植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

(お詫び)しばらくお休みをしました。

2019-08-25 19:27:10 | 日記


お詫び!

 8月11日ロードバイクで転倒し、鎖骨骨折で24日まで入院し、更新することができませんでした。
 生涯初めての手術(全身麻酔)をしまして、幸い外傷と鎖骨手術のため、足は大丈夫ですので、今後とも取材し、更新いたしますので、これまで以上に閲覧よろしくお願いいたします。



■写真は病室と病室から見た自宅方面


第16回加賀百万石ツーデーウオーク1日目が開催された!

2019-06-06 04:35:28 | 日記


第16回加賀百万石ツーデーウオーク1日目が開催された!(No.1572)

6月1日(土)第68「回金沢百万石まつり協賛「第16回加賀百万石ツーデーウオーク」1日目がJR金沢駅もてなしドーム地下で約1,750人が参加し、開催された!

■写真は挨拶する山野金沢市長



1日(日)女川コースは30キロ、20キロ、10キロの3コースで、30キロコース出発式では大路石川県ウオーキング協会会長、山野金沢市長があいさつし、山田参議員院議員が檄を飛ばし8時25分ごろスタートした。

20キロ、10キロコース出発式では大路石川県ウオーキング協会会長、紐野県議会議員(IWA顧問)、中村県議会議員ほか来賓者があいさつし、9時20分ごろスタートした。



■写真は出発式





■写真はスタートする参加者



■写真は主計町



■写真はひがし茶屋街



■写真は若松町の坂



■写真は望湖台



■写真は旧北国街道下口の門松

(つづく)



第16回百万石ツーデーウオーク「せっかくウオーク500選コースを歩く」開催!

2019-06-04 04:42:37 | 日記


第16回百万石ツーデーウオーク「せっかくウオーク500選コースを歩く」開催!(No.1571)

5月31日(金)第16回百万石ツーデーウオーク「せっかくウオーク500選コースを歩く」は参加者35名とIWA5名のスタッフ、津幡町健康ウオーク会6名スタッフ、計46名が歴史国道倶利伽羅峠を歩きました。

■写真は道の駅倶利伽羅源平の郷の参加者



11時過ぎに金沢駅西口を出発し津幡町”道の駅倶利伽羅源平の郷”に到着し、昼食を取り、12時25分にスタートした。

■写真は竹橋宿の参加者



■写真は前坂の参加者



〇歴史街道「倶利伽羅峠」

砺波山は小矢部市と津幡町との間に位置する倶利伽羅山の古称。広義には、付近の矢立山、源氏ケ峰、国見山なども含める。古くから交通の要所であった。今から約800年前、源平の争乱のころ、木曾で挙兵し勢力を伸ばす木曾義仲と都から侵攻した平維盛の軍が越中と加賀の国境砺波山で戦う、これが平家物語にも記される倶利伽羅合戦である。

■写真は倶利伽羅古戦場「火牛の計」モニュメントの参加者



木曽義仲の火牛に計で有名な倶利伽羅古戦場を通り、江戸期のイメージを残す石坂、砂坂を下り埴生護国八幡神社入り口にある倶利伽羅源平の郷埴生口に午後3時頃ゴールした。

■写真は芭蕉句碑



■写真は砂坂の参加者



■写真は石坂の参加者



スタートと同時に降りだし、約1時間ほど強い雨となったが、その後小ぶりとなる雨に見舞われたせっかくウオークとなりましたが、事故もなく無事ゴールできた。

■写真は倶利伽羅源平の郷埴生口

金沢市内の春2019 ② 移転工事の国立工芸館

2019-06-02 05:45:35 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1120(No.1569)

◇金沢市内の春2019 ② 移転工事の国立工芸館

〇国立工芸館

2016年8月に東京国立近代美術工芸館が石川県金沢市へと移転されることが発表され、通称を「国立工芸館」とし、2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の夏オープンを目指し工事中。

移転に際しては、現工芸館が所蔵する美術工芸作品のうち70%に当たるおよそ1900点以上が金沢へ移り、この中には人間国宝や日本芸術院会員が制作した全作品約1400点も含まれる。
また美術館の外観は、国の登録有形文化財である「旧第九師団司令部庁舎」と「旧金沢偕行社」が活用される。





■写真は工事中と完成予想図(看板とインターネトより)



















■写真は工事用壁の移転予定作品ほか



■写真は隣の県立歴史博物館

(つづく)

金沢市内の春2019 ① しいのき迎賓館、21世紀美術館、金城麗澤ほか

2019-06-01 04:15:59 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1119(No.1568)

