことができました  


最初はちょっと気恥ずかしかったのですが・・

昨年、Мちゃんからプレゼントしていただいたカセットプレイヤーが大活躍 

当時の番組では、やはりほぼ毎回、多彩なゲストの方にいらしていただいておりました。


事務所関係で・・デビュー間もないバービーボーイズ、

来生たかおさん、小椋佳さん、永瀬正敏さん。

残念ながらテープは残っておりませんでしたが、

玉置浩二さんの出演はFM愛知ではなく、こちらの番組でした。

・・・訂正してお詫び申し上げまする・・・

 

それから・・なぜか野口五郎さん、三田村邦彦さん、伊藤かずえさん、

加藤登紀子さんに登場していただいたテープも保存されておりました 

 

そして。。。

 


このようなデモテープの数々。。。

かちっと密閉できるタイプの衣装ケースいっぱい詰まっていました。

いつかそのうち、点検整理しようと思いつつ、

もう何十年もその衣装ケースに入れたまま、

数回にわたる引っ越しにつきあってもらっていたようです・・


断捨離する前に、とりあえず一度聴いておこうかなと思い、

気になるタイトルのカセットテープのみ聴いてみました。

私の拙い詩に作曲家のみなさんに曲をつけていただいたデモテープです。

 

そして。

玉置浩二さんによるデモテープを発見 

演奏はギターのみなのですが。

圧倒的な玉置さんの歌唱力・・・・

 

その頃の私は・・曲の完成にいたるまで、

歌詞やタイトルをレコーディングのたび書き替えてしまうので。

正式タイトルは不明ですが。

そのときのタイトルは『告白』・・だったような・・・

 

いずれにしても。

あの玉置浩二さんが、井上香織の詩に寄り添い作曲してくださった曲。

しかも。

なぜか未発表曲・・

なのに。

せつなくて、とても素敵な曲 

おそらく、もう私が歌う機会はないかと思われます。

しかし。

いつかなにかの機会にみなさまにお聴きいただけたらと思います 

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・母の日・

2024-05-10 | ★Diary★

もうすぐ母の日ですね 

こちらは・・

 

 

昨年、母の日に妹が贈ってくれた鉢植え 

おそらくマーガレットの一種かと思われます。

花後、地植えにしたら、冬越しして、

またたくさんの花を咲かせてくれました 

 

追伸

ラジオに関する追憶のことですが。。。

ソライロノタネさま、岐阜のみゆきさま、RASCALさま・・・

あたたかいコメントをいただき、ありがとうございました 

井上宅のクローゼットからもラジオ番組の録音テープ数本を発見

今、かつてのスタッフの方と連絡をとり、

諸々打診しているところです。

もしかしたら、YouTubeにて、お聴きいただけるかもしれません。

またご報告させていただきますね 

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☆ラジオ番組にまつわる想い出☆ PART4・・教育実習

2024-05-01 | ★Diary★

ラジオにまつわる想い出・・その続きです 


FM愛知さん 8時半の仲間たち という番組でDJをさせていただきつつ、

大学3年生の後期試験を終えたあとは、

2枚目のアルバム用のレコーディングやキャンペーン・・・

なかなかのハードスケジュールでした 

そして。大学4年の6月4日から2週間。

私は地元の中学で教員実習をさせていただくこととなりました。


なんと。

物置の片隅から掘り出した段ボールの中に、

その記録が残されておりました 

 

 

さすがに、しわしわですが・・(笑)


幸いにして、中にはさんであった空色のお花のカードはきれいな状態。

当時、担当させていただいた2年A組のみなさんの名前とニックネームが記されておりました 

 

『みんなのことを忘れないでね

  かわゆい先生になってくださいね 

 

そんなメッセージも・・・

A組の若菜ちゃん・・(わーすけ)をはじめ、女子の方たちからもらったお手紙も、

きちんと保管されておりました 

このたび読み返してみたところ、ナイーヴな恋のお悩み相談が多かったため、

ここでの紹介は控えさせていただきますね・・(笑)


・・・そういえば。

まさにその時期。TBSにて放映されたテレビ小説『あなた』の主題歌として

井上香織の『栞』という曲が流れておりました・・・


もちろん、そのような気配はいっさいみせずにいたのですが、

(というより、毎日慌ただしく駆け回っておりましたので、

『栞』のことはすっかり忘れていたような・・)

どこからか、情報が洩れてしまったらしく、

『大丈夫。誰にも言わないから。

でも、ちゃんと先生になって、できればうちの中学に戻ってきてね』

そう書いたお便りを送ってくれた女の子も 

 

はじめての授業、生徒たちとの接し方・・戸惑い悩むことも多くありましたが、

サポートしてくださったK先生のおかげもあり、

あの2週間を過ごしたあと、教師という職業は天職なのではないかと思うようになりました。

 

その頃、ラジオ番組宛にいただいたお手紙、お葉書の中には、

教員採用試験を間近に控えた私への励ましの言葉も・・・

 

『香織ちゃんを応援したいのですが、もし先生になっちゃったら、

この番組は終わってしまうということなのでしょうか?

