植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の冬2018-11 金沢駅、尾張町ほか

2018-01-31 04:18:40 | 日記


金沢の観光スポットレポート その814(No.1202)

◇金沢の冬2018-11 金沢駅、尾張町ほか

今年は金沢永住して10年になるが、金沢市内13日朝最高の57センチ積雪!



■写真は金沢駅兼六園口(東口)



■写真は県立音楽堂







■写真は金沢駅金沢港口(西口)





■写真は金沢文学館(五木寛之文庫がある)





■写真は金沢蓄音機館

撮影:2018.1.13

(つづく)

金沢の冬2018-10 雪の香林坊、広坂周辺

2018-01-30 04:14:17 | 日記


金沢の観光スポットレポート その813(No.1201)

◇金沢の冬2018-10 雪の香林坊、広坂周辺

今年は金沢永住して10年になるが、金沢市内13日朝最高の57センチ積雪!



■写真は石川四高記念館





■写真はしいのき迎賓館





■写真は金沢市役所







■写真はしいのき広場





■写真は香林坊





■写真は石川県ウオーキング協会新春ウオーク(四高記念講演、桜橋)



■写真は雪囲いが威力を発揮(片町)

撮影:2018.1.11~14

(つづく)

金沢の冬2018-9 雪の主計町周辺

2018-01-29 04:40:05 | 日記


金沢の観光スポットレポート その812(No.1200)

◇金沢の冬2018-9 雪の主計町周辺

■写真は浅野川大橋より主計町







■写真は裏通り





■写真は中の橋より主計町





■写真は中の橋方面から主計町





■写真は暗がり坂

撮影:2018.1.13

(つづく)

金沢の冬2018-8 雪のひがし茶屋街周辺

2018-01-27 05:07:25 | 日記


金沢の観光スポットレポート その811(No.1199)

◇金沢の冬2018-8 雪のひがし茶屋街周辺



■写真は旧二番町





■写真は箔座ひかり蔵



■写真は旧二番丁





■写真は東山菅原神社





■写真は旧一番丁とつらら落としスコップ



■写真はとどろき亭



■写真は観音通り福島三絃店







■写真は浅野川

撮影:2018.1.13

(つづく)

金沢の冬2018-7 雪の卯辰山寺院群周辺

2018-01-26 04:16:02 | 日記


金沢の観光スポットレポート その810(No.1198)

◇金沢の冬2018-7 雪の卯辰山寺院群周辺

○卯辰山山麓寺院群概要

卯辰山は金沢城から見て鬼門(北東)に当たるため、加賀藩はここに寺社を集めて厄除けを行ったとも言われる。
このように寺が密集するようになったのは、三代利常が金沢市区と道路の大幅改正を行った際に、各所に散らばる寺を”寺町台地”と”卯辰山山麓”に集めたと考えられる。

寺院群のもう一つの目的は軍事的防衛線、防衛地帯という点では、金沢以外の城下町にも共通している。



■写真は光覚寺







■写真は心連社







■写真は妙圓寺





■写真は全性寺





■写真は高木麹店と近くの正月飾り





■写真はひがし茶屋街

撮影:2018.1.4

(つづく)

金沢の冬2018-6 雪の金沢城公園

2018-01-24 04:10:44 | 日記


金沢の観光スポットレポート その809(No.1197)

◇金沢の冬2018-6 雪の金沢城公園

今年はめずらしく1月に大雪になり13日朝現在での金沢市の積雪は57センチとなり4日間にわたり降り続いた。12日に兼六園、金沢城公園を撮影した。





■写真は石川門









■写真は菱櫓、三十軒長屋、橋爪門



■写真三十軒長屋なまこ塀と唐破風





■写真は河北門



■写真は橋爪門







■写真は玉泉院丸庭園、玉泉庵

撮影日:2018.1.12

(つづく)

金沢の冬2018-5 雪の兼六園②

2018-01-23 04:07:37 | 日記


金沢の観光スポットレポート その808(No.1196)

