植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の桜2016 にし茶屋街、寺町、犀川周辺 ①

2016-04-30 04:20:39 | 日記


金沢の観光スポットレポート その504(No.775)

◇金沢の桜2016 にし茶屋街、寺町、犀川周辺 ①

□にし茶屋街

にし茶屋街(ちゃやがい)は金沢3茶屋街の一つで、文
政3年(1820)加賀藩12代藩主前田斉広の公許を得た
ことにより、「ひがし茶屋街」と共に誕生した。現在で
も料亭や芸妓置屋が立ち並び、藩政期の独特の雰囲気を
味わうことができる。





■写真はにし茶屋街



○松月寺の大桜

通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜
の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約
15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松
城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院
群内にある貴重な古木です。 国指定天然記念物
今年は満開の撮影を逃した。残念!







藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下
は槍を伏せて通行したといわれています。



■写真は松月寺の大桜









■写真は本長寺



■写真は国泰寺





■写真は泉野菅原神社



■写真は玉泉寺

(つづく)

金沢の桜2016 浅野川周辺 ②

2016-04-29 04:22:12 | 日記


金沢の観光スポットレポート その503(No.774)

◇金沢の桜2016 浅野川周辺 ②



○宇多須(うたす)神社の概況

本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の
辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったの
で卯辰神とし、養老2年(718)多聞天社と称して創建され
た。また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり
代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の
尾山神社として創建され遷座された。明治2年(1969)高
皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、同33年10月2日現
在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。



■写真は宇多須神社



○観音院の概況

観音院は金沢の卯辰山山麓寺院群にある高野山真言宗のお寺。
加賀藩3代前田利常の妻であり徳川家から嫁いだ珠姫の安全
祈願所です。観音院本尊の11観音菩薩は行基の作と言われ
ている。







■写真は観音院

ひがし茶屋街にはこのような町家を利用した店舗が多く出店
している。



■写真はひがし茶屋街



■写真は梅の橋

(つづく)

金沢の桜2016 浅野川周辺 ①

2016-04-27 04:21:57 | 日記


金沢の観光スポットレポート その502(No.773)

◇金沢の桜2016 浅野川周辺 ①

○主計町(かずえまち)概況

1869年(明治2)に開かれた茶屋街。ひがし・にしともに、
大店の旦那衆の社交の場として栄えた。国の重要伝統的建
造物群保存地区に指定。浅野川大橋から中の橋までの浅野
川南岸に、美しい格子戸の料亭が立ち並んでいる。五木寛
之の小説にも出てくるなべ・割烹太郎がある。













■写真は主計町













■写真は浅野川大橋周辺

(つづく)

金沢の桜2016 金沢城公園 ④

2016-04-25 03:11:58 | 日記


金沢の観光スポットレポート その501(No.772)

◇金沢の桜2016 金沢城公園 ④

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元
と玉泉院丸庭園が再現された。



■写真は玉泉院丸庭園(4/10)





■写真は玉泉院丸庭園のコブシ(4/2)









■写真はいもり堀石垣(4/2)3



■写真は辰巳櫓跡から広阪(4/2)



■写真は広阪の枝垂れ桜(4/2)

(つづく)

金沢の桜2016 金沢城公園 ③

2016-04-24 04:20:13 | 日記


金沢の観光スポットレポート その501(No.772)

◇金沢の桜2016 金沢城公園 ③

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元
と玉泉院丸庭園が再現された。







■写真は切手門前太白(サトザクラ4/10)



■写真は新丸広場から菱櫓(4/2)





■写真は新丸広場のしだれ桜(4/2)







■写真は大手堀(4/2)

(つづく)

金沢の桜2016 金沢城公園 ②

2016-04-22 04:17:49 | 日記


金沢の観光スポットレポート その500(No.771)

◇金沢の桜2016 金沢城公園 ② 

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元
と玉泉院丸庭園が再現された。







■写真は河北門、菱櫓(4/2、10)





