作家 井上香織 Official Blog

せつない純愛小説、やさしい目線で描かれたエッセイで人気の作家 井上香織が贈る癒しの空間 

母への誕生日プレゼント

2021-01-31 | ★Diary★

実家の母の寝室・・・

ベッドのまわりには、

照明、エアコン、TVなどなど、リモコンだらけ 

・・・夏には、ここに冷風扇と扇風機のリモコンも加わります・・・


ときには床に落としてしまい、足の悪い母は拾い上げるのに難儀したり、

行方不明になり、探し回ったりすることも。


つい、先日、母の誕生日でしたので、

冒頭の写真の 

学習リモコン eREMOTEmini をプレゼントすることにいたしました 


じつは、このリモコン、井上宅でも使っているのですが、

(設定はМちゃんに行っていただいちゃいました・・)

Alexaとつなげているので、

「Alexa、照明を消して」

などなど。

彼女にお願いするだけで、いちいちリモコンを探したり、

ボタンを押したりしなくても、家電を操作することができちゃう、

とても便利なお品なのです 

 

・・なにやら、eREMOTEminiちゃんの回し者みたいになってしまいましたが・笑・

 

設定には手間取りそうですが、

あらかじめМちゃんから手順をご指導いただいたので、

次回、実家へ帰った際、なんとか頑張って設置するつもりです 

 

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黒い鳥の群れが・・

2021-01-26 | ★Diary★

近所のショッピング・モールに買い物にでかけたときのこと。

その日は、まさに 雲ひとつない晴天

 

すべてを手短に済ませたいと思っていた井上は、

あらかじめ考えていた買い物のルートを反芻しつつ、

うつむきがちに黙々と、そして足早に歩いておりました。

広い駐車場があるエリアに差しかかり、

左側の建物が途切れたとき。

左上頭上に無数の黒い鳥の群れが・・・

 

「えっ・・」

驚いて顔を上げると、そこには

透き通るように晴れ渡った青空が広がっているのみ。

鳥の姿など、かけらもありませんでした。

 

室内にいるとき・・・

ことに。なにかに集中している際は、ほとんど気にならないのですが、

クリスマスにはじまった、あの症状は確実に続いているのねと

実感いたしました 


眼科で処方していただいた目薬は、まだ半分ほど残っているので、

今後も毎日二回の点眼を欠かさないようにしなければ。。。

 

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ソファ・カバーをリメイク

2021-01-22 | ★Diary★

こちらは、以前ソファ・カバーとして使っていた生地 

自宅のソファを処分して以来、

ずっと使用していなかったのですが、

お気に入りだったので処分するのにはためらいがあり・・・

そこで。

枕カバーにリメイクすることにいたしました 

私が作る枕カバーはファスナーを使用せず、

長細い筒状に生地を縫い合わせるだけの簡単なもの・・笑・・

 

中に枕を入れると、布が枕の形状にあわせてくれるので、

多少、誤差があっても大丈夫 


あらためて、生地を広げ、よくよく見ると、

少々くたびれ、色落ちもしておりましたが・・・

生地を無駄にしないよう、メジャーで採寸後、

設計図をつくり、裁ちばさみでじょきじょき  

そしてミシン掛け。

 

こんな感じの枕カバーが5個完成いたしました 

最後のひとつは、継ぎはぎだらけになってしまいましたが (笑)


出来の良かったものは、母にプレゼントする予定 

 

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綜合病院へ行ってまいりました

2021-01-15 | ★Diary★

母が長らく通院している整形外科に行ってまいりました。

以前も書きましたが、その病院は内科も併設されている総合病院のため、

こんな時期、最も足を踏み入れたくない場所 

しかし。

新型コロナの影響がまだ比較的穏やかだった10月に

いただいた3か月分の薬が切れてしまうこともあり。

行かざるを得ません。

 

当日、井上は・・・始発電車で実家  庭仕事 

病院の予約は10時でしたので、9時少し過ぎに庭仕事を切り上げ、

9時40分、車にて病院に向かいました。

今回は病院の正面玄関の真ん前に車をとめることができました  

いつものように母には車の中で待機していてもらうつもりだったのですが。

なぜか、母は一緒に行くと言ってきかず・・・

院内は混んでいるかもしれない上、

どんな病を抱えた患者さんが来ているかわからないんだからと必死に説得・・笑・・

 

