植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の桜2014-5 にし茶屋街・寺町周辺

2014-04-30 04:37:31 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その257(No.428)

◇金沢の桜2014-5 にし茶屋街・寺町周辺

通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜
の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約
15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松
城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院
群内にある貴重な古木です。 国指定天然記念物
今年は満開の撮影を逃した。残念!



■写真は松月寺の大桜(撮影4/18)



藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下
は槍を伏せて通行したといわれています。

■写真は松月寺の大桜(撮影4/18)



■写真は長久寺(撮影4/5)







■写真は妙典寺の枝垂れ(撮影4/5)





■写真はにし茶屋街(撮影4/5)





■写真は瑞泉寺(撮影4/5)

金沢の桜2014-4 犀川周辺

2014-04-28 04:32:05 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その256(No.427)

◇金沢の桜2014-4 犀川周辺

犀川は、石川県金沢市を流れ日本海に注ぐ二級河川。浅
野川の愛称「女川」に対して、男川と呼ばれ親しまれて
いる。雅名は菊水川。





■写真は桜橋から左岸(撮影4/5)



■写真は桜橋から右岸(撮影4/5)



■写真は桜橋から医王山(撮影4/5)



■写真は桜橋からW坂 





■写真は新橋から犀川大橋(撮影4/5)



■写真は新橋から御影橋(撮影4/5)

金沢の桜2014-3 主計町・浅野川周辺

2014-04-25 04:36:37 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その255(No.426)

◇金沢の桜2014-3 主計町・浅野川周辺

浅野川は、石川県金沢市を流れる大野川水系の二級河川。
全長約32.5km。犀川を男川と喩えられるのに対して、女
川と称され、金沢市民に親しまれている。





■写真は主計町(撮影4/5)





■写真は主計町(撮影4/12)



■写真は浅野川大橋(撮影4/5)



■写真は梅の橋(撮影4/5)



■写真は中の橋(撮影4/5)

金沢の桜2014-2 金沢城公園その2 (完)

2014-04-23 04:46:37 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その254(No.425)

◇金沢の桜2014-2 金沢城公園(その2 完)

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に向けて、橋詰門二の門の再建
と玉泉院丸跡が整備されている。

■写真は内堀(撮影4/12)



■写真はお堀通り(撮影4/5)



■写真はお堀通り(撮影4/9)





■写真は三の丸公園(撮影4/9)



■写真は新の丸公園から卯辰山(撮影4/12)



■写真は大手門(撮影4/5)







■写真は大手堀(撮影4/12)

金沢の桜2014-2 金沢城公園(その1)

2014-04-22 04:32:58 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その253(No.424)

◇金沢の桜2014-2 金沢城公園その1

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた
公園。園内には、木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、
橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されています。
15年春の北陸新幹線開業に向けて、橋詰門二の門の再建
と玉泉院丸跡が整備されている。





■写真は石川門(撮影4/5)



■写真は石川門(撮影4/9)



■写真は石川門枡形より石川橋(撮影4/9)





■写真は石川門三の丸広場より(撮影4/9)



■写真は旧六師団指令室(撮影4/9)



■写真は鶴丸倉庫(撮影4/12)



■写真は河北門より菱櫓(撮影4/12)





■写真は菱櫓(撮影4/12)

金沢の桜2014-1 兼六園その4

2014-04-20 04:34:08 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その252(No.423)

◇金沢の桜2014-1 兼六園その4

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

■写真は千歳橋(撮影4/5)





■写真は千歳橋(撮影4/9)



■写真は千歳橋付近(撮影4/9)



■写真は金沢城公園から茶店通り(撮影4/9)



■写真は茶店通り(撮影4/5)



■写真は紺屋坂(撮影4/9)

沢の桜2014-1 兼六園その3

2014-04-18 04:39:47 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その251(No.422)

◇金沢の桜2014-1 兼六園その3

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

■写真は花見橋(撮影4/5)







■写真は花見橋(撮影4/9)



