母の誕生日
ということで、とりあえず実家に行ってまいりました。
プレゼントは・・・
それから。
父が亡くなったあと。
書道教室に通いはじめ、着々と段を重ねている母のために
梅の花が彫り込まれた硯を・・・
(お店で包装してもらったので、写真がありません・・・)
・・・・と、ゆうのは。
ほわほわルームシューズだけを先にプレゼントとして渡し。
硯は納戸に隠し、帰宅したあと。
メールにて、「あの納戸の右側、引出しの一番上を見てね 」と
サプライズ・プレゼントにしちゃったからです
自宅に帰宅後、母から、
「ありがとう。ちょうど、こういう硯が欲しかったの」
と電話が入りました。
とても弾んだ声でした
相手に喜んでもらえるプレゼントの品を選ぶのは難しいことです。
愛する人ならことに。
けれど。
さりげない会話の中に、そのヒントは潜んでいます。
ともあれ。
誰かに自分の誕生日を覚えていてもらえるってこと。
それだけで、母はうれしかったみたい
ちょっと、ほっといたしました・・・・