植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

◇兼六園の桜2020-7 金沢市南部運動公園、ほか

2020-04-30 16:20:58 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1803)

◇兼六園の桜2020-7 金沢市南部運動公園、ほか













■写真は金沢南総合運動公園(2020.4.3)







■写真は泉丘高校(2020.4.2 - 5)









■写真は泉丘高校ケンロクエンキクザクラ(2020.4.27)









■写真は伏見川沿い(2020.4.10)



■写真は金沢総合体育館(2020.4.5)





■写真は地黄八幡神社(2020.4.3) 

(つづく)

◇金沢市内の桜2020-6 21世紀美術館、しいのき広場ほか

2020-04-29 04:12:16 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1802)

◇金沢市内の桜2020-6 21世紀美術館、しいのき広場ほか

○21世紀美術館概要

2004年10月9日にオープンしたガラス張りの円形美術館。金沢市の中心に位置しています。「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとし、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの「場」となるような美術館を目指しています。













■写真は21世紀美術館(2020.4.6)











■写真は21世紀美術館(2020.4.14)









■写真はしいのき広場、四高記念館(2020.4.6)









■写真は黒門緑地の越の彼岸(2020.3.26)

(つづく)

◇金沢市内の桜2020-5 松月寺の大桜

2020-04-28 05:52:51 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1801)

◇金沢市内の桜2020-5 松月寺の大桜

〇松月寺と大桜

斉藤刑部宗忠が、白峰和尚のために越前(福井県)堀井庄において起こした寺であるが、加賀藩初代藩主・前田利家の入国後、金沢に移り、宗忠が願って小立野に造営し、元和二年(1616)には現在地に移った。 

境内には有名な老桜があり、「大桜」とも「御殿桜」とも言われる。これは、中興至岸和尚が三代藩主・前田利常から小松城内にあったものを拝領したと伝えられる桜である。樹種は山桜に近く、花茎五センチ内外、四月中旬開花する。樹齢は定かではないが、周囲約六メートル、高さ十四メートルの大木である。昭和18年8月(1943)、文部省から天然記念物に指定された。泉鏡花の作品「桜心中」では、「この桜は名木です」と記している。(看板より)

















撮影日:2020.4.6 - 9 

□松月寺紹介ページ(植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました)

(つづく)

◇植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました(観光ブログ)190万ぺージ達成!

2020-04-27 04:53:46 | 金沢・石川の観光


◇植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました(観光ブログ)190万ぺージ達成!

2010年12月観光特使の委嘱を受けて、任務として「植ちゃんの金沢いしかわに恋をしました」(観光ブログ)を立ち上げ約9年4ヶ月、お陰様で190万ページを達成しました。
毎朝前日のアクセス数に一喜一憂して更新を続けてきました。今後ともアクセス、ご支援をお願いいたします。 

◇累計ページ数:1,900,820 累計IP数:545,669


◇金沢市内の桜2020-4 ひがし茶屋街、主計町

2020-04-26 05:04:24 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1800)

◇金沢市内の桜2020-4 ひがし茶屋街、主計町

○ひがし茶屋街の概要

ひがし茶屋街は文政三年(1820)に加賀藩がこの近辺に点在していたお茶屋をここに集めて町割りしたもので、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
現在6軒の茶屋が営業しており、16名の芸妓さんが所属しています。









■写真はひがし茶屋街











■写真は宇多須神社















■写真は主計町

撮影日:2020.4.4 

(つづく)

◇金沢市内の桜2020-3 浅野川

2020-04-25 04:34:24 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1799)

◇金沢市内の桜2020-3 浅野川

〇犀川と浅野川

金沢城跡の両脇を平行するように流れる犀川と浅野川。雄々しい流れの犀川は「男川」、優美な流れの浅野川は「女川」と呼ばれています。

■写真は天神橋方面から梅ノ橋



■写真は天神橋







■写真は梅ノ橋から浅野川大橋





■写真は浅野川大橋









■写真は東山河岸緑地

(つづく)