■写真は唐崎の松(撮影4/9)



■写真は眺望台より医王山(撮影4/9)



■写真は眺望台より夕霧峠(撮影4/9)



■写真はことじ灯篭付近(撮影4/9)

金沢の桜2014-1 兼六園その2

2014-04-16 04:34:48 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その250(No.421)

◇金沢の桜2014-1 兼六園その2

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。



■写真は瓢池(撮影4/5)







■写真は瓢池枝垂れ桜(撮影4/9)



○十月桜
桜の園芸品種。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされて
いる。花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花。花は十数枚
で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型、
春は開花期に新芽も見られる。春のほうが花は大きい。
場所は千歳橋の付近茶店の前



■写真は十月桜(撮影3/29)







■写真は十月桜(撮影4/5)

金沢の桜2014-1 兼六園その1

2014-04-14 04:30:51 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その249(No.420)

◇金沢の桜2014-1 兼六園その1

日本三名園のひとつで、桜の名木が多いことで知られてお
り、中でもひとつの花に300枚もの花弁を付ける兼六園菊桜
は一見の価値あり!ほかにもヤマザクラの大木、旭桜、兼
六園熊谷ほか、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約420本の
桜が園内を彩ります。

○カラミザクラ
兼六園でも一番早く咲く桜で中国原産のさくらんぼのなる
のはこの桜だけである。この桜は兼六園というより、お堀
通りに面した石川門の斜め前の塔の近くにある。







■写真はカラミザクラ(撮影3/29)





■写真は兼六園坂の椿寒桜(撮影3/30)







■写真は桂坂の桜(撮影4/5)



■写真は桂坂の桜(撮影4/9)

日経なんでもランキングで「金沢21世紀美術館」が2位!

2014-04-12 04:28:44 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その248(No.419)

◇日経なんでもランキングで「金沢21世紀美術館」が2位!

日経なんでもランキング”うららかな春 子連れで満足、美
術館・公園ベスト10”で2位に「金沢21世紀美術館」が
ランキング!
■写真は全景



有名な建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」
が手掛けた地上1階、地下1階の円形総ガラス張りの建物
と一体となったアート作品を評価する声が多かった。

■写真は見取り図



建物を取り囲む芝生に点在する12本の筒はドイツ生まれのフ
ローリアン・クラールの「アリーナのためのクランクフェル
ト・ナンバー3」。

■写真は「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」



■写真は今年の桜



アルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒによる「スイミング
・プール」は視点によってプールの内外にいるように感じら
れる作。

■写真は1Fスイミングプール



1位 彫刻の森美術館(神奈川県箱根町)   880ポイント
2位 金沢21世紀美術館(金沢市)      660ポイント
3位 十和田市現代美術館(青森県十和田市) 529ポイント
4位 モエレ沼公園(札幌市)        520ポイント
5位 アルテピアッツァ美唄(北海道美唄市) 518ポイント
6位 鹿児島県 霧島アートの森(鹿児島県湧水町)
7位 養老天命反転地(岐阜県養老町)
8位 越後妻有大地の芸術祭の里(新潟県十日町市、津南町)
9位 札幌芸術の森 野外美術館(札幌市)
10位 美ケ原高原美術館(長野県上田市)

*2014.4.6日経新聞より

■写真は野外モニュメント

◇日経新聞ホームページ
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO69203640R00C14A4000000/

◇21世紀美術館ホームページ
https://www.kanazawa21.jp/

兼六園梅林2014-6(完)

2014-04-09 04:41:03 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その247(No.418)

◇兼六園梅林2014-6(完)

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅
林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集
めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたも
で、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅
梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種
類が咲き誇る。

◇見驚(けんきょう)
野梅系野梅性八重。花姿が大輪なので見て驚くことから命
名。樹勢が強く庭木向き。



■写真は見驚(3/29)





◇緋の司(ひのつかさ)

■写真は緋の司(3/16)



■写真は梅林(3/22)