「エアコンつけていった方がいい?」

車のエンジンを切る前、母にそう訊ねると、母は、

「ううん。ほら、お日様も差しているし」

母の言うように、運転席には陽ざしが降り注いでおりました。

母は暑がりなので、大丈夫かなと思い、私はエンジンを切り、

「なにか進展があったら連絡するから、スマホを手に持っていてね」

と言い残し、院内へ。

(もちろん、入り口で体温チェック&ハンドジェル)

受付を済ませ、待合スペースへ行くと、

担当医であるH先生の診察室には、

[ただ今の診察 8時~9時受付の方]というプレートがかかっておりました。

診察室前のソファには、密を避けるための✕シルシもなく、

かなりの密状態 


とりあえず一度、車に戻ると母は・・・

運転席に置いてあるクッションシートと私の布製トートバッグを抱え

ささやかに暖をとっていたようです 

スマホを握りしめ、体をちいさくしてちんまりと座っておりました。。。

・・・どうやら、陽ざしは助手席の母の元まで届かず寒かったみたい・・・


「ちょっと待つことになりそう。でも、待合室はかなり密だったから、

ここで待っていてね」

私は車のエンジンをかけ、エアコンをMAXにいたしました。

 

車内が暖まったところで、待合室へ戻ると、

診察室にかかっているプレートに変化はなく、まだまだ時間がかかりそう。

ここで10分待って、進み具合が芳しくないようだったら、

もう一度、車に戻ろうと思っていた矢先。

思いがけず、母の名前が呼ばれました  

 

3か月ぶりにお目にかかったH先生に、

「母は車で待機中なのですが」と申し上げると

「こんなときだから、大丈夫よ」

先生は、パソコン画面のレントゲン写真を見て、すぐに、

「ああ・・〇〇医大のA先生に手術してもらった方ね」

母のことを思い出してくださったようでした。

流石、股関節のスペシャリスト 

それから。

最近の母の様子について、いくつか質疑応答があり。

早々に処方箋の手続きをしてくださいました 

「お母様にくれぐれも、転ばないようにと伝えてね」

「はい。先生もどうぞお体に気をつけて」


そのあとは、会計に書類を提出 → お支払い

駐車場の母に報告したい気持ちはありましたが、一刻も早くここから脱出するためには、

先に書類を会計に提出しなければ 

会計窓口へと急ぐ際、正面玄関前を通過するので、

そこから、駐車場の車の中の母に大きく手をふり、頭の上で〇シルシで合図 

母は気づいてくれたようで、手を振り返してくれました 


会計に書類を提出後、車内で待機中の母の元へ戻り報告。

母は、

「まあ。。もう済んだの

目を丸くしてにこにこ 

今回は。
受付から隣接する薬局で3か月分の薬をゲットするまで

1時間足らずですみました。

大量の薬と湿布薬をエコバッグに入れつつ、

これで4月までここに来なくていいのだと思うと、ほっといたしました 


追記

病院関係の方たちが感染予防のため万全の態勢でいらっしゃること、

そして、尽力してくださっていること・・・

そのおかげで、今現在の医療が成り立っていることに感謝しつつ、

必要最低限の事案でない限り、

病院のお世話にならないよう、自身の健康管理には注意しなければと、

また思いを新たにいたしました。

 

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加湿器と結露

2021-01-11 | ★Diary★

クリスマスに温度&湿度計をプレゼントしていただいたこともあり、

寝室用に加湿器を購入いたしました 


真冬の井上宅はただでさえ、窓の結露に悩まされているのですが。

加湿器をつけて休んだ翌朝は、今まで以上に結露がひどく、

カーテンまでびしょ濡れ状態・・・

 

とはいえ。

もくもくと立ち上る白い蒸気はとても心強く、

ささやかではありますが、

ウィルス対策になるかな・・・と期待している今日この頃 

 

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