◇金沢市内の桜2020-2 犀川周辺

2020-04-24 04:34:47 | #金沢いしかわ#観光


金沢の観光スポットレポート(No.1798)

◇金沢市内の桜2020-2 犀川周辺

〇犀川と浅野川

金沢城跡の両脇を平行するように流れる犀川と浅野川。雄々しい流れの犀川は「男川」、優美な流れの浅野川は「女川」と呼ばれています。



■写真は中村神社(2020.4.2)



■写真は御影橋(2020.4.2)



■写真は新橋







■写真は犀川大橋(2020.4.2)









■写真は桜橋



■写真は室生犀星碑



■写真は桜橋より医王山



■写真は桜橋より下菊橋







■写真は井上靖「北の海」碑



■写真は桜橋南詰W坂



■写真は新桜坂緑地より犀川大橋を見る 

(つづく)

◇金沢市内の桜2020-1 寺町寺院群①

2020-04-22 04:30:55 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1797)

◇金沢市内の桜2020-1 寺町寺院群①

○寺町寺院群概要

寺町寺院群は、石川県金沢市寺町、野町にある寺院の総称である。藩政期に一向一揆に対する防衛策として、犀川流域にあたるこの地に寺院が集められた。忍者寺として知られる妙立寺を始め、68の寺社(2020.1現在)が立ち並び、市内の三つの寺院群の中で最大規模である。寺町、野町、弥生の各一部、22.0ヘクタールが「金沢市寺町台伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定(2012年)されている



■写真は泉野須菅原神社(2020.4.2)







■写真は玉龍寺(2020.4.2)桜は樹齢250年金沢市指定保存樹







■写真は妙立寺(2020.3.26)







■写真は本長寺(2020.4.2)







■写真は長久寺(2020.3.26)







■写真は妙典寺(2020.3.26)

(つづく)

◇金沢城公園の桜2020-6(完)南面石垣、大手堀

2020-04-21 04:17:43 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1796)

◇金沢城公園の桜2020-6(完)南面石垣、大手堀

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される





■写真は辰巳櫓跡(2020.3.28)







■写真は大手堀(2020.4.3)











■写真は南面石垣(2020.4.3)

(金沢城公園の桜2020 完)

◇金沢城公園の桜2020-5 二の丸広場、新丸広場②

2020-04-20 04:13:49 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1795)

◇金沢城公園の桜2020-5 二の丸広場、新丸広場②

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される







■写真は二の丸広場「タカオカコシノヒガン」(2020.3.26)









■写真は新丸広場大手堀側「オオシマザクラ」(2020.4.3)













■写真は新丸広場(2020.4.3)



■写真は新丸広場より菱櫓(2020.4.3) 

(つづく)

◇金沢城公園の桜2020-4 菱櫓、五十軒長屋、橋爪門②、新丸広場①

2020-04-18 04:23:03 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1794)

◇金沢城公園の桜2020-4 菱櫓、五十軒長屋、橋爪門②、新丸広場①

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される。



■写真は丑寅櫓跡より菱櫓、五十軒長屋、橋爪門(2020.4.3)





■写真は辰巳櫓跡より真弓坂入り口、白山(2020.4.3)





■写真は戌亥櫓跡より(2020.4.3)









■写真は三十軒長屋(2020.4.3 - 11)







■写真は新丸広場高岡越の彼岸(2020.3.26)





■写真は新丸広場品種不明(2020.3.26)

(つづく)

◇金沢城公園の桜2020-3 菱櫓・五十軒長屋・橋爪門①

2020-04-17 04:17:24 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1793)

◇金沢城公園の桜2020-3 菱櫓・五十軒長屋・橋爪門①

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される。













■写真は新丸広場







■写真は二の丸北面石垣



■写真は切手門

〇タイハク(太白)

タイハクは昭和2年(1927)に国内では絶滅した品種。英国の桜研究家イングラムの庭園にあった桜で、昭和5年(1930)に彼が来日した時に船津静作所蔵の桜の絵をみて自庭にある桜と同じものであると認めた。
昭和7年(1932)に京都御室の香山益彦の所望によりイングラムから接ぎ穂が送られてき、これを佐藤藤右衛門が接ぎ木によって繁殖栽培し、各地に植えらた。タイハクという名は元公爵鷹司信輔の命名。









