植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の神社めぐり2015!③ 尾崎神社-Ⅱ

2015-01-30 04:18:25 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その346(No.546)

◇金沢の神社めぐり2015!③ 尾崎神社-Ⅱ



■写真は手水舎





■写真は豊受稲荷社



■写真は豊受稲荷社しめ縄



戦後間もないころまで、神社のお稲荷さんや鳥居、狛犬に
石を投げて、その石が乗ると「願いがかなう」「縁起がい
い」との願掛けが流行し、このお稲荷さんも投げ込まれた
ため金網で囲ったとのこと。

ホームページ(神社庁ホームページ)
http://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/search/detail.php?e7a59ee7a4be4944=213

■写真は豊受稲荷社のお稲荷さん

(完 2015.1.04-21)

金沢の神社めぐり2015!③ 尾崎神社-Ⅰ

2015-01-28 04:25:46 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その345(No.545)

◇金沢の神社めぐり2015!③ 尾崎神社-Ⅰ

□尾崎神社の概況

寛永18年(1641)、前田利常の時、日光東照宮の神霊
を勧請して金沢城内に社殿を造営した。寛永20年(1643)
9月落成したので鎮座祭を執行して、別当所をおいて神
護寺と称した。朱塗りの社殿には徳川家康の紋が散りば
められ、金沢城の江戸、北陸の日光と呼ばれ崇められた。

廃藩後、城域が陸軍省の所管となり、明治11年(1878)
現在地に移った。
昭和25年(1950)文部省重要文化財指定。

■写真は全景



拝殿は重要文化財のため雪囲いをしている。

■写真は拝殿



■写真は拝殿内部



■写真は拝殿内部(2014.1.12)



○御神祭
天照大神 源朝臣家康 菅原朝臣利常

○重要文化財
・本殿 - 江戸時代初期(1643年)建立
・中門 - 江戸時代初期(1643年)建立
・透塀 - 江戸時代初期(1643年)建立、
・拝殿及び幣殿 - 江戸時代初期(1643年)建立

■写真は拝殿瓦



■写真は拝殿扉の三つ葉葵紋所

(つづく)

金沢の神社めぐり2015!② 金沢神

2015-01-26 04:19:31 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その344(No.544)

◇金沢の神社めぐり2015!② 金沢神社

□金沢神社の概況

金沢神社は、第11代藩主前田治脩(はるなが)が学
問の神様・菅原道真を祀って寛政6年(1794)に創建
した神社で竹沢御殿御鎮守天満宮と称された。金沢神
社は家内安全の稲荷大明神、そして金運・災難よけの
白蛇竜神も祀った神社でもあります。金沢神社は石川
県で一番の受験の神社ということで受験願いの絵馬が
たくさん奉納されている。

■写真は金沢神社拝殿



平成16年(2004)本殿および拝殿が登録有形文化財
として登録された。

■写真は一の鳥居



■写真は二の鳥居



■写真は二の鳥居付近のいぼとり石

○御祭神
菅原 道真公(学問の神・前田家の先祖)
白蛇竜神(金運・災難除の神)
白阿紫稲荷大明神(商売繁盛の神)
琴平 大神(交通安全)
前田 斉広(なりなが)公(12代藩主)
前田 斉泰(なりやす)公(13代藩主)



■写真は山門



■写真は拝殿



○夢牛
菅原道真公は「丑年うまれ」「牛に命を助けられた」
という伝説があり、京都北野天満宮をはじめ全国の天
満宮では牛の使いとして境内に多く見かけます。この
夢牛はなでて拝むと夢がかなうと!受験生に人気。

■写真は受験生に人気の「夢牛」



■写真は板屋神社

○板屋神社祭
辰巳用水開建設の偉業を讃え、土木・開拓の神として祀
られている板屋平四郎大人命の遺徳を偲び顕彰する祭り。
午前に板屋神社(上辰巳町)、午後には板屋神社遥拝所
(当社境内)にて用水関係者によって祭典が行われる。

ホームページ
http://www.kanazawa-jj.or.jp/

(完 2015.01.02-11撮影)








金沢の神社めぐり2015!① 石浦神社

2015-01-23 05:18:41 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その343(No.543)

◇金沢の神社めぐり2015!① 石浦神社

□石浦神社の概況

古墳(547年)時代に草創され、金沢最古の宮として、
三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり石浦山
慈光院長谷寺と改め、 江戸時代には石浦山王、石浦大
権現、明治の神仏分離令により 石浦郷の地名をとり石
浦神社と改称した。

