植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の夏-12 石川県内 

2016-08-31 04:19:36 | 日記


金沢の観光スポットレポート その554(No.841)

◇金沢の夏-12 石川県内 

■写真は穴水町(16.7.20)



■写真は能都町(16.7.20)



□珠洲市飯田「燈籠山まつり」

珠洲市飯田町で7月行われる珠洲市無形文化財「燈籠山まつり」は毎年
7月に開催される。写真の呼びものとされる16メートルの山車武甕槌
命(たけみかづちのみこと)は2年に1回作り変えられる。





■写真は珠洲市飯田「燈籠山まつり」(16.7.20)



■写真は白山市瀬戸の夜泣きイチョウ(16.8.14)





■写真は瀬女「山猫」のそば茶ソフト(16.8.14)





■写真は白山市鳥越(16.8.14)



■写真は白山市明光(16.8.14)

(金沢の夏 完)

金沢の夏-11 金沢市内 ③JR金沢駅

2016-08-29 04:49:46 | 日記


金沢の観光スポットレポート その553(No.840)

◇金沢の夏-11 金沢市内 ③JR金沢駅

通勤途中のJR金沢駅のレポートです。

■写真は金沢駅就任式準備中ののペッパー君(16.5.31)





■写真は勤務中のペッパー君(16.7.21)







■写真は金沢駅コンコース門柱に14台設置のケヤキ製ベンチ(16.7.11)

□金沢駅コンコース美術館? ① ページ

金沢駅コンコース美術館? ② ページ







■写真は兼六園口鼓門(16.7.11、8.26)



■写真は金沢港港口に改装オープンしたセブン&イレブン・ハートイン(16.7.25)



■写真は石川テレビ放送準備中のアナウンサー(16.7.25)

(つづく)

金沢の夏-11 金沢市内 ②

2016-08-27 04:34:18 | 日記


金沢の観光スポットレポート その552(No.839)

◇金沢の夏-11 金沢市内 ②

夏の金沢を歩き目に留まったところアップします。

□尾崎神社の概況

寛永18年(1641)、前田利常の時、日光東照宮の神霊を勧請して金沢
城内に社殿を造営した。寛永20年(1643)9月落成したので鎮座祭を
執行して、別当所をおいて神護寺と称した。朱塗りの社殿には徳川家康
の紋が散りばめられ、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められた。





金網に囲まれた狛犬!!



■写真は尾崎神社



□小堀新十郎とは

小堀遠州の孫にあたる小堀新十郎は遠州の願により寛永15年、19歳で利
常に仕える。この時に小堀姓となる。はじめ千石、のちに千五百石。四
代光高の時、二千石御馬廻組。延宝4年(1676)54歳で没。

 

■写真は小堀新十郎屋敷跡






 
■写真は海棠林檎の実






 
■写真は鞍月用水沿いの店舗 



■写真はぶらタモリで有名になった階段

(つづく)

金沢の夏-11 金沢市内 ①

2016-08-26 04:29:08 | 日記


金沢の観光スポットレポート その551(No.838)

◇金沢の夏-11 金沢市内 ①

夏の金沢を歩き目に留まったところアップします。

□立野(たての)畳店(有形文化財 建造物 金沢市大工町)

立野家住宅は、寛永8年(1631)の大火のあと拝領地を受けた藩の大工
衆がかつて住んでいた大工町の一角に残る町家の遺構です。
立野家は畳店で現当主で7代目に当たり、明治初期にこの建物を購入しま
した。建築年代は不明ですが、1階平面の原形から建物後部に座敷が無
かったことが明らかに確認できることから、19世紀初期は下らないもの
と推定されます。



■写真は立野畳店



□多田家の五葉松(金沢市竪町)

多田家の五葉松は多田家の子孫繁栄の松で、17代続く商店(油屋)の
五葉松樹齢500年。もと盆栽だったとか。
現在は竪町商店街のビルの合間を通り駐車場の中にあり個人の土地でも
あり、気を使って訪れたい。



■写真は多田家の五葉松



話題の東京・北の丸公園の国立近代美術館の工芸館が,金沢市の兼六園
に隣接する本多の森に移転することが決まりました。
定かではありませんが、この二つの建築物の活用が候補に登っている。

□旧陸軍偕行社(金沢市小立野)