◇金沢の冬2018-5 雪の兼六園②

今年はめずらしく1月に大雪になり13日現在での金沢市の積雪は57センチとなり4日間にわたり降り続いた。12日に兼六園、金沢城公園を撮影した。



■写真は内橋亭



■写真は千歳橋



■写真は板橋



■写真はラジオ塔



■写真は霞が池



■写真は三重の宝塔







■写真は噴水



■写真は瓢池





■写真は真弓坂口

撮影日:2018.1.12

(つづく)

金沢の冬2018-5 雪の兼六園①

2018-01-22 04:08:59 | 日記


金沢の観光スポットレポート その807(No.1195)

◇金沢の冬2018-5 雪の兼六園①

今年はめずらしく1月に大雪になり13日朝現在での金沢市の積雪は57センチとなり4日間にわたり降り続いた。12日に兼六園、金沢城公園を撮影した。

■写真は茶店通り







■写真はことじ灯篭



■写真は月見灯篭





■写真は雪見灯篭と雁行橋



■写真は明治記念標



■写真は根上がりの松





■写真は花見橋

撮影日:2018.1.12

(つづく)

金沢の冬2018-4 兼六園、金沢城公園ほか

2018-01-20 04:13:15 | 日記


金沢の観光スポットレポート その806(No.1194)

◇金沢の冬2018-4 兼六園、金沢城公園

今年の冬は昨年末に雪が降り、白山麓スキー場も12月にオープンした。1月3日尾山神社初詣時に今年初の兼六園金沢城公園を訪れた。

■写真は兼六園ことじ灯篭





■写真は明治記念標と薦かけ







■写真は昨年末屋根の葺き替え完了の内橋邸



■写真は唐崎の松

〇昨年二代目が咲いたが、枯れて三代目が年末植えられた。





■写真は三代目海石塔しだれ桜

□初代海石塔しだれ桜の紹介ページ(2015.4)

□二代目海石塔しだれ桜の紹介ページ
(2017.4)


〇金沢城の特徴である海鼠(なまこ)塀は内側に狭間があり戦時には瓦を落として鉄砲攻撃する。





■写真は橋爪門なまこ塀と内側の狭間





■写真は玉泉院丸庭園色紙短冊石垣

□撮影日:2018.1.3

(つづく)

金沢5社参り ⑤安江八幡宮(完)

2018-01-19 04:05:47 | 日記


金沢の観光スポットレポート その805(No.1193)

◇金沢の冬2017-3 金沢5社参り ⑤安江八幡宮(完)

金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、盛んに行われた。

■写真は鳥居



5.安江八幡宮(やすえはちまんぐう)

天慶2年(939)の創建。藩政時代には前田加賀藩主や大聖寺藩主に崇敬されて、火防や病気平癒を祈られ、また社殿の修繕および祭器具を寄進されている。神社のある此花町は以前安江鍛冶町と称して、多くの刀鍛冶のいたところである。
有名な泰平・兼若もここにいた。これら刀鍛冶が水火の伝授を必ず神社でおこなったことから、今でも俗に「鍛冶八幡さん」と称している。

以前は武蔵・高岡町下藪内にまたがる広大な境内を有していたが、慶長年間(1596~1615)に現在の地へ移転した。

現在地:金沢市此花町11-27
御祭神:誉田別尊 気長足姫尊 玉依姫命 水天宮

■写真は二の鳥居

郷土玩具「加賀八幡起き上がり」は、この神社に奉納されたのが起こりであり、「発祥の宮」を名乗る。



〇参考安江八幡宮ホームページより

■写真は加賀八幡起き上がり



■写真は手水舎



■写真は子連れ狛犬(左)



■写真は狛犬(右)









■写真は拝殿





■写真は稲荷社

□神社庁ページ


□撮影日:2018.1.1

(つづく)

金沢5社参り ④椿原天満宮

2018-01-17 04:20:06 | 日記


金沢の観光スポットレポート その804(No.1192)

◇金沢の冬2017-3 金沢5社参り ④椿原天満宮

金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、盛んに行われた。

■写真は鳥居



4.椿原天満宮(つばきはらてんまんぐう)

