植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の梅林2018 ④ 白加賀、道知辺、麻耶紅

2018-04-02 03:59:50 | 日記


金沢の観光スポットレポート その847(No.1249)

◇兼六園の梅林2018 ④ 白加賀、道知辺、麻耶紅

○兼六園梅林

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもで、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20数種類が咲き誇る。

■写真は白加賀(3/24)



7)白加賀(しろかが)

花は大輪の一重。実も大きい。樹勢は強いが花粉少なく自家不結実性。





■写真は白加賀(3/14)



■写真は白加賀(3/17)





■写真は白加賀(3/24)



8)道知辺(みちしるべ)

中国原産で、日本へは古代に渡来の園芸品種。樹高は3メートルから6メートル。葉は楕円形で、互い違いに生える。豊後系の紅い一重咲きの大輪(花径30ミリから40ミリ)で、開花時は淡い紅色で、咲き進むと濃い紅色になる。2本のみ。





■写真は道知辺(3/17)



9)麻耶紅(まやこう)

梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。 中国原産で、日本へは古代に渡来 した。 摩耶紅(マヤコウ)はその栽培品種の1つである。樹高は3メートルから6メートル くらいである。葉は楕円形で、互い違いに生える。

■写真は麻耶紅(3/24)





■写真は麻耶紅(3/17)









■写真は麻耶紅(3/24)



■写真は梅林



■写真は麻耶紅(3/28)

(つづく)