マンサ-ド風の屋根を持つ中央棟の左右に、寄棟の翼屋が付く構造とな
っています。コリント式のピラスターやドーマー窓等バロック風の技巧
的な装飾を用いた外観意匠は、全体として華やかで優れたものです。明
治42年に現在地に移築したと伝えられています。陸軍経理部によって
設計された建物です。(金沢市ページより)





■写真は石川県庁舎石引分室(旧陸軍偕行社)



□旧陸軍第九師団司令部庁舎(金沢市小立野)

左右対称型の構成とし,正面のペディメントやピラスタ-、上下窓など
簡素なルネサンス風の外観を見せています。明治期の庁舎建築の好例で
す。旧金沢城内に建築されましたが、昭和45年に現在地に移築され、
その際両翼の一部が切り縮められました。陸軍経理部によって設計され
た建物です。(金沢市ページより)



■写真は石川県庁舎石引分室(旧陸軍第九師団司令部庁舎)





■写真はあめの俵屋

(つづく)

金沢の夏-10 にし茶屋街ほか ②

2016-08-24 04:30:23 | 日記


金沢の観光スポットレポート その550(No.837)

◇金沢の夏-10 にし茶屋街ほか ②

○にし茶屋街概況

金沢の情緒が色濃く感じられる3つの茶屋街の一つ。にし茶屋街は文政
3年(1820)に集め町割りをし、今でも料亭が軒を並べて趣ある一角を
作り上げている。
夕刻近くに通りを行けば、出格子が美しい茶屋様式の2階建ての家並み
からは三味線の音色が流れ、芸の町金沢の夜を粋に演出しています。茶
屋街中程の華の宿では茶屋様式の建物を無料で見ることができます。



全国で4番目のスペイン王朝ご用達のチョコレートの店。1階がお店で、
2階が畳敷きのカフェ!女性に人気のスポット!!

□ホームページ

■写真はカカオサンパカ





□ホームページ
http://moroeya.co.jp/about-2
■写真は落雁「諸江屋」にし茶屋菓寮



■写真はにし茶屋街(北方面より)

□雨宝院(うほういん)

千日山雨宝院は高野山真言宗のお寺で、天平8年(736)白山開山の泰澄
大師が創建。その後文禄4年(1595)雄勢上人より再興。享保18年(1733)
焼失。改築後大正11年(1922)に犀川の洪水で流失。昭和21年(1946)
室生犀星などの寄付で復旧。金比羅大権現を本尊にしています。
室生犀星の育ったところで有名。





■写真は雨宝院


 
■写真は雨宝院前の室生犀星「性に眼覚める頃」碑



■写真は犀川大橋

(撮影:2016.8.20 つづく)

金沢の夏-10 にし茶屋街 ①

2016-08-22 04:24:47 | 日記


金沢の観光スポットレポート その549(No.836)

◇金沢の夏-10 にし茶屋街 ①

○にし茶屋街概況

金沢の情緒が色濃く感じられる3つの茶屋街の一つ。にし茶屋街は文政
3年(1820)に集め町割りをし、今でも料亭が軒を並べて趣ある一角を
作り上げている。
夕刻近くに通りを行けば、出格子が美しい茶屋様式の2階建ての家並み
からは三味線の音色が流れ、芸の町金沢の夜を粋に演出しています。茶
屋街中程の華の宿では茶屋様式の建物を無料で見ることができます。

■写真はにし茶屋街(南方面より)



■写真はかわむら



■写真は光駒



■写真は西茶屋資料館





■写真は華の宿



■写真ははん家 

(つづく)

金沢の夏-9 寺町寺院群

2016-08-21 04:25:48 | 日記


金沢の観光スポットレポート その548(No.8835)

◇金沢の夏-9 寺町寺院群

○寺町寺院群概況

寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政
期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が
集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、70近くの寺院が立ち
並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の
各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の
名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されてい
る。



 

■写真は本長寺



入口左にある芭蕉句碑「春もやゝ けしき調ふ 月と梅」

■写真は芭蕉句碑







■写真は妙立寺8人呼んで”忍者寺”





■写真は願念寺



芭蕉来沢を心待ちにしていた小林一笑は翁を待たず死去。芭蕉はこの願
念寺で追善供養に読んだ句「塚も動け 我が泣く声は 秋の風」

■写真は芭蕉句碑



■写真は一笑塚

(撮影:2016.8.20 つづく)

