昨日、井上は実家にて庭仕事
いつものように、陽射しによる熱中症を避けるため、
始発の次の電車にて実家へ向かいました。
現在、母の庭は百合が見事です
庭仕事を終え、シャワーを浴びて母とランチ。
ちょっと休憩したあと。
先日のLIVEでお世話になった叔母の家を訪ねるべく、
助手席に母を乗せ、車ででかけました
その叔母の家を訪ねるのは、小学生の低学年のとき以来。
(プリントアウトした地図・持参)
目印は〇〇神社だったのですが。
方向音痴の井上は、やはり。
すっかり道に迷ってしまいました
もちろん車にカーナビはついておりますが、
妹に借りた車なので。。。
私には使い方がわからなくて。。。
いつしか狭い路地が続く住宅地に入り込んでしまい、
誰かに道を尋ねようにも、お店も人通りもない
困り果てていると、
庭先でなにやら作業をしている年配の男性の姿が・・・
「あの人に訊く以外、ほかに方法はない 」
決意した井上が、車をとめ、地図を手に
「あの・・・ちょっとよろしいですか?」
おずおずと声をかけると。
そこへ偶然、自転車で通りかかったおじさま一名。
続いて、またまた偶然、通りかかったおじさま一名。
みなさん、顔見知りの方たちみたいで。
おじさま三人は、顔をつきあわせるようにして、
私が持参した地図を真剣にのぞき込み、
「ここが神社だから・・」
「二丁目は、この下り坂の先だよな」
どうやら私は、
『〇〇街道』と『新〇〇街道』を間違えていたということが判明
三人のおじさまに丁寧にお礼を言って、私は車に戻りました。
そして。
私と母は無事、叔母の家にたどり着き、
満面の笑みで迎えてくれた叔母に、
先日のお礼にと用意した品と、
お礼の言葉を届けることができました
心やさしい叔母は、心やさしい人たちが住む街で暮らしているのね。
とてもほっこりとあたたかい気持ちになれた午後でした