旧社格は県社。「延喜式神名帳」加賀国加賀郡の小社
「三輪神社」に比定される式内社論社で、金沢市最古
の神社であるともされる。

■写真は鳥居、拝殿



■写真は全景



石浦神社の現宮司は「神社はコミュニティーの場」との
方針で神事のほか、太鼓演奏や三味線などのコンサート
も開催し、積極的な活動を行っている。

○御祭神
大物主大神(大国主大神) 縁結び・家内安全
 大山咋大神(山王) 厄除・八方・安産
 菊理媛大神(白頭山の神) 仲執り・結び
 天照皇大神 制度・法律・刑法
 天兒屋根大神(春日大社の一柱) 知恵
 市杵島姫大神(厳島の神) 外難防禦
 誉田別大神(八幡の神)

○広坂稲荷神社御祭神
 宇迦之御魂神(生産の神)
 蛭子神(エビス様)
 木乃花咲耶媛(山の神)

ホームページ
http://www.ishiura.jp/

■写真は拝殿



■写真は拝殿屋根



■写真は広坂稲荷神社鳥居



■写真は広坂稲荷神社拝殿

(完 撮影2015.1.2)

石川県金沢港大野からくり記念館②

2015-01-21 04:25:11 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その342(No.542)

◇石川県金沢港大野からくり記念館②


○西からの伝来コーナー

西洋から伝わったからくりを、特に時計をモチーフに展
開。日本で花開いた時計の姿を紹介。

■写真は西からの伝来コーナー



■写真は機械時計



○江戸時代のからくり遊び

江戸時代に流行したからくり遊びを紹介。

・住所:920-0331 石川県金沢市大野町4-2-29
・TELL:076-266-1311
・開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)  
・休館日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
・料金: 大人300円、小中高校生200円

ホームページ
http://www.ohno-karakuri.jp/

■写真は日本のからくり芝居コーナー





■写真はからくり人形の変化



■写真は江戸時代のからくり遊び



■写真は茶運び人形構造



■写真はエレキテルの店先



■写真は本館の屋根構造



■写真は本館の窓際の体験コーナー

(完 撮影2014.12.27)

石川県金沢港大野からくり記念館①

2015-01-19 05:02:47 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その341(No.541)

◇石川県金沢港大野からくり記念館①

○大野弁吉(1801~1870)中村屋弁吉ともいう。
京都五条通り羽細工師の子として生まれ、20歳のころ長
崎に行き理化学、医学、天文、鉱山、写真、航海学を修
得した後、突然対馬に赴き朝鮮にも渡ったといわれてい
る。帰国後京都に帰り中村屋八右衛門の長女うた(加賀
国大野村生まれ)の婿となり、1831(天保2年)石川郡
大野村(現金沢市大野町)に来て永住した。

■写真は外観



■写真は大野弁吉(ホームページより)



金石の回船問屋銭屋五兵衛の助言者となったり、藩主が
弁吉の博学を聞き20人扶持で召しかかえようとしました
が、それに応じず、生涯清貧のうちに過した。当時とし
ては最先端の科学を駆使した発明品の数々は、現東芝の
創業者で「からくり儀右衛門」と呼ばれた田中久重の技
術に匹敵するといわれている。
*ホームページより

■写真は館内全体図



■写真は受付から本館に向かう渡り廊下



■写真は入口の語りロボット

○東からの伝来コーナー
日本は古来より中国の影響を強く受けてきた。国の制度
や文化、技術など、多くのものを導入し、日本の風土に
合うように変えていったのである。
指南車と記里鼓車(きりこしゃ)も中国の皇帝が使用し
たものだったが、7世紀頃種々の技術とともに伝えられ、
後にからくり文化に受け継げられ、山車などにその技術
が活用された。



■写真は東からの伝来コーナー



■写真は指南車模型

(つづく)

金沢の冬2015!② 兼六園-Ⅱ

2015-01-16 04:46:14 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その340(No.540)

◇金沢の冬2015!② 兼六園-Ⅱ

今年は珍しく1月1日~2日にかけてかなりの雪が降
り、2日で約25Cm位の積雪となった。5年間撮影
しているが最高の雪景色が撮れた。

■写真はさざえ山より霞が池



■写真は内橋亭



■写真は雪吊り



■写真は唐崎松近くの灯篭



■写真はことじ灯篭



■写真は唐崎松



■写真は噴水



■写真は噴水近くの灯篭

(完 撮影2015.1.2)

