最近、酒に溺れている。
自分でも、若干これはまずいんじゃないかと思いかけた。
以前なら夕方になって「ビール飲みたい!」と思って冷蔵庫をあけたとき、「しまった!ビールないよ!」と気付いたら、仕方ないなとあきらめられた。
女性ならわかると思うが、近所に行くのにわざわざ着替えて、顔や髪も整えるって、かなり面倒なことなのだ。
それが、最近は違う。
さっさと着替えて寒空の中、近所のダイエーへと走っていく。
目指すは、ビールとおつまみのみ!
「ビール、ビール、スルメ、スルメ」と小声で言いながらカゴにいれ、
フフフン~♪と鼻歌なんか歌いながらレジに並ぶ。
ふと、前を見ると、土木建築系の作業着を着たおっちゃん。
きっと1日の労働を終えたところなのだろう。
レジ台に置いたおっちゃんのカゴの中を見たら、
・・・私と一緒!!
いやぁ、目が覚めるって、このことだな。
ハッとしたよ・・・
周りの奥さんたちは野菜や肉やらが詰まったカゴを持っているのに、
私ときたら、この労働者系のおっちゃんと中身一緒!
(おっちゃんは、ワンカップも入ってたけど)
そして、このおっちゃんと「今日もお疲れ!」とか言って、ビールを飲み交わしたいと思ってしまっている自分がいるよ・・・。
なんだろう、この親近感は。
しかし、そんな想いを悶々と抱えて(ビールも抱えて)家に帰り着き、飲み出したら、まあ、いいか、と。
病気になるほど量を飲んでいるわけじゃないし、問題ないかとは思うが、自分で気になるのは、この「酒への執着心」だ。これは明らかに前とは違う。
ちょっと節約もしないといけないし、昨日から気をつけてはいるのだが。
(昨日はウイスキーを少しだけにしといた)
―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
仕事は、この2、3日で新たに営業(応募)したのが2件。
どちらも通ると、定期的な仕事になりそうなので、何とかモノにしたい。
今日は久しぶりに仕事も落ち着いている。
残りの仕事も今日中に全部終わらせて、この週末は絶対に3連休にしたい。
1日だけ、彼とご飯を食べに行くが、
あとは資料の整理とか、確定申告の準備とか、引き出しの中の整理とか、
いろいろやりたいことがあるのだ。
思えば、年末からずっと忙しくて、大掃除もできていなかった。
(まあ、随時・小掃除派なので、あまり大掃除はしないのだけど)
掃除というよりは、整理だな。
私は空間認識力が劣っているので、一度引き出しから出したものを
同じようにもとに戻すことができない。
きっちり入っていたはずなのに、一度出すとあふれるのだ。
たぶん、こういう能力はチンパンジー以下である。
なので、だいたい引き出しは詰まってあかないとか、
入らなくなったものが外に出ているとか、そんなことになって、
また無理やり入れるから、しまいに中身ぐちゃぐちゃ。
で、半年に1回くらい、全部出してもう一度入れ直す。
これ、なんかいい方法ないのかなぁ。
―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
仕事の件では、ちょっと落ち込んでもいたのだけれど、
今回は立ち直りが早かった。
それはきっと、林さんのおかげだと思う。
林さんとは、「明治の人」の企画者で、某企業の社長さん。
「賢者テレビ」という、いろんな会社の社長さんのインタビュー動画のサイトに載っているという連絡をもらったので、見ていたら、とても素敵な言葉に出会えた。
『偉い人にならなくていい。なくてはならない人になれ』
こういうことを自分の信条にされるような方だから、とても素敵なのだ。
それから、自分が起業されたときのお話もされていて、
何かをするときには、「それが好きであること、情熱をもてること」そして、「あきらめないこと」が大切だと、そうおっしゃっていた。
そして、私がその感想をメールしたら、
「神様に好かれる生き方をしていれば、大丈夫!」と返事をくれた。
それから、「私が早く仕事をとってきてまわしますから、お待ちください」とも。
この方との出会いそのものが、とても幸運だったと思う。
これから一緒に新しい事業を始めるけれど、うまくいくような気がする。
まず、人の役に立ちたいという気持ちがあって、
人の喜びを自分の喜びのように感じられるという商売は、
利益を目的にしなくても、必ず結果的に利益が出る。
その仕事が、会社が、存続していくために。
そういう成功例を、私はいろんな社長の取材で見てきた。
商売の基本だ。
そして、そういう仕事をしなければ、自分が楽しくない。
先に書いた言葉、人だけじゃなく、企業に関しても言えると思うのだ。
『大きな企業にならなくていい。なくてはならない企業になれ』
この「なくてはならない」を追求できたとき、
存続しようとあれこれ策を練らなくても、自然に存続できるんだと思う。
自分でも、若干これはまずいんじゃないかと思いかけた。
以前なら夕方になって「ビール飲みたい!」と思って冷蔵庫をあけたとき、「しまった!ビールないよ!」と気付いたら、仕方ないなとあきらめられた。
女性ならわかると思うが、近所に行くのにわざわざ着替えて、顔や髪も整えるって、かなり面倒なことなのだ。
それが、最近は違う。
さっさと着替えて寒空の中、近所のダイエーへと走っていく。
目指すは、ビールとおつまみのみ!