◇金沢市内の春2019 ① しいのき迎賓館、21世紀美術館、金城麗澤ほか





■写真はしいのき迎賓館





■写真はしいのき迎賓館広場



■写真はしいのき迎賓館広場(2019.5.15)







■写真は21世紀美術館エゴノキ

〇金城霊澤(きんじょうれいたく)

兼六園に隣接する金澤神社のそば、大きな四阿風の建物がある。「金城霊澤」の額が掲げられており、屋根の天井には小さいながらも竜の絵が描かれている。そしてこの建物の下から滾々と水が湧き出ている。これが金沢の地名の由来となった金城霊澤である。
 金城霊澤は加賀藩12代藩主の前田斉広(なりなが)がこの地に竹沢御殿を建てた時に整備されたものであるが、水源地としては相当昔から湧いていたものであり、金沢のもう1つの発祥の伝説となる、芋掘り藤五郎とも大いに関係している。この水源こそが、藤五郎が掘った芋を洗った場所であり、大量の砂金が取れた場所であるとされている。それ故にこの地は「金洗い沢」と呼ばれるようになり、それが転じて金沢の名称となったとも言われている。
6月に行われる、金沢百万石まつりはこの金城麗澤のお水取りから始まる。





■写真は5月31日のお水取り予定の為、水なしの金城麗澤

撮影日:2019.5.-28





■写真は本多公園(2019.4.27)

(つづく)

金沢城公園の春2019

2019-05-30 04:15:27 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1118(No.1567)

◇金沢城公園の春2019 

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され、2020年には鼠多門復元と鼠多門橋が再現され、現在工事中で尾山神社まで接続される。





■写真は新丸広場のキショウブ





■写真は新丸広場の杜若





■写真はコオホネ(河骨)





■写真はタニウツギ(谷空木)

〇5月18日(日)ゆーりんピック2019オープニングイベント三世代の集い「手つなぎウオーク」が開催された。



■写真はゆーりんピック2019







■写真は三世代の集い「手つなぎウオーク」

(つづく)

小西牧子ソプラノコンサート in 金澤町家Gallery & Cafe 椋

2019-05-29 04:09:10 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1118(No.1566)

◇小西牧子ソプラノコンサート in 金澤町家Gallery & Cafe 椋

3月24日金澤町家Gallery & Cafe椋(むく)にて小西牧子ソプラノコンサートに参加しました。以前から一度は入ってみたいと思っていたが、ついに「小西牧子ソプラノコンサート」訪れることが出来た。

□金澤町家Gallery & Cafe 椋

当ギャラリーは、明治30年に建てられた築120年を超える、旧木材店の店舗・住宅を平成21年に全面改修したもので、「店の間」、大きな梁のある「土間」(オトリニワ)、「座敷」など重厚かつレトロな雰囲気を残しながら、現代の利用に耐えるよう改修した建物です。

■写真は金澤町家Gallery & Cafe 椋

◇金澤町家とは
金沢では町家、武士系住宅、足軽住宅、近代和風住宅など、多種多様な歴史的建築が市民によって住み継がれてきています。私たちはこのような歴史的建築を総称して「金澤町家」と呼んでいます。



<出演者>

・小西牧子(ソプラノ)
 金沢市生まれ、国立音楽大学声楽家、昭和音楽大学大学院オペラ専攻終了、ドン・ゼンハウザー音楽院を卒業。

・小野沙織(ピアノ)
 幼少より旧西ドイツ、リュッセルドルフにてピアノを始める。ドイツ国内コンクールにおいて優勝、スタンウエイ国際コンクール2位など多数入賞オーストラリア、ドイツにて、オーケストラとピアノソロ共演。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。





■写真は小西牧子さんと小野沙織さん



■写真は座敷

<プログラム>
1.荒城の月
2.宵待ち草
3.浜辺の歌
4.私は家を建てたい
5.あぁ私の愛する人よ
6.くちなし
7.霧と話した
8.小さな空







■写真はギャラリーの絵

□金澤町家Gallery & Cafe 椋ホームぺージ

(つづく)

兼六園春の花 2019 -5(完) カキツバタ-2、エゴの木

2019-05-28 04:37:06 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1118(No.1566)

◇兼六園春の花 2019 -5(完) カキツバタ-2、エゴの木 

兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。

20)カキツバタ-2



○杜若(カキツバタ)

カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。

杜若は花見橋から霞が池の曲水に1万株・4万本と言われ5月初旬から下旬まで楽しませてくれる。

今年のカキツバタは何が原因かわかりませんが元気がなく珍しい状況。



■写真は花見橋のカキツバタ(19.5.20)