■写真は鶴丸倉庫、菱櫓50間長屋、橋爪門(4/2)











■写真は二ノ丸下桜並木(4/2)

(つづく)

金沢の桜2016 金沢城公園 ① 

2016-04-20 04:24:37 | 日記


金沢の観光スポットレポート その499(No.770)

◇金沢の桜2016 金沢城公園 ① 

○金沢城公園

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に合わせて、橋詰門二の門復元
と玉泉院丸庭園が再現された。











■写真は石川門(4/2)



■写真は白鳥路(4/2)





■写真は百間掘り通り(4/2)

(つづく)

「まいどさん」22期生登録証交付式(No.769)

2016-04-19 05:23:44 | 日記


「まいどさん」22期生登録証交付式(No.769)

金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」の22期
生登録証交付式が金沢市職員会館で4月16日(土)に約
200名(内22期生29名)の参加で開催された。

金沢市観光協会山事務局長より22期生全員の名前が呼
ばれ登録証が代表者に公布された。

■写真は登録証交付式



引き続き、江口金沢市経済局部長、森金沢市ボランティア
大学校校長、喜多金沢観光ボランティアの会「まいどさん」
会長が祝辞を述べた。

■写真は挨拶する山事務局長



■写真は挨拶する江口部長



■写真は挨拶する金沢ボランティア大学校森校長



22期生を代表して高木正則さんが返礼を述べて閉会とな
った。

金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」管轄の金
沢市観光局観光政策課の担当者6名全員があいさつを述べ
て絆を深めた。

■写真は挨拶する喜多まいどさん会長



■写真は22期期生集合記念写真

金沢の桜2016 兼六園 ⑦

2016-04-18 04:46:55 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その498(No.768)

◇金沢の桜2016 兼六園 ⑦

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

真弓坂口前より入園せず桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。

27)長谷坂近く品種不明1



■写真は長谷坂近く品種不明1(4/2)



28)長谷坂近く品種不明2





■写真は長谷坂近く品種不明2(4/2)



29)瓢池中島の品種不明





■写真は瓢池中島の品種不明1、2(4/2)



■写真は瓢池中島の枯れてしまった枝垂れ桜



30)夕顔亭前の品種不明





■写真は夕顔亭前の品種不明(4/9)





■写真は噴水近く品種不明1、2(4/6)



31)江戸桜(えどざくら)

もと東京の荒川堤で栽培されていた品種です。江戸は八重
紅虎の尾、東錦、手毬、糸括などと非常に似ていて区別が
難しい品種ですが、他の里桜のグループとは明らかに異な
るので川崎哲也はこれらをエド系の里桜としてまとめてい
ます。今後、詳細な検討が必要とされています。
(2016.4.18訂正)







■写真は江戸桜(4/16)

(つづく)

金沢の桜2016 兼六園 ⑥

2016-04-16 04:41:34 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その497(No.767)

◇金沢の桜2016 兼六園 ⑥

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

真弓坂口前より入園せず桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。

21)日本武尊像後ろ品種不明1



■写真は日本武尊像後ろ品種不明1(3/21)



22)コシノヒガンザクラ

エドヒガンとオオヤマザクラが自然交雑して生じた。一方
の親はエドヒガンに間違いないが、もう一方はカスミザク
ラまたはキンマメザクラとする説もある。表面 は暗緑色で
光沢はなく、主脈上にのみ毛がある。裏面は淡緑色で全体
にまばらに毛があり、特に脈上に多い。花柄はほとんどな
く、小花柄は長さ1.7cm。

場所は日本武尊象の裏



■写真はコシノヒガンザクラ(4/2)



23)十月桜



■写真は十月桜(4/6)



24)十月桜となり品種不明



■写真は十月桜となり品種不明(4/15)



25)夫婦松近くの品種不明



■写真は夫婦松近くの品種不明(4/6)

(つづく)

金沢の桜2016 兼六園 ⑤

2016-04-15 04:06:53 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その496(No.766)