「ビール、ビール、スルメ、スルメ」と小声で言いながらカゴにいれ、
フフフン~♪と鼻歌なんか歌いながらレジに並ぶ。
ふと、前を見ると、土木建築系の作業着を着たおっちゃん。
きっと1日の労働を終えたところなのだろう。
レジ台に置いたおっちゃんのカゴの中を見たら、
・・・私と一緒!!
いやぁ、目が覚めるって、このことだな。
ハッとしたよ・・・
周りの奥さんたちは野菜や肉やらが詰まったカゴを持っているのに、
私ときたら、この労働者系のおっちゃんと中身一緒!
(おっちゃんは、ワンカップも入ってたけど)
そして、このおっちゃんと「今日もお疲れ!」とか言って、ビールを飲み交わしたいと思ってしまっている自分がいるよ・・・。
なんだろう、この親近感は。
しかし、そんな想いを悶々と抱えて(ビールも抱えて)家に帰り着き、飲み出したら、まあ、いいか、と。
病気になるほど量を飲んでいるわけじゃないし、問題ないかとは思うが、自分で気になるのは、この「酒への執着心」だ。これは明らかに前とは違う。
ちょっと節約もしないといけないし、昨日から気をつけてはいるのだが。
(昨日はウイスキーを少しだけにしといた)
―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
仕事は、この2、3日で新たに営業(応募)したのが2件。
どちらも通ると、定期的な仕事になりそうなので、何とかモノにしたい。
今日は久しぶりに仕事も落ち着いている。
残りの仕事も今日中に全部終わらせて、この週末は絶対に3連休にしたい。
1日だけ、彼とご飯を食べに行くが、
あとは資料の整理とか、確定申告の準備とか、引き出しの中の整理とか、
いろいろやりたいことがあるのだ。
思えば、年末からずっと忙しくて、大掃除もできていなかった。
(まあ、随時・小掃除派なので、あまり大掃除はしないのだけど)
掃除というよりは、整理だな。
私は空間認識力が劣っているので、一度引き出しから出したものを
同じようにもとに戻すことができない。
きっちり入っていたはずなのに、一度出すとあふれるのだ。
たぶん、こういう能力はチンパンジー以下である。
なので、だいたい引き出しは詰まってあかないとか、
入らなくなったものが外に出ているとか、そんなことになって、
また無理やり入れるから、しまいに中身ぐちゃぐちゃ。
で、半年に1回くらい、全部出してもう一度入れ直す。
これ、なんかいい方法ないのかなぁ。
―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…
仕事の件では、ちょっと落ち込んでもいたのだけれど、
今回は立ち直りが早かった。
それはきっと、林さんのおかげだと思う。
林さんとは、「明治の人」の企画者で、某企業の社長さん。
「賢者テレビ」という、いろんな会社の社長さんのインタビュー動画のサイトに載っているという連絡をもらったので、見ていたら、とても素敵な言葉に出会えた。
『偉い人にならなくていい。なくてはならない人になれ』
こういうことを自分の信条にされるような方だから、とても素敵なのだ。
それから、自分が起業されたときのお話もされていて、
何かをするときには、「それが好きであること、情熱をもてること」そして、「あきらめないこと」が大切だと、そうおっしゃっていた。
そして、私がその感想をメールしたら、
「神様に好かれる生き方をしていれば、大丈夫!」と返事をくれた。
それから、「私が早く仕事をとってきてまわしますから、お待ちください」とも。
この方との出会いそのものが、とても幸運だったと思う。
これから一緒に新しい事業を始めるけれど、うまくいくような気がする。
まず、人の役に立ちたいという気持ちがあって、
人の喜びを自分の喜びのように感じられるという商売は、
利益を目的にしなくても、必ず結果的に利益が出る。
その仕事が、会社が、存続していくために。
そういう成功例を、私はいろんな社長の取材で見てきた。
商売の基本だ。
そして、そういう仕事をしなければ、自分が楽しくない。
先に書いた言葉、人だけじゃなく、企業に関しても言えると思うのだ。
『大きな企業にならなくていい。なくてはならない企業になれ』
この「なくてはならない」を追求できたとき、
存続しようとあれこれ策を練らなくても、自然に存続できるんだと思う。