キッチングッズを買いにDAISOへ行ったとき。
レジ近くに置いてあったパキラくんに一目惚れしてしまいました
そして。。。
いちばん新芽が多く、元気そうな子を選び購入
帰宅後、さっそく手頃な大きさのプラスチックの鉢に植え替えました。
(水はけの良い用土を好むそうなので、赤玉土をたっぷり)
お気に入りの白いテラコッタの鉢に入れて日々成長を楽しんでおります
現在の樹高は約12、3cmくらい。
本当は、もっと緑が鮮やかなのですが。
いつもながら、写真の腕が・・・
母の影響・・?で、ふと引き出しの整理をしていたら、
かなり以前に雑貨店で購入した試験管のような一輪挿しを発見
たまたま剪定したエリカを差してみました
長い茎の葉は、同じくベランダの住人 オリーブ
エリカだけではちょっと淋しかったので、
オリーブのグリーンを添えました。
・・・このオリーブの樹は、現在樹高約1メートル。
かつて二度もムシの幼虫に根をかじられまくり、瀕死の状態にまで陥ったのですが、
頑張って鉢から取り出し、すべての幼虫を退治したところ、
復活してくれました
今は、全盛期ほどではありませんが、
とりあえず新芽を伸ばしているので、元気なようです。
一輪挿し・・というより、【三輪挿し】ですが
部屋の一角がとても涼やかな印象になりました
10日ほど前のことでしょうか。
私の従姉が実家の母の元に大きな桃をたくさん届けてくださったとのこと。
彼女のご主人が山梨出身のため、毎年、この時期に美味しい桃を持参し、
父の仏壇に手をあわせてくれるのです
半分はお隣の妹宅におすそ分けしたそうですが。
「今、おとうさんの仏壇にお供えしてあるんだけど、
こんなに暑い日が続いているから、すぐ熟しちゃいそう。
でも、ひとりで食べるのは淋しいから、
〇〇ちゃん(←私のこと)が来たとき、一緒に食べたいの。
冷蔵庫に入れておいた方がいいのかな」
そう母が申しますので、
桃の保存方法について調べてみたところ、ラップでぴっちり包み冷凍保存が可能。
その旨、母に伝えました。
そして。。。
この間、実家に帰った際。
「そうそう 3時のおやつタイムにあの桃をいただく」
ランチの洗い物をしつつ、母に訊くと、
「うん」
満面の笑みとともに楽し気な返事がかえってきました
「じゃあ、おやつのときにねっ」
私は冷凍庫の桃をひとつ、冷蔵室に移動させたのでした。
午後2時半頃、ふと思い出し、冷蔵庫の桃を確認したところ、まだかちかち状態。
3時のおやつタイムまであと30分・・
その日の気温は30℃くらい。
どうしようかと迷いましたが、室温で解凍させることにいたしました。
約30分後。
コーヒーを淹れつつ、
まだ固い桃を水道水にちょっとさらし、包丁を入れてみたら、皮がつるんと剥けました
かんじんの実のほうは、最初のうちこそ切り分けるのにかなりの力が必要でしたが、
中心に近づくにつれ、解凍がすすんでいたのか、あっという間に作業は終わりました。
ちょっとオシャレなガラスの器に盛りつけ、
「これは、あの桃で~す まだ半分凍ってるけど・・」
テーブルに運ぶと、母はさっそくフォークを手に取りました。
「あっ、冷たいっ。でも。美味しいっ 」
にこにこ顔の母は、あっというまに完食
シャリシャリしたシャーベット的食感のなかに、
ねっとり甘い感じもあり、ふつうにいただく桃より美味しく感じました
・・・こちらは、ほぼ満開となった母の庭のサルスベリ・・・
かんじんの桃の写真がなくて、ごめんなさい
このたび初挑戦した桃のシャーベットは。
シャリシャリ感覚を味わえたのは、切り分けてからおそらく3分くらいだったでしょうか。
・・・・見苦しい言い訳・・・
母につられてぱくぱく食べてしまったので・・・
どうぞお許しくださいませ・・・
母の庭のグラジオラス・・・
・・・なにやら長細い写真でごめんなさい・・
グラジオラスの先端付近に、生活感のあるバケツが写ってしまっていたので、
仕方なくトリミングいたしました・・笑・・
このレモン色のグラジオラスは春に時間差で、約80球ほど植えた球根のひとつ。
本当は、濃いオレンジと深紅のものもきれいに咲いており、
あとで撮影しようと思っていたのですが、
私が草取り作業に没頭しているとき、
母が切り取り、父の仏壇に供えてしまったため
カメラにおさめることができませんでした
百日草 そして。
中央の白い名前のわからない花も元気です