◇金沢の桜2016 兼六園 ⑤

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

真弓坂口前より入園せず桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。

14)千歳橋わたり左の品種不明

■写真は千歳橋渡り左付近の品種不明(4/2)

15)上坂口近くの枝垂れ桜







■写真は上坂口近くの枝垂れ桜



■写真は前撮り風景(4/2)

16)山崎山入口近く品種不明1





■写真は山崎山入口近く品種不明1(4/2)

17)山崎山入口近く品種不明2





■写真は山崎山入口近く品種不明2(4/9)

18)兼六園菊桜隣の品種不明





■写真は兼六園菊桜隣の品種不明

19)熊谷桜





■写真は千歳橋近く熊谷桜(4/9、10)

20)熊谷桜前エドヒガン





■写真は千歳橋近く熊谷桜前エドヒガン(4/2)

(つづく)

金沢の桜2016 兼六園 ④

2016-04-13 04:44:35 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その500(No.767)

◇金沢の桜2016 兼六園 ④

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花200枚位の花弁を付ける兼六園菊
桜(2代目は枯れて3代目になった)は一見の価値あり!
ほかにもヤマザクラの大木旭桜、兼六園熊谷ほか、ヒガン
ザクラ、ソメイヨシノなど約420本の桜が園内を彩ります。

広坂より蓮池門通りを桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。



10)桜が岡の品種不明1

■写真は桜が岡の品種不明1(4/2)



■写真は桜が岡の花びら



11)桜が岡の品種不明2

■写真は桜が岡の品種不明2(4/2)



12)旭桜(あさひざくら)

初代の旭桜は、白山地方のヤマザクラの大木で、園内第一の
老樹であったため大桜と呼ばれていた。 かつて、この桜を
兼六園に運ぶために、道筋の50件の家を取り壊し500人
の人夫がかかったという。 しかし、昭和12年頃に枯死し、
現在は2代目。 ソメイヨシノなどの花びらが散った頃に、
旭桜が満開になる。









■写真は旭桜(4/9、10)



■写真は旭桜付近の花びら



13)兼六園熊谷桜(けんろくえんくまがいざくら)

山桜の園芸品種で、学名も同じで開花は4月中旬頃。ソメイ
ヨシノなどよりも1週間ほど遅い。中輪一重で、紅鮮やかな
緋桜。満開時には枝を取り巻いて牡丹の形のように咲くと
ころから、牡丹桜の異名がある。水戸藩から贈られたと伝
わり、樹齢300年といわれている。現在はひこばえが育ち、
花をつけている。









■写真は兼六園熊谷桜(4/9、10)

(つづく)

金沢の桜2016 兼六園 ③

2016-04-11 04:01:26 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その498(No.765)

◇金沢の桜2016 兼六園 ③

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花200枚位の花弁を付ける兼六園菊
桜(2代目は枯れて3代目になった)は一見の価値あり!
ほかにもヤマザクラの大木旭桜、兼六園熊谷ほか、ヒガン
ザクラ、ソメイヨシノなど約420本の桜が園内を彩ります。

広坂より蓮池門通りを桂坂口で入園し。桜が岡、眺望台、
山山、噴水、長谷坂、瓢池と巡ります。



5)佐藤桜(さとうざくら)

□佐藤桜の佐藤良二さん

佐藤良二さんは、国鉄金名線バスの車掌だった。ある時佐
藤さんは、このバスが走る路線に立つ「荘川桜」に取りす
がって泣く老婆の姿を見た。荘川桜は、日本で初めての大
規模ロックフィル式ダム・御母衣ダムの底に水没した村か
ら、現在の国道156号線沿い御母衣湖畔に移植された巨大な
桜の老木だった。老婆は、「移植しても枯れる」と言われ
ていた荘川桜が、見事な花を咲かせるようになったことに
感極まって泣いていたのだった。
桜の花にこれほど人の心を動かす力があることを知った佐
藤さんは、「太平洋と日本海を桜でつなごう」と思い立つ。
佐藤さんは名古屋と金沢を結ぶ路線伝いを中心に、12年間
で2000本の桜を植え、昭和52年に47歳で亡くなった。