金沢の夏-8 長町武家屋敷跡周辺② 

2016-08-20 04:11:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その547(No.834)

◇金沢の夏-8 長町武家屋敷跡周辺② 

○長町の由来

長町は前田八家の1つ長氏の屋敷があったことから名付けられました。
現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、
下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残
っていませんがその中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅
の様子を伺うことができます。

■写真は大野庄用水



■写真は長町武家屋敷跡(大野庄用水方面より)



□ホームページ
 
■写真は鏑木商店





■写真は大屋家の塀からの松





■写真は長町武家屋敷跡(香林坊方面より)



石川の九谷焼など工芸品や雑貨などを販売している。
□ホームページ 

■写真は龍正(りゅうせい)

(撮影:2016.8.11 つづく)

金沢の夏-8 長町武家屋敷跡周辺① 

2016-08-18 04:32:24 | 日記



金沢の観光スポットレポート その546(No.833)

◇金沢の夏-8 長町武家屋敷跡周辺① 

○長町の由来

長町は前田八家の1つ長氏の屋敷があったことから名付けられました。
現在の長町武家屋敷一体は長氏、村井氏をはじめ上級武士から中級、
下級武士などが住んでいました。現在では、当時の武家屋敷は殆ど残
っていませんがその中で中級武士だった野村家邸は当時の武士の邸宅
の様子を伺うことができます。



■写真は貴船神社









■写真は野村家



野村家の隣にある菓子工房たろう。

□ホームページ
 

■写真はたろう鬼川店



野村家の前にある和菓子村上

□ホームページ 

■写真は和菓子村上



■写真は大野庄用水

(つづく)

金沢の夏-7 金沢城公園

2016-08-16 04:34:43 | 日記


金沢の観光スポットレポート その545(No.832)

◇金沢の夏-7 金沢城公園 

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内
には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築とし
て五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元
されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現された。



■写真は玉泉院丸庭園



■写真は色紙短冊石垣



■写真は二ノ丸広場と菱櫓



■写真は三十間長屋





■写真は橋詰門二の門



■写真は菱櫓



■写真は石川門



■写真は米田利家公像



■写真は白鳥路大手門方面入口



■写真は大手堀

(撮影:2016.8.3 つづく)

ビュッフェレストラン・ダイニング(香林坊大和8F)レポート

2016-08-14 04:16:47 | 日記


金沢の観光スポットグルメレポート その22(No.831)

◇ビュッフェレストラン・ダイニング(香林坊大和8F)レポート

まいどさん同期会の「よるまっし16」の暑気払いを香林坊大和8
階のビュッフェレストラン・ダイニングで開催した。ディナービア
パーティーコースで2900円でした。食べすぎて、翌朝の体重は1キ
ロ増えました。

彩り豊かなデザート、イタリアン・コンチネンタルなどの欧風料理、
オードブルからヘルシーな和食やベジタブル料理、新鮮野菜のサラ
ダバーなど、60種類以上のお料理をお楽しめる。

■写真は店内



□ビュッフェレストラン・ダイニング
・営業時間:ランチ11:00~16:00 ディナー17:30~21:00
・TEL:076-220-1104
・料金:
 ランチ大人 平日1,530円(税込)、土日祝1,580円(税込)
  シニア65歳以上=平日1,330円(税込)、土日祝1,380円(税込)   
 ディナー大人平日1,980円(税込)、土日祝1,980円(税込)
  シニア65歳以上=平日1,780円(税込)、土日祝1,780円(税込)
  ディナーアルコール飲み放題 =男性1,400円(税込)女性1,100円(税込)

□ホームページ





■写真は各種料理





■写真はラーメン、カレー、スープ



■写真はデザート



■写真はビール、ドリンク

(完)

さわの(金沢市片町)グルメレポート

2016-08-12 04:25:52 | 日記


金沢の観光スポットグルメレポート その21(No.830)

◇さわの(金沢市片町)グルメレポート

金沢PHPほんとうの時代友の会の夏懇親会を開催しました。すべ
ての料理がおいしく大協評でした。

■写真は店舗



昭和31年生まれの沢野さんが料理の世界に入ったのは26歳の時。か
なり大きなお店から小さな店まで、時代ごとにいつも新しい事に挑
戦し、またゼロから始めることを大胆に繰り返してきた。

