このポーチュラカは・・・
妹が種から育てた シリーズ。
５月にポット入りの苗をもらって持ち帰り、
ベランダで鉢植えにしました。
秋の訪れとともに、花数がだいぶ減ってきてしまいましたが、
もう少し頑張ってくれそうです 
こちらは敬老の日に、妹が母に贈った花の詰め合わせ
数種類の植物がポットに入っているので、
しばらくこのまま鑑賞したら、
それぞれ鉢に植え替えて、また楽しめそう
そして私は・・・
今年は敬老の日とお彼岸の入りが重なっていたため、
父のお墓参りを兼ねて実家へ帰り、
労働力で感謝の気持ちを表現してまいりました (笑)
一応、布団乾燥機のおまけつき 
約９か月ぶりに髪を切ってまいりました 
本当は本格的な夏に入る前に切っておきたかったのですが、
コロナの感染者数があまりに多かったので・・・
鬱陶しく伸びた髪を１０ｃｍほどカットしてもらい、
気分もすっきりしました
写真は、ベランダの・・たぶん 
ペチュニア
(もしかしたら、サフィニア・・かも)
夏の間、毎日たくさんの花を咲かせてくれていましたが、
そろそろ蕾の数が少なくなってきました
真夏の間はとりやめにしていた 体育会系お散歩
Мちゃんと行ってまいりました
久しぶりの緑道。
傍らの草むらには 曼殊沙華
・・彼岸花が咲いておりました
緑道が途切れたところにあるカフェで、一休み。
熱いカフェラテとビターチョコレートをいただきながら、
ちょっとおしゃべり
そこでМちゃんと、また元気で再会することを誓いあい(・笑・)
もときた道をひとり戻りました。
早朝から雨が降り、
９月の初旬というのに気温は２０度にも満たないある日。
実家へ庭仕事に行ってまいりました。
本当だったら、翌日に変更したいところだったのですが、
突然の日程変更が許されない哀しくも複雑な事情があり・・
実家に着いた頃は小雨程度でしたので、
ナイロン製のパーカーとカーゴパンツに着替え、庭へ出ました。
しかし、雨は止むどころか激しさを増し・・・
ゴミ出しのついでに、声をかけてくれた幼馴染のＹちゃんは、
びしょびしょ＆ドロドロの私を見兼ね、やさしくそっとこちらに傘をさしかけつつ、
「今日はもうやめたら？ 風邪ひいちゃうよ」
窓越しに母も心配げに、
「ねえ、お願いだから、もうあがって」
そう言ってくれましたが。
でも。
この日、やっておかなければならないミッションがいくつかあったため、
ここで切り上げるわけにはいきません。
ナイロン製の上下を着用していたとはいえ、
その撥水機能を打ち砕くほど長時間、雨に打たれていたので、
濡れたままでいると体が冷えるという現象をはじめて実体験いたしました(笑)
もちろん、いつものアイス休憩はナシ。
かわりに、母に熱いお茶を差し入れしてもらいつつ、
グラジオラスの球根の掘り上げなどなどを行いました
最後に。
この夏、頑張ってくれたミニトマト 
その苗の撤去作業。。。。
今年の夏。
このミニトマトのおかげで、
母も私もトマトを購入することは、ほとんどありませんでした
上の写真は６月に撮影したものですが、
その頃、瑞々しくしなやかだった枝は木質化して、
もはや、かちかち状態。
でも。雨が幸いし、土がゆるんでいたので、
苗の根と支柱を簡単に引き抜くことができました。
折しもまた雨が強くなったため、
引き抜いたミニトマトと共に軒先に避難。
(今更、雨をしのいでも仕方ない状態だったのですが・笑・)
「美味しいトマトをありがとう」
感謝しつつ、固い枝を剪定鋏でカットしてゴミ袋に詰め、
収集場へ運びました。
作業終了後。シャワー。
体が冷え切っていたせいで、熱いシャワーでいっそう全身に悪寒。
指先がぴりびりするほどでした 
「ああっ、寒いっ・・」
ドライヤーの熱風で髪を乾かしながら、つい、私が体を震わせると、
母は、
「雨の中、ありがとう・・・ごめんね・・・」
タオルケットをそっと肩にかけてくれました 
「あったまってきたから大丈夫」
そう言ったのに。
「風邪をひかせちゃったら、どうしよう・・」
母はしばらく隣の部屋でなにやらごそごそ探し物。
そして、差し出してくれたのは簡易カイロ・・(笑)
流石にカイロは使用しませんでしたが、
母のやさしさを感じ、心がほっこりしました
