ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

偏頭痛に悩まされています!

2018年11月09日 | 俳句

 今日は久し振りにリハビリに行きました。行かなくっちゃとはいつも思っているのですが、先月末はもう全く余裕なし…今月も、普通月初めは少し暇なんですが、〝山口ゆめ花博〟へ行ったり、母の三回忌で大分へ行ったりと忙しかったので。

 でも、それ以上に気になることがあったんですよ。例の〝あしかび会〟で尾道に行く4,5日前から頭が痛くて、風邪でもなさそうだし…と、気になりながらも鎮痛剤を毎日飲んでやりすごしていました。ところが、以前と違って薬を飲んでも余り効かず、またすぐ痛くなっていたんです。これは何なんだろう…運動も殆どしないし、食事も不規則になっているし、夜も遅くまですることがあってゆっくり休めない。これはもしかしたらヤバイ!何か脳の病気の予兆では…とどこかで不安になりながらもそのまま薬を飲んでいました。

 先日それをやっと暇を見つけて、いつも通っている脳血管心臓病クリニックの脳の方の先生に診てもらいました。私の話を聞いて、それではMRIをとりましょうと。

 ちょっと冷や冷やしましたが、年齢的なもの以外の異常は見られない年相応の脳で、今のところは心配ないでしょうと、映像を見ながら説明を聞きました。じゃあこの頭痛は…と聞くと、きっと首や肩の凝りからきているものでしょうから、温めたり、マッサージをしたりするか、薬を飲むしか方法はないんだそうで、結局薬をもらって帰りました。するとその薬はとてもよく効いて、やっと頭の痛いのが解決しました。しかし、また根を詰めたりするとすぐなるそうです。ということは…のんびり過ごすしかないということですよね。でも私にはそれが一番難しい!

 明日も地域の文化祭があるので、短冊色紙を描いて持っていかなくてはいけないし、午後からは俳句教室。夜の部もありますので、一番大変な日なんです。とにかく11月も全く暇な日はなさそう…また頭痛が起こらないかと心配ですが、今から明日の資料と俳句も作らなくってはいけませんので、ブログはこれでオシマイにします。

 写真は、〝水木の実〟で、晩秋の季語です。尾道の志賀直哉旧居にありました。宇部の街路樹にも水木がありますが、それは葉がみな落ちてまるで花のように実だけが赤く付いていましたのに、ここのはまだ葉がこんなに…。ということは尾道というところは余り寒くないと言うことでしょうか。

コメント
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