永仁5年加賀国主富樫義親京都北野天満宮より丹波屋敷と称する山崎に勧請す。観応年間一向一揆により金浦郷田井村へ遷座され、金浦郷の総鎮守産土神となり、当宮を前田家祈願所とし城郭の鎮守と定める。
金浦郷総社田井天満宮、椿原神社、椿原天満宮と称え奉り旧金沢五社の筆頭たる御社格であった。明治6年郷社に、明治14年9月県社に列せられる。

現在地 金沢市天神町1-1-13
御祭神:菅原道真

■写真は手水舎





■写真は狛犬





■写真は拝殿



■写真は拝殿懸魚(けぎょ)



■写真は菅原道真石碑





■写真は本殿





■写真は稲荷神社

〇椿原山砦跡(本殿付近)

一向一揆(1488~1580)の大将、須崎兵庫の屯営地で椿原山砦という。



■写真は椿原山砦跡看板

□神社庁ページ

□神社情報

□撮影日:2018.1.5

(つづく)

金沢5社参り ③神明宮

2018-01-16 04:47:23 | 日記


金沢の観光スポットレポート その803(No.1191)

◇金沢の冬2017-3 金沢5社参り ③神明宮

金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、盛んに行われた。

■写真は鳥居



3.神明宮(しんめいぐう)

古来より“お神明(しんめい)さん”の愛称で親しまれ、金沢旧五社(藩政期より藩主・前田家の信仰特に厚く、中別当(なかべっとう)または社僧が奉仕しないで、神官だけが守護する五つの神社)の一社で、加賀藩五代藩主・前田綱紀は当宮を氏神とするに至りました。

又当宮は全国七神明(他の六つは東京・芝神明、山形・湯殿山神明、大阪城神明、長野・安曇神明、京都・東岩倉神明、京都・朝日神明)、または三神明の一社と云われます。

正確な創建年は不詳ですが、少なくとも延文二年(1357年)には、現在の地に鎮座していたと云われている。

中原中也の詩「サーカス」は、幼年期にこの神社の境内で見たサーカスを書いたもの。また、室生犀星の生家に近く詩人に縁のある神社である。

現在地:金沢市野町2-1-8
御祭神:天照皇大神、豊受姫神





■写真は拝殿





■写真は狛犬



■写真は弊社



〇神明の大ケヤキ
境内には樹齢約千年と言われる金沢市指定保存樹第1号の大ケヤキ(樹高33m、幹周7.83m、枝幅25m)があります。この大ケヤキは「神明の大ケヤキ」と語り継がれ、地域住民から親しまれており、県内で最も大きなケヤキです。

■写真は大ケヤキ

□ホームページ

□撮影日:2018.1.6

(つづく)

金沢5社参り ②小坂神社社

2018-01-14 04:25:00 | 日記


金沢の観光スポットレポート その802(No.1190)

◇金沢の冬2017-3 金沢5社参り ②小坂神社社

金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、盛んに行われた。

■写真は一の鳥居



2.小坂神社(こさかじんじゃ)

当社は養老元年(720)の創建の延喜式内加賀十三座の中の一社であり、社頭は一揆に依り焼失したが、寛永13年加賀藩主前田家に依り再興され、北効一円の春日社の総社として地域の人に親しまれ、藩主前田家もことある毎に当社に祈願したとされている。

現在地:金沢市山の上町42-1
御祭神:天兒屋根命 武甕槌神 比咩大神 經津主神

■写真は二の鳥居





■写真は天神社





■写真は稲荷社



芭蕉はここ小坂神社に参拝し、句会を開いたといわれる。小坂神社を登って行くと右側の木陰に昭和24年(1949)
金沢蟻塔会建立の碑がある。正面に 「芭蕉翁巡錫地」と刻み側面には北枝の句「此の山の神にしあれば鹿と月」が刻まれている。

■写真は芭蕉翁巡錫地記念碑



■写真は手水舎



■写真は三の鳥居



■写真は逆立ち狛犬





■写真は拝殿



■写真は本殿

□神社庁ページ

□撮影日:2018.1.4

(つづく)