□国鉄バス金名線

国道156号線にはかつて、この道の上を走る路線バスが存
在し、名を「国鉄(JR)バス名金線」と言う。その名の通り、
名古屋と金沢を結ぶ路線だった。距離は266km、停留所数
は150を超えるという路線バスとしては規格外の長さを誇
り、当時は日本国内の最長路線だった。2002年に廃止。

■写真は佐藤桜(4/2)



6)品種不明

蓮池門通り入口の左にある。



■写真は品種不明(4/9)



7)品種不明

佐藤桜の向にある。



■写真は品種不明(4/6)



8)9)品種不明(2品種)

蓮池門前にある。





■写真は品種不明(4/6)



■写真は広阪方面から百間堀通り(4/6)

(つづく)

金沢の桜2016 兼六園 ②

2016-04-09 04:22:23 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その497(No.764)

◇金沢の桜2016 兼六園 ②

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。



4)ソメイヨシノ①(染井吉野)

ソメイヨシノとはそれぞれ日本原産種のエドヒガン系の桜
とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられる日本産の
園芸品種である。ソメイヨシノはほぼ全てクローンである。
日本では明治の中頃より、サクラの中で圧倒的に多く植え
られた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花
した」というときの「桜」はソメイヨシノを意味するなど
現代の観賞用のサクラの代表種である。



■写真は花見橋付近(4/2、6)



江戸末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作ってい
た造園師や植木職人達によって育成された。初めサクラの
名所として古来名高く西行法師の和歌にもたびたび詠まれ
た大和の吉野山岳部にちなんで「吉野」「吉野桜」として
売られ、広まったが、藤野寄命による上野公園のサクラの
調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分
かり(1900年)、この名称では吉野山に多いヤマザクラと
混同される恐れがあるため、「日本園芸雑誌」において染
井村の名を取り「染井吉野」と命名したという。翌年松村
任三が学名をつけた。花弁は5枚で葉が出る前に花が開き、
満開となる。



■写真は桜が岡付近(4/2)





■写真は眺望台より(4/2)





■写真は板橋付近(4/2)



■写真は千歳橋と曲水(4/2)



■写真は江戸町通り(4/2)



■写真は金沢城公園丑寅櫓より江戸町通り(4/2)

(つづく)

金沢の広見巡り ③

2016-04-08 04:19:44 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その496(No.763)

◇金沢の広見巡り ③

今回の広見巡りは、金沢駅よりスタートし安江町、彦三町、
東山、小立野、本多町、片町周辺、長町、長土塀、犀川大
橋、寺町の21ヶ所を巡る。

■写真は八坂下の広見(北方面から)



6)八坂下の広見

現地は松山寺の前で、八坂の登口にあり歴史的な面影を残
す。八坂は小立野の奥村丹後守上屋敷と台下の成瀬掃部上
屋敷に挟まれた地域。

住所:東兼六町5番6号地先
面積:340平方メートル

■写真は松山寺と八坂



■写真は八坂下の広見(南方面から)



■写真は八坂下の広見周辺地図(Google)



7)宝円寺の広見

開山は大透圭除で前田家菩提寺。加賀藩初代藩主・前田利
家の創建。曹洞宗寺院の触頭。元和5年(1619)兼六園よ
り移転、宝暦9年(1759)と明治元年(1868)に火災に遭
っている。

住所:宝町6番先
面積:890平方メートル

■写真は宝円寺の広見(東方面から)



■写真は俵屋宗達石柱



■写真は宝円寺山門



■写真は地蔵堂



■写真は宝円寺本堂



■写真は宝円寺の広見(山門方面から)



■写真は宝円寺の広見周辺地図(Google)

(つづく)