■写真は木橋のカキツバタ(19.5.20)



■写真は千歳橋付近のカキツバタ(19.5.20)

21)エゴの木







■写真はエゴの木(19.5.20)



■写真はエゴの木(19.5.15)

番外)タブノキの新芽







■写真は桂坂口のタブノキ(19.5.15)

番外)品種不明の新芽





■写真は桂坂口品種不明(19.5.15)

(兼六園春の花 2019 完)

兼六園春の花 2019 -4 完 シャクナゲ、つつじ、キショウブ、カキツバタ 

2019-05-27 04:06:45 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1117(No.1565)

◇兼六園春の花 2019 -4 シャクナゲ、つつじ、キショウブ、カキツバタ 

兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。

17)シャクナゲ





■写真はシャクナゲ(19.5.3)

18)つつじ







■写真はつつじ(19.5.3)



■写真はつつじ(19.5.15)

19)キショウブ





■写真は方生池キショウブ(19.5.15)

20)カキツバタ-1



■写真は方生池かきつばた(19.5.15)

番外)品種不明の新芽





■写真は品種不明







■写真はことじ灯篭(19.5.3)



■写真は桂坂口の行列(19.5.3)

(つづく)

兼六園春の花 2019 -3 ユズリハ、満天星、サンザシ、利休梅、サツキ 

2019-05-26 04:41:16 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1116(No.1564)

◇兼六園春の花 2019 -3 ユズリハ、満天星、サンザシ、利休梅、サツキ 

兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。



11)ユズリハ

■写真はユズリハ(19.4.26)

12)満天星





■写真は満天星(19.4.26)

13)サンザシ(山査子)







■写真はサンザシ(山査子 19.5.15)



■写真はサンザシ(山査子 19.4.30)

14)利休梅











■写真は利休梅(19.4.22)



■写真は利休梅(19.3.23)

15)サツキ







■写真はサツキ(19.4.30)

16)品種不明(時雨亭付近)



■写真はショウジョウバカマ(19.3.23)



■写真は霞が池(19.4.26)

(つづく)

兼六園春の花 2019 -2 ズミ、レンゲツツジ、シナマンサク、ノムラモミジ、夫婦松横モミジ

2019-05-25 04:01:28 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1115(No.1563)

◇兼六園春の花 2019 -2 ズミ、レンゲツツジ、シナマンサク、ノムラモミジ、エゴの木

兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。

6)ズミ







■写真はズミ(19.4.30)



■写真はズミ(19.4.22)

7)レンゲツツジ







■写真はレンゲツツジ(19.4.22)

8)シナマンサク(志那満作)の新葉



■写真はシナマンサク(19.4.22)



■写真はシナマンサク(19.3.8)

9)ノムラモミジ二世(イロハモミジ)

ノムラモミジはことぶき屋の前にあり、春に赤になり夏緑になり、秋にはまた赤になる。







■写真はノムラモミジ(19.4.22)

10)夫婦松横モミジ(オオモミジ)







■写真は夫婦松横モミジ(19.4.22)

(つづく)

兼六園春の花 2019 -1 ダンコウバイ、四手辛夷、ハマズオウ、カリン

2019-05-24 04:23:25 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1114(No.1562)

◇兼六園春の花 2019 -1 ダンコウバイ、四手辛夷、ハマズオウ、カリン

兼六園の梅、桜を取材中に多くの花を撮影したので紹介します。

1)ダンコウバイ



■写真はダンコウバイ(19.3.15)

2)トサミズキ





■写真はトサミズキ(19.3.15)

3)四手辛夷(しでこぶし)







■写真は四手辛夷(19.3.26)

4)ハマズオウ







■写真はハマズオウ(19.4.22)

5)カリン







■写真はカリン(19.4.22)



■写真はモミジ(19.4.22)

(つづく)

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑤」レポート(No.1561)

2019-05-22 04:31:34 | 日記


IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑤」レポート(No.1561)

◇2019’5月8日(水)東岩瀬~滑川~魚津~黒部 27キロ (その1) 

5月8日石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク⑤」を富山ライトレール東岩瀬駅おいて80名の参加者で開催した。

この企画は、金沢城を3月13日にスタートし、来年の東京オリンピック開催までの6月に江戸本郷上屋敷ゴールする。江戸期に加賀藩が参勤・交代の通った旧北国下街道経由、中仙道の約500キロを23日間で歩く計画。