金沢の冬2015!① 兼六園-Ⅰ

2015-01-14 04:41:32 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その339(No.539)

◇金沢の冬2015!① 兼六園-Ⅰ

○兼六園の概略

兼六園は、江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日
に残す代表的名園で、水戸の偕楽園、岡山の後楽園と
ともに日本の三名園と称されている。築庭は延宝3年
(1676)加賀5代藩主綱紀に始まり、約170年を費やした。

宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備
えるという意味から命名された。

■写真はことじ灯篭



■写真は瓢池



■写真は三方庵前灯篭



■写真は花見橋



■写真は雪椿



■写真は千歳橋



■写真は曲水

(つづく)

金沢海みらい図書館②

2015-01-12 04:37:54 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その338(No.538)

◇金沢海みらい図書館②

館内の1階は児童図書コーナー、交流ホール、2階は一般
図書コーナー、生涯学習コーナー、インターネットコーナ
ー、3階は地域情報フロア(ものづくり情報コーナー・日
本海情報コーナー)となっている。

なお、写真撮影は1F受付で申請書を記入して許可書をも
らい撮影することになっています。

館内案内ページ
http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/umimirai/map/index.html

建築関係の見学者も多く訪れ金沢市の新名所となっている。

■写真は1F児童図書コーナー



■写真は2F西側



2Fからは約12mの吹き抜けになっていて、高い天井と沢
山の丸窓で、室内には開放感と充分な光がさしている。

■写真は2F東側



よくみると丸窓の処理が違うことが分かります。普通にガラ
スっぽいのもあれば、ポリカーボネートみたく光だけを通す
もの。明るさ、眩しさ、眺めなどを考えての選択か?

■写真は丸窓室内側



■写真は本棚



・住所:920-0341 金沢市寺中町イ1番地1 
・TEL:076-266-2011
・開館時間:
   平日=9:00~19:00 土日祝日=10:00~17:00
・休館日:水曜日(祝日は開館)特別整理期間 年末年始

●ホームページ
http://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/umimirai/index.html

■写真は夜景(ホームページより)

(完 撮影2014.12.27)

金沢海みらい図書館①

2015-01-09 04:24:11 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その337(No.537)

◇金沢海みらい図書館①

金沢海みらい図書館は、石川県金沢市寺中町にある金沢
市立の公共図書館。平成23年(2011)5月21日に開館し、
金沢市立図書館としては、 金沢市立玉川図書館、金沢市
立泉野図書館、金沢市立玉川こども図書館に次ぐ4番目
の図書館。

■写真は外観



地上3階建の一方約45m・高さ約18mの直方体を形取った
建築物で、外壁には約6千個の丸窓を埋め込んだ白色一色
の特徴があるものとなっている。丸窓からは自然の太陽
光を取り入れる構造のほかに、2階の天井高は12メートル
と大型の吹き抜け空間を採用。「パンチングウォール」
が取り囲み、やわらかい光が森のような静けさと落ち着
きのある空間を生み出している。

■写真は丸型窓6千個の外観





設計はシーラカンスK&Hで、戸田建設を中心とした共同企
業体によって施工された。

シーラカンスK&H (シーラカンス ケイアンドエイチ)は、
工藤和美と堀場弘の建築ユニット。1985年に活動開始し、
1986年に東京大学原広司研究室の大学院生だった6人のパ
ートナーで設立された「シーラカンス」創設。その後、
1998年にシーラカンスK&Hとシーラカンスアンドアソシエ
イツに対等分社し、それぞれが別会社で再出発している。

金沢海みらい図書館は2012年度グッドデザイン賞。シカゴ
の建築・デザインミュージアムとヨーロッパ建築アートデ
ザインセンター主催の「INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWA
RDS 2012」。2012年度日本建築家協会賞。Contract magaz
ine主催の35th annual Interiors Awardsなど数多くの
受賞をしている。

■写真はエントランス



■写真は1F受付



■写真は1Fイベントホール

(つづく)

金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」②

2015-01-07 04:48:24 | 日記


金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」②(No.536)

○金沢ボランティア大学校

金沢市ではボランティア大学校の一講座として「観光コ
ース」開講(5か月間、30科目、66.5時間)して
おり、この講座の修了生が「まいどさん」の入会条件と
なる。昨年20期生が卒業・入会している。