営業中も看板の灯りをつけないのは予約なしのお客を避けるためだ
う。それはお客さんには予約でコミュニケーションをし、一番美味
しいものを食べてもらうため、お客さんを大事にしたいから今はこ
うしているのです。*インターネットより

■写真は能登豚のしゃぶしゃぶ



お任せ料理5,000~7,000(完全予約制)

□さわの 金沢市片町2-10-30
 Tel: 050-5841-9188

■写真はトビウオの刺身



■写真はどじょうのかば焼き



■写真は稚鮎のから揚げ



■写真はマスターが釣った鮎の塩焼き



■写真はそうめん

ウナギのかば焼きも出ましたが、ピンボケで掲載できず。



■写真はマスターの沢野さん

(つづく)

金沢まちなか彫刻見て歩き ⑦

2016-08-10 04:26:51 | 日記


金沢の観光スポットレポート その544(No.829)

◇金沢まちなか彫刻見て歩き ⑦

金沢市内中心部には多くの彫刻やオブジェがある。今回は「金沢ま
ちなか彫刻見て歩きマップ」資料により巡り、途中にあるオブジェ
も紹介します。

金沢市は市民がアートを感じ、潤いと安らぎ、魅力にあふれ、賑わ
いのある都市空間を創出していくため、パブリックアートとしての
まちなか彫刻の設置を推進している。



14)FUGA 阿部 守 平成17年 作 (mapNo.12)

   国際コンペ2004優秀作



15)岬  矩 幸成 平成9年 作 (mapNo.11) 





16)浄  矩 幸成 昭和50年 作 (mapNo.13)  

   昭和50年作。武蔵が辻名鉄エムザ側にある作品







17)萬生如意 矩 幸成 昭和56年 作 (mapNo.14)

   昭和56年作。武蔵が辻はこまち側にある作品



■写真は「金沢まちなか彫刻見て歩き」駅、武蔵マップ

(つづく)

金沢まちなか彫刻見て歩き ⑥

2016-08-08 05:18:17 | 日記


金沢の観光スポットレポート その543(No.828)

◇金沢まちなか彫刻見て歩き ⑥

金沢市内中心部には多くの彫刻やオブジェがある。今回は「金沢ま
ちなか彫刻見て歩きマップ」資料により巡り、途中にあるオブジェ
も紹介します。

金沢市は市民がアートを感じ、潤いと安らぎ、魅力にあふれ、賑わ
いのある都市空間を創出していくため、パブリックアートとしての
まちなか彫刻の設置を推進している。



10)薫風 得能 節朗 作 平成2年 作 (mapNo.8)





11)樹林の精 重田 照雄 平成2年 作 (mapNo.7)





■写真は金沢駅兼六園(東)口





12)CORPUS MINOR#1 J.K.ヴィルックネン 作 (mapNo.9) 

   国際コンペ2004優秀作(平成17年)


 
13)The Sundiai B.ストウージク 平成16年 作 (mapNo.10)

   国際コンペ2004優秀作

(つづく)

金沢まちなか彫刻見て歩き ⑤

2016-08-06 04:18:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その542(No.827)

◇金沢まちなか彫刻見て歩き ⑤

金沢市内中心部には多くの彫刻やオブジェがある。今回は「金沢ま
ちなか彫刻見て歩きマップ」資料により巡り、途中にあるオブジェ
も紹介します。

金沢市は市民がアートを感じ、潤いと安らぎ、魅力にあふれ、賑わ
いのある都市空間を創出していくため、パブリックアートとしての
まちなか彫刻の設置を推進している。



6)彫刻-U マルタ・バン 平成13年 平成13年 作  (mapNo.6)

石川県立音楽堂の金沢駅兼六園正面入り口にある。





7)終わりなきコンチェルト 村井 良樹 平成13年 作 (mapNo.5)

県立音楽堂の線路沿いにある。





8)SPIRAL KAN 水戸 修 平成13年 作  (mapNo.4)



9)鼓動 石田 瑞夫 作 平成13年 (mapNo.3) 

8)9)の作品は県立音楽堂邦楽ホール入口にある。

(つづく)