◇野梅(やばい)
野梅から変化した原種に近い梅。中国から渡来した梅の子
孫と言われる。枝は細く、花や葉も小ぶりだが、とてもよ
い香りがする。

■写真は野梅(3/29)



◇緑萼枝垂(りょくがくしだれ)
中輪で八重咲き。花弁の先に細かな波を打つ。萼が緑色の
ため黄白色に見える。

■写真は緑愕枝垂(3/16)





24種と言われるが、今年は17品種しか撮影すること
が出来なかった、新たに植えられたものもあり、来年も
撮影に挑戦します。(2年間で19種確認)

1)冬至梅 2)八重寒紅 3)青軸 4)白加賀 
5)緋の司6)麻耶紅 7)鹿児島紅 8)道知辺 
9)紅枝垂 10)緑愕枝垂11)豊後 12)紅八重枝垂
13)玉梅 14)玉英 15)見鶯16)鴬宿 17)野梅



■写真は緑愕枝垂(3/29)

兼六園梅林2014-5

2014-04-07 04:39:58 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その246(No.417)

◇兼六園梅林2014-5

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅
林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集
めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたも
で、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅
梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種
類が咲き誇る。

◇道知辺(みちしるべ)

■写真は道知辺(3/22)





■写真は道知辺(3/29)



◇鶯宿(おうしゅく)
果実は中くらいで豊産性、梅酒に向く。樹勢は強い。同じ
名称で八重のものは花梅。







■写真は鶯宿(3/29)



◇紅八重枝垂





■写真は紅八重枝垂(3/29)

兼六園梅林2014-4

2014-04-05 04:30:09 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その245(No.416)

◇兼六園梅林2014-4

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅
林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集
めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたも
で、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅
梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種
類が咲き誇る。

◇豊後(ぶんご)
豊後梅は、その名の示すように豊後(大分県)に発祥し、
古くから豊後の名産として知られていました。
徳川初期の1681年に出た水野元勝の「花壇綱目」にその名
が見られ、当時から相当広く世に知られていたと考えられ
ます。







■写真は豊後(3/29)



◇鹿児島紅(かごしまべに)
紅梅系紅梅性八重。中輪で、花弁には波が無く平たく見え
る。雄しべの数が多く色も紅色。樹勢は弱い。





■写真は鹿児島紅(3/22)



◇玉英(ぎょくえい)
実梅。青梅市二俣尾原産。花は大輪で花弁に波がある。果
実は大きく良質で梅酒に向く。





■写真は玉英(3/29)

兼六園梅林2014-3

2014-04-03 04:38:39 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その244(No.415)

◇兼六園梅林2014-3

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅
林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集
めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたも
で、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅
梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種
類が咲き誇る。

◇紅枝垂(べにしだれ)

■写真は紅枝垂(3/22)








■写真は紅枝垂(3/29)2枚

◇玉梅(たまうめ)







■写真は玉梅(3/29)

◇麻耶紅(まやこう)

梅はバラ科サクラ属の落葉小高木である。 中国原産で、日
本へは古代に渡来 した。 摩耶紅(マヤコウ)はその栽培
品種の1つである。 樹高は3メートルから6メートルくら
いである。葉は楕円形で、互い違いに生える。



■写真は麻耶紅(3/22)







■写真は麻耶紅(3/29)

兼六園梅林2014-2

2014-04-01 04:56:05 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その243(No.414)

◇兼六園梅林2014-2

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅
林は昭和43年に明治百年記念事業として全国の名梅を集
めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたも
で、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅
梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20種
類が咲き誇る。

◇八重寒紅(やえかんこう)その2
■写真は八重寒紅2(3/9)





■写真は八重寒紅2(3/16)



■写真は八重寒紅2(3/22)



■写真は梅林(3/22)



◇白加賀(しろかが)
花は大輪の一重。実も大きい。樹勢は強いが花粉少なく自
家不結実性。

■写真は白加賀(3/9)









■写真は白加賀(3/29)