金沢ボランティア大学校ホームページ
http://www2.spacelan.ne.jp/~kivs/

■写真は忘年会であいさつする山野金沢市長



○「まいどさん」忘年会

2014年12月21日(日)ANAホリデイ・イン金沢スカイ
に於いて恒例の「まいどさん」忘年会が開催された。
山野之義市長もも参列されて、各テーブルを回り記念撮
影をされた。まいどさんには謡や民謡、舞踊、カラオケ
などの芸能部会があり年一度の発表会として練習を重ね
て、忘年会を楽しくさせてくれました。

■写真はまいどさん芸能部の鶴亀(謡)





私のボランティア大学校の卒業は2009年度第16期で、
2010年5月「まいどさん」に入会。同期生の同期会とし
て「よるまっし16会」を発足、ほぼ毎月勉強会や懇親
会を開催している。歴史に詳しい人や金沢市内の観光地
を細かく取材をしている人など多彩なメンバーのおかげ
でこのブログも継続できていいる。感謝いたします。

■写真はまいどさん芸能部の舞踊



■写真はまいどさん芸能部の民謡



■写真は参加の16期生と山野市長



■写真はまいどさんが編集参加した本

(完)

金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」①

2015-01-05 04:59:55 | 日記


金沢観光ボランティアガイドの会「まいどさん」①(No.535)

「まいどさん」というのは金沢弁で「こんにちは」とい
う意味に近い言葉です。金沢観光ボランティアガイドの
会「まいどさん」は平成6年4月に設立、20周年を迎
え現在は336名のメンバーが、金沢へ観光に来られる皆
さんに少しでも金沢を知り楽しんでいただきたいとおも
てなしの心で活動をしている。

ガイド料は無料ですが、ただしボランティアガイドに係
る経費(交通費、入場料・入館料、昼食代)はお客様の
ご負担となります。

■写真は2014年まいどさん忘年会の喜多会長

2013年の「まいどさん」の観光案内総数は1,180件、
21,219名となっており、今年は北陸新幹線金沢開業に伴
いさらに増えると予想される。

「まいどさん」は市内3カ所の休憩館に年中無休で常駐
しており時間に合わせてご案内しています。



○ひがし茶屋休憩館
〒920-0831 石川県金沢市東山1-5-14 
江戸時代末期の町家を復元した建物です。

■写真はひがし茶屋休憩館



○長町武家屋敷休憩館
〒920-0865 石川県金沢市長町2-4-36 
休憩室や観光案内コーナーがあります。鉄、ステンレス
などの現代的な素材を用いて、武家屋敷のたたずまいが
感じられるユニークな建物です。

■写真は長町武家屋敷休憩館



○金沢市西茶屋資料館
〒921-8031 金沢市野町2-25-18 
作家島田清次郎が青年期を過ごした「吉米楼」跡に、茶
屋家屋の外観を再現しました。

◇ガイドお申し込みは
TEL:076-232-5555 (金沢市観光協会)

■写真は金沢市西茶屋資料館

(つづく)

尾山神社初詣 2015!

2015-01-03 04:39:58 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その336(No.534)

◇尾山神社初詣 2015!

初詣は2日(金)毎年恒例の尾山神社へ行った。

■写真は参道





■写真は神門と神門の彫刻



□尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祀り創建された
卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰
山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、
拝殿が建てられ、尾山神社としました。尾山神社の神門は
明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三
様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。

■写真は神門のギャマン(拝殿側より撮影)





現在の尾山神社は、平成10年(1998)に利家の妻まつも
合祀され、2000年に新たに前田利家公とその妻まつの像が
新たに建立されました。

■写真は拝殿



■写真は本殿



■写真は利家の像(赤母衣衆)



■写真は歴代藩主を祀る金山神社

あけましておめでとうございます。

2015-01-01 05:56:13 | 日記


あけましておめでとうございます。(No.533)

本年もよろしくお願いします。

植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」は2010
年12月21日に開設し丸4年を迎えました。12月31日現在
の累計閲覧数:281,617ページ、累計IP数:106,701、
 更新回数:532回となり皆様の閲覧を励みとして更新
を重ねてきました。誠にありがとうございます。

今年も更なる企画・取材を行い金沢・いしかわの観光地
や伝統工芸、食などのの魅力を発信しますので、ぜひご
期待ください。

”仁”の心で自分を磨き、身の丈で社会参加、社旗貢献、
家族のために尽くしたい!

平成27年元旦