■写真は切手門手前のタイハク(太白 2020.4.9) 

撮影日:2020.4.3

(つづく)

◇金沢城公園の桜2020-2 石川門、三の丸広場

2020-04-16 04:20:05 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1792)

◇金沢城公園の桜2020-2 石川門、三の丸広場
 
加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される















■写真は石川門(撮影:2020.4.3 - 9)



■写真は菱櫓・五十間長屋・橋爪門(撮影:2020.4. 9)

(つづく)

◇金沢城公園の桜2020-1 椿寒桜、石川門周辺

2020-04-14 05:50:26 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1791)

◇金沢城公園の桜2020-1 椿寒桜、石川門周辺

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。
また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現され2020年には鼠多門の復元と鼠多門橋が再現され尾山神社まで接続される。

ツバキカンザクラ(椿寒桜)玉泉院丸庭園入り口にある。







■写真はツバキカンザクラ(撮影:2020.3.24-27)

























■写真は石川門周辺(撮影:2020.4.3)

(つづく)

◇兼六園の桜2020-6 小糸桜、佐藤桜、大山桜

2020-04-13 04:31:35 | 金沢・石川の観光


金沢の観光スポットレポート(No.1790)

◇兼六園の桜2020-6 小糸桜、佐藤桜、大山桜

兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない落ち着きと華やかさが魅力です。ここ7年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧ください。



12)コイトザクラ(小糸桜)

品種はソメイヨシノ。藩政期、小糸という美貌の御殿女中がいた。ある日、この小糸に主人から寵愛の声がかかる。しかし、どうしても従わなかったために手討ちにされ、この井戸に投げ込まれてしまった。そんな井戸から伸びる桜は、恨みを込めて井戸から這い上がろうとしている小糸の化身であるという。



■写真はコイトザクラ(2020.4.3)



13)サトウザクラ(佐藤桜)

□佐藤桜の伝承(品種はソメイヨシノ)

佐藤良二さんは、国鉄金名線バスの車掌だった。ある時佐藤さんは、このバスが走る路線に立つ「荘川桜」に取りすがって泣く老婆の姿を見た。荘川桜は、日本で初めての大規模ロックフィル式ダム・御母衣ダムの底に水没した村から、現在の国道156号線沿い御母衣湖畔に移植された巨大な桜の老木だった。老婆は、「移植しても枯れる」と言われていた荘川桜が、見事な花を咲かせるようになったことに感極まって泣いていたのだった。桜の花にこれほど人の心を動かす力があることを知った佐藤さんは、「太平洋と日本海を桜でつなごう」と思い立つ。
佐藤さんは名古屋と金沢を結ぶ路線伝いを中心に、12年間で2000本の桜を植え、昭和52年に47歳で亡くなった。



□国鉄バス金名線

国道156号線にはかつて、この道の上を走る路線バスが存在し、名を「国鉄(JR)バス名金線」と言う。その名の通り、名古屋と金沢を結ぶ路線だった。距離は266km、停留所数は150を超えるという路線バスとしては規格外の長さを誇り、当時は日本国内の最長路線だった。2002年に廃止。





■写真はサトウザクラ(2020.4.6)



14)オオヤマザクラ(大山桜)

北海道、本州(北部、中部)、四国(剣山・石鎚山脈)に分布する野生種。花が山桜より大きいのでこの名がつけられました。成木の葉裏面が白色を帯びる、花序が散形状で花柄がほとんどない、芽の鱗片が著しく粘るといった特徴があります。九州での分布は知られていませんでしたが、最近宮崎県の白岩山で発見され、変種として霧立山桜(キリタチヤマザクラ)と命名されました。
桜が岡の兼六坂側のベンチの後と板橋付近にある。







■写真はオオヤマザクラ(2020.4.3)





■写真はオオヤマザクラ(2020.4.6)

(つづく)