■写真は東岩瀬駅をスタート



〇古志の松原(*今回はサイクリングロードを歩いた)
別名「絵中舞子」と呼ばれ黒松並木が白い砂浜続いています。白砂青松100選にも選ばれ、立山連峰を望む雄大な素晴らしい景観が楽しめます。延長4kmにわたる松並木は、慶長6年(1601年)、加賀藩二代藩主前田利長が参勤交代のときの往復路に植えたもので、富山県の天然記念物に指定されています。

■写真は古志の松原





■写真はサイクリングロード



〇常願寺川(じょうがんじがわ)
富山県中新川郡立山町 および富山市を流れ富山湾に注ぐ一級河川。古くは新川(にいかわ)と呼ばれ、新川郡の名の由来ともなっている。

■写真は常願寺川を渡る



〇水橋宿本陣跡
この場所は安永4年(1775)加賀藩から本陣の指定を受けた東水橋中野屋冶右衛門
家の跡。

■写真は水橋宿本陣跡



〇水橋一里塚跡
「越中道記」では、「壱里山水橋村之間壱町四拾八間」と記される。街道沿いの不動堂敷地内に一里塚跡の石碑がある。



■写真は水橋一里塚跡



〇坪川一里塚跡
「越中道記」では、「壱里山滑川町端ニ有」と記される。南側にある塚では、高さ3m・直径6m・幅7m もあり、往時の原型を留めているものと思われる。

■写真は坪川一里塚跡



〇高塚 門松
往還松だが、一町ごとに植えたことから門松と呼ぶらしい。樹齢200年で、今はこの一本だけが残っているという。滑川市の指定文化財である。

■写真は高塚 門松



■写真は立山連峰をバックに



〇魚津 米騒動発祥の地
大正7年7月22日、魚津港に、北海道への米の輸送を行うための船が寄航、十二銀行(北陸銀行の前身)が荷積みを行っていたが、魚津町の女性らが集まって、米の船積みを中止して住民に売るよう求め、嘆願した。「越中女一揆」として全国に報道され、米騒動の始まりといわれている]。魚津では暴動は一切起こらなかったという。



■写真は米騒動発祥の地と旧代十二銀行事務所



■写真は魚津駅スタート



■写真は片貝川を渡る

〇魚津駅に16:00頃ゴールした。

(つづく)

IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク④」レポート(No.1560)

2019-05-21 04:30:10 | 日記


IWA東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク④」レポート(No.1560)

◇2019’4月24日(水)小杉駅→下村→東岩瀬 17キロ

4月24日石川県ウオーキング協会は東京2020応援プログラム「金沢~東京 参勤ウオーク③」をあいの風とやま鉄道石小杉駅において85名の参加者で開催した。

この企画は、来年の東京オリンピック開催までに金沢城を3月13日にスタートし来年6月に江戸本郷上屋敷ゴールする。江戸期に加賀藩が参勤・交代の通った旧北国下街道経由、中仙道の約500キロを23日間で歩く計画。

■写真は小杉駅をスタート



〇小杉宿新町
富山市と新湊市に挟まれた小杉町は、江戸初期に北国街道の宿場町として発達した町で、寛永16年(1639)加賀藩から大聖寺藩と富山藩が分封し、現在の富山市に富山城が築城されるにあたって、城下を迂回する道が建設された。

■写真は小杉新町



〇手崎道標
「右とやま左いわせ」と書いてある。加賀藩主は右の道を、一般人は左から富山に
向かったという。



■写真は手崎加茂神社と手崎道標



〇用水と旧街道
街道では防火のために用水を道の中央に置く、標準的な街道の構造、北国街道では珍しい。

■写真は用水と旧街道



■写真は八幡神社をスタート



〇本江道標
「右江戸道」、「左はまみち」と書かれた道標で、神通川の流れが変わったときの影響で、道がここで曲がることになったという。道を管理する「道番」はこの角にある諏訪社がつとめ、住むための「道番屋敷」がここにあったそうだ。

■写真は本江道標



〇神通川(じんずうがわ)

黒部川や常願寺川もそうだったが、大水により、運ばれてきた土砂により、この神通川の流れも西へ東へと激しく変わったという。鉱山廃液中のカドニュウム原因でイタイイタイ病が社会問題になったが今では静かな流れになっている

■写真は神通川を渡る参加者



〇北前船回船問屋 森家(国指定重要文化財)
明治11年頃に建てられたもので、平成6年、国の重要文化財に指定。建築当時のたたずまいを残す東岩瀬廻船問屋型町家の一つである。
日本海交易において活躍した北前船の廻船問屋の様式が残されています。物流だけでなく、文化の交流の礎となったことが、その建築様式からもうかがわれます。

■写真は北前船回船問屋 森家



■写真はライトレール東岩瀬駅

(つづく)