とても複雑な心境です』

 

そう綴ってくださったのは京都の高校3年生の女の子でした 


そして・・・

いつ頃からだったのか失念してしまいましたが。

おそらくオトナの事情により、FM愛知を離れ、

岐阜放送にて、またラジオ番組を受け持たせていただくこととなりました。

番組タイトルは あなたに贈るサイレント・レター

当時、サンリオ出版さんより詩集『サイレント・レター』を出させていただいておりましたので、

そこからとったタイトルでした 

 

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ガラスの割れたフォトフレーム

2024-04-21 | ★Diary★

先日、実家に帰ったときのこと。

キッチンの片隅に置かれている[廃棄物]の大きな籠に、

ガラスの割れたフォトフレームを発見


ここ数年、日常の細かな作業が苦手になってしまっている母ではありますが、

とりあえず、ガラスの破片を考慮してか、厚めのビニール袋に入っておりました。


『フレームは天然木みたいなので、燃えるゴミ。割れたガラスは不燃物』


母にそう言いながら、ほかのゴミとともに分別していたのですが。

なんとなく・・・

2月の誕生日にいただいたバースデーカードとサイズが合いそうな気がして、

木製のフレームのみ、持ち帰りました。


そういたしましたら。なんと・・・

サイズがぴったり・・ 

 


Sちゃんからいただいた、この  BIRTHDAY  CARD

厚みがあるので、ガラスがあったら、このフォトフレームには入らなかったかと思います。

廃棄されてしまうものから救出したものが、まさにシンデレラフィットという、

微かな喜びもありますが。

なにより。

自分に自信がなくなり、心淋しくなったとき。

ちらっと🐻くんを見ることで元気をもらえるようになっているのでございます 


じつは。この🐻くんの扉を開けると。

 

・・・いつまでもかわいい〇〇ちゃんでいてください・・・・

そんなメッセージが書かれているのでございまする 

・・・〇〇部分には私の本名が・・・

 

『かわいい』なんて言葉。

もう長いこと誰にも言われたことはなかったので・・笑・・

この🐻さんには。

ずっとそばにいて見守っていただけるといいなと思っておりまする 

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☆ラジオ番組にまつわる想い出☆ PART3・・安全地帯 

2024-04-13 | ★Diary★

もう少しだけ・・・

遠い昔の想い出話におつきあいくださいませ 


FM愛知の番組 & 安全地帯とのこと・・・

 

 

青山の大学を脱出して新幹線に乗り、名古屋駅に到着すると、

Kitty・愛知エリア担当の神谷さんが車で迎えにきてくださっていました。

FM愛知・録音スタジオ前の小部屋には、

いつもテーブルの上にリスナーの方たちからいただいた葉書やお手紙の束が

きちんと揃えて置いてありました。

そのすべてに目を通し、

ディレクターの津島美佐子さん、そしてスタッフの岡本邦博さんたちと打合せ後、

収録に臨むというスケジュールでした。


しかし、あるとき。

ドアを開けるとテーブルの上から崩れ落ちそうなくらい葉書の山ができており、

いったいなにが起きたのかとびっくり・・

積み上げられた葉書の数枚に目を通してみると・・

その大半は安全地帯の玉置浩二さんにゲスト出演していただいたときの感想でした。

この出来事に関しては、少し時間を遡らなければなりません。


井上香織が、デビュー前・キャンペーンの時期。

Kittyという同じ事務所&レコード会社だった安全地帯は『ワインレッドの心』で

ブレイク寸前。

玉置さんには私の詩に曲をつけていただいたというご縁もあったのですが、

その頃、事務所による企画で、札幌から博多まで、

安全地帯の盛り上がりを後押しするコンベンションが催され、

その前座として、私ははじめてステージに立つこととなりました。


最初のステージは仙台のライブハウスでした。

客席に集まった各メディアのみなさんが聴きたいのは安全地帯というのは明白。

フリードリンクのライブ会場だったこともあり、

簡単な自己紹介の後、私が歌いはじめても、客席は歓談のさざ波・・

こちらに注目してくださる方はごくわずかでした 

けれど。

そのおかげで、舞台に不慣れな私の緊張はすぐにほどけ、

何があってもステージに立ったからには、きちんと歌いあげるという精神的な強靭さを

会得することができたように思います・笑・


安全地帯のメンバーの方々とはリハのときくらいしか

顔を合わせる機会はありませんでしたが、

みなさんとても素朴でやさしい方たちばかりでした 

玉置さんとは、そのコンベンションで訪れた各地で一緒に

ラジオに出演させていただいたりしました。

(もちろん、私は同じ事務所のおまけ新人として)


それからしばらくして。

FM愛知の番組にゲストとして玉置さんにいらしていただいた際、

ありきたりなインタビューではつまらないと思い、

かつて、Kittyの野球大会でご一緒したときのエピソードトークなどさせていただいたのですが。

(・・ソフトボール経験者ということで誘っていただいた草野球。

唯一の女子メンバーである私は代打で一度バッターボックスに立っただけでした・・)


そのときの反響が。

テーブルからこぼれ落ちそうな葉書の山・・・だったのでした 

 

『香織さんって、安全地帯と同じ事務所だったのですね』

『玉置さんと一緒に野球したなんて、うらやましい』

『私の浩二と親し気にしゃべらないで


ほぼそんな内容のお葉書でございました 

 

彼の野球好きという一面を紹介できたらと思っただけだったのに・・・

今現在でいう[誹謗中傷]的なコメントとは異なり、

それなりに節度のある嫉妬まじりのお葉書だったかと思います。

 

『これってみんな、こんな感じ・・なんですか・・?』

葉書の山に視線をなげ、ため息まじりにそう言った私に、岡本さんが、

『それだけたくさんの人が聴いてくれたってことだよ。

前向きに考えよう』

そんなふうに励ましてくださったこと。

今でも忘れられません 

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