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旅館たなか

2023年03月11日 | おんせんとー
さて…冬の上高地を楽しんだ後は平湯での温泉タイム(n*´ω`*n)
ほんと平湯に来たのが久々だから、ひらゆの森さん行こうって思ってたんだけどね…帰りのバスの中から見えたんだよ、ぎゅうぎゅうの駐車場が(°◇°)~誘導員さん立ってらっしゃるぐらいだからさ、中広いって言っても人多そうだなって思って、例の参考書(おんせんとーについて)から近くのを何軒か見繕いながら作戦会議☆
結果、最寄りの旅館たなかさんに行って、混んでそうならば新穂高ロープウェイ近くの広そうなところに行こうという作戦になり~1軒目で無事お湯をいただけたという話。

旅館たなかさんは、平湯バスターミナルから富山側に移動した際、最初の分岐を山側に曲がってしばらくの所にあった。なかなかこじんまりとした感じのお宿で、中に入るとお宿の旦那さんらしき方が「車どこに停められました?」とおっしゃった…多分宿の方の車と思しき車の前に停めたつもりが~チェックインされる方の関係で、理想の停め場所があるらしく「僕がよかったら移動させてきますよ」とおっしゃったので、鍵をお渡しして任せることにした。えと~結果としてめたくそ正面にばちーっと停まってたというオチ( ̄▽ ̄;)いいんか?
駐車うんぬんのやり取りの後、フロントで受付…参考書にハンコをおしてもらい、半額分の入浴料250円をお支払い(確かPayPay使えた♪)
フロントの左側から廊下を奥に進み、男女別の脱衣所出入り口があるので、ダンナ氏とはフロント前のロビーで待ち合わせにして中へ。

こじんまりっちの宿らしく、脱衣かご入れは男湯側と互い違いになってる構造で、市松模様みたいになってた…あ!ちとタイミングが早かったのか、男湯も女湯もまず電気をつけるところからスタート(爆)久々だわぁ(;´∀`)
脱衣かご入れの上が開いてるので、ダンナ氏と喋りながら入浴準備をするという新鮮な感覚だった。洗面スペースは普通の手洗い場みたいな水場が1つとドライヤーも1つ。

イイ感じで湯が満たされた木製の浴槽が目立つ浴場、電気をつけたぐらいなので貸切♪ヤッター(*´▽`*)

洗い場はサーモスタットつきのシャワーのが2つ、吐水は時限式でカランもシャワーもボタンタイプだった。シャワーの水圧がすごくてびっくり…ま、一人なんで後ろに気遣わなくてもいい分気にならんのだけどね(^_^;)
平湯の温泉ながら、きつくない程度のほわほわとした硫黄の香り…だけど、やっぱり成分が強いのだろう、蛇口あたりは黒く変色してたよ~

いつも通りのワンシャン&体を軽く洗った後に露天風呂へ~
体感41℃ぐらいかな…多分湯口に近いところはもうちょっと温度高そうな感じ。お湯は無色ながら、糸状の湯の華が舞うのが見えて、香りは薄目の硫黄と遠くに潮感だった。疲労回復の感覚はないけれど、冷えた体が温まって、だけど顔はひやっとしてるのでとても気持ちがいい(*^^*)
内湯は露天よりも少々湯温が高い感じで42℃ほどかなぁ~ざばぁーっとあふれるお湯、贅沢だなぁと思いつつ…やっぱり顔が冷たい方がいいので露天メインに入ってたよ。

なんだろう?浴室の貼り紙にほっこり(^▽^;)お宿の旦那さんもこの貼り紙から受ける印象(どんなん?)みたく、正直な雰囲気の方だったよ~

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆★ こじんまりながら、露天もあるかけ流し。Wi-Fi環境あり
ほんわか度☆☆☆☆ 貸切でのんびりできたからか、ゆったり気分でほんわか
リピる? ☆☆☆☆ 駐車場の様子見て、空いてたら是非!

泉質はナトリウム-塩化物 炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性高温泉)→湯温調整のため谷水混合後に単純温泉(低張性中性高温泉)になるそう。phは湧水調整後の成分表から6.8。

ナゾだったのが、お風呂近くのおトイレが妙にたばこ臭かった&ちと汚れてたこと(-"-;)昔のショッピングセンターかっ!
それ以外はいい感じだっただけに「どうした?」という感じ…たまたまそんなタイミングだった可能性大だけどね。
フロント前のロビーではWi-Fiがつながっており、ちょっとダウンロードしたいのがあったので助かったよ~(^_^)
硫黄の香りバンバンのお湯も好きだけど、こんな感じのほわほわも残り香がなくていいね(笑)またチャンスがあれば行きたいと思ったのでありました。

□日帰り入浴□
営業時間:14~17時
入浴料:大人500円 小人300円
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