今日は母の三回忌で大分の実家へ行って来ました。日帰りはちょっとシンドイかなと思いましたが…なんせ2人ともすることが多くて、朝7時に出発して先ほど帰宅。まあ、運転は主人がしてくれますので…、でも、この道なんべん行ったり来たりしているかしらと…苦笑いです。
早いものです。まだ2年しか経っていないのに…母が思い出の中でどんどん遠くなっていきます。何かの拍子に急に逢いたくなって切ない思いにかられることもありますが、日々の忙しさの中でゆっくり感傷に浸る時間がどんどん減っていくからでしょうか。昔から〝去る者は日々に疎し〟と言いますが、本当にその通りだと思います。しかし、広辞苑の意味に「死んだ人は月日のたつに従って次第に忘れるものである」と書いてありますが、絶対忘れるということはありませんけれどね。
〝山口ゆめ花博〟は、県が掲げた来場者の目標は50万人以上でしたが、その目標を大きく上回る133万人以上が訪れたといいます。それが今日は最終日でした。山口ゆめ花博は「全国都市緑化やまぐちフェア」の愛称で9月14日から52日間開かれ、今日の午後4時から閉会式で、次に開かれる長野県に緑化フェアの旗が手渡されたそうです。山口県にとっては〝きらら博〟についでの成功で、メデタシ、メデタシです。
先日義母を連れて行ったときの写真がありますので、どうぞ御覧下さい。もう終わってからじゃ…いけませんよね。ゴメンナサイ!でも、記念に…。
①ウエルカムゾーン ②~⑦花の谷ゾーン ⑧森のピクニックゾーン ⑨日本一高いブランコ ⑩⑪日本一長いブランコ ⑫⑬藁の狐の広場 ⑭~⑯大道芸