金沢5社参り ①宇多須神社

2018-01-13 03:56:43 | 日記


金沢の観光スポットレポート その801(No.1189)

◇金沢の冬2017-3 金沢5社参り ①宇多須神社

金沢五社(かなざわごしゃ)とは石川県金沢市に所在する神社の内、江戸時代から神官が守護する宇多須神社、小坂神社、神明宮、椿原天満宮、安江八幡宮の吉田神道の五つの神社の総称である。五社ともに近代の社格制度では県社に列格された。この五社全てを参る事を「五社参り」と言い、盛んに行われた。



1.宇多須神社(うたすじんじゃ)
養老2年(718)の創建。慶長4年に前田利家を密かに祀り、藩士が禄高に応じて祭祀料を負担した。尾山神社の創建に伴い元の祭神である高皇産霊神を遷座した。

本社は通称毘沙門さんと云う。佐和田川(今の浅野川)の辺の小丘から出た古鏡の裏面に卯と辰との紋様があったの
で卯辰神とし、養老2年(718)多聞天社と称して創建された。また藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀ってあり
代々藩主の祈祷所として崇敬篤かった。明治に入り現在の尾山神社として創建され遷座された。明治2年(1969)高
皇産霊社と改め、同5年卯辰社と改称、同33年10月2日現在の宇多須神社と改め、同35年県社に昇格された。









■写真は拝殿



宇多須神社には江戸時代よりご神水として大事にされてきた井戸もあります。2月3日の節分にはひがし茶屋街の芸者さんによる踊りや豆まきが行われる。

現在地:金沢市東山1-30-8
御祭神:高皇産靈神 武甕槌男命 大國主神 市杵嶋姫命 大山祇命
八重言代主命 少彦名神 宇迦之御魂命 豐受大神 崇徳天皇

■写真は利常公酒湯の井戸



■写真は忍者もお勤め



■写真はパンケーキで有名な多門

□神社庁ページ



□撮影日:2018.1.4

(つづく)

金沢の冬2018-2 初詣④ 田井菅原神社

2018-01-11 04:27:18 | 日記


金沢の観光スポットレポート その800(No.1188)

◇金沢の冬2018-2 初詣④ 田井菅原神社

4)田井菅原神社

〇田井菅原神社の由緒

ご神体は、田邊左衛門という者が菅原道真より賜った自画像と伝えられる。後の喜兵衛の代に田邊家は三代利常より代官を拝命。明治期に田邊邸内に神社が建てられ、明治13年(1880)、田井の生産神となった。

御祭神:菅原道真

■写真は一の鳥居



■写真は二の鳥居



■写真は手水舎



■写真は大黒天



〇芭蕉の句碑
”風流の はじめや奥の 田植唄”芭蕉が元禄2年(1689)、奥の細道の旅に出ており、同年7月金沢に立ち寄っているため、金沢の地に芭蕉の句碑が見られます。
当社の石碑には、側面に明治21年3月下旬と建立年月を刻んでいます。従って、最初からこの地に、置かれたものではなく、当年に奉納という形で移されたと伝えられています。

■写真は芭蕉句碑と椎の木



■写真は拝殿右にある五重塔





■写真は狛犬





■写真は拝殿



〇藩主献上鏡餅の再現

当家に所蔵されていた古文書に、享和2年(1802)、第12代藩主前田斉広(なりなが)公の封襲後初のお国入りによる新春の献上鏡餅のことについて記されたものがあります。
鏡餅は次のとおりとなっています。鏡餅は、三点セットとなっており、真中は、床(とこ)飾り餅、向かって右側は、蓬莱(ほうらい)飾り、左側は櫓(やぐら)餅で、大小52個の紅白の餅が使用されています。再現するには約2石2斗(約340キログラム)のお米が必要とされ、米俵に例えますと、約5個半にもなります。現在は、諸々の
諸事情から蝋を溶かして作った再現品。
平成9年(1997)より、古例に則り、お正月に奉納しています。

■写真は藩主献上鏡餅

□ホームページ

□撮影日:2018.1.5

(つづく)