うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき17

2014年02月23日 21時07分55秒 | ゲーム
明日でソチオリンピックも閉会ですね。あっという間な感じがしました。
今回も沢山の感動があって、しかも正直あまり注目度が高くなかったスノボー関係の方々が頑張ってくれて、また新たな世界に光が当たった感じです。ジャンプもノルディックもよみがえった感じがしますし。フィギアもさることながら、スピードスケート面白かったですよ。相変わらずショートトラックとかルールがわからなかったりしましたが、ハラハラ感を楽しめました。アルペンも今回はじっくり見ましたね。スキーもスノボも。ハーフパイプは初めて見ましたけど、あんな凄い技、どうやってできるんだろう(・・;)と、運動音痴のかもしたは感嘆の溜息でした。カーリングも準決勝まで行けなかったですが、あんなに頭使うスポーツってほかにないんじゃないかと思ったくらい。
で、明日が閉会式ですが、この後楽しみなのがパラリンピック。健常者のオリンピック以上に努力と根性が伝わってくるので、楽しみに見たいですv

そんなスポーツ月間なのに、かもしたは今日も引きこもってBASARA4です。
今日は一巡目ラストです!まずは松永さんから
相変わらずダークヒーローですね。最初の会話は将軍様となんですが、「世の中をおもしろく、活気あるものにしたいので、天政奉還した」将軍様に、松永さんも一枚かみます。乗ってきてくれるのはありがたい(?)ですが、ここまでBASARA4をプレイしてみて思ったのですが、「世の中を混沌とさせる」という意味では将軍も松永さんも似ています。けれど二人の持つ意味が全然真逆なんですね。将軍様はある意味「無邪気」。悪気ないんですよ。ただ本当に活気づけるために、いろんな武将に名乗りを上げてほしいだけで。でも松永さんは、とことん混乱させたいだけ。でも松永さんにとってはそれが面白いかどうか、自分でもよくわかっていない感じです。だから始末に悪い(--;)
そんな将軍様に「紹介したい者がいる」、と将軍様をワクワクさせながら第一線で向かった先は『鹿之介』のところ。「あの青年の幼いころにいている・・・」と評しますが、その青年とは・・・
そして松永さんが将軍に紹介したのは『風魔』。 なぜに風魔なのかは後程。
続いては、案外松永さんと関わりなかった島津のじーちゃんのところへ。真っ直ぐに剣の道を進もうとするじーちゃんと松永さんでは、やっぱり全然価値観が違います。「卿はどんなに年を重ねても変わらないのだな・・・」 変わらぬ願いを持つこともいいことであると思いますが、松永さんにはそれが判らないんでしょうね。
そして、ここで何故将軍に風魔を紹介しようと仕方といえば、将軍は「知力・統率力・カリスマ性」等などにおいて『完璧』な存在。それ故に『対』になるものがない。その『対』になってほしい、というのが松永さんの狙いです。なんで『対』が必要か・・・。ここで謙信様の時は慶次に「将軍の友達になってやってほしい」と言っておりました。やっぱり謙信様も将軍様への評価は『完璧』の一言。それ故に『孤独』であり、その寂しさから『天政奉還』をはじめ太、というのが謙信様の考え。ところが松永さんは『完璧』な将軍の力の写し鏡として、何も持っていない者=『風魔』を送り込んでその力を得ようとしているようです。 でもそれは果たして「世の中をおもしろくするため」・・・なのか?
そんな松永さんに立ち向かうものとして、第3戦目は家康。関ヶ原で松永さんと勝負します。誠実な家康とは全く性格が逆の松永さんなので、家康とは分かり合えないまま終了。
ここで松永さんが更に風魔に対し、「将軍の鏡にするには『不足』である風魔を送り込むつもりだが、まだ風魔には『北条』という未練がある。それを断ち切るために、あの青年の力を借りねば・・・」と狙った先からドラマルート突入です!
そう、鹿之介に似て、困った人は放っておけずすぐに手を差し伸べる、人との繋がりを大事にする青年=慶次のことでした。慶次を壊すことで、風魔の未練も断ち切ろうとする松永さんが向かったのは、前田家の賤ヶ岳。ここでは慶次に限らず、利家もまつも徹底的に松永さんに敵意を示し、あるいは何が悪いのかを糾弾するんですが、松永さんによって前田家は全滅に・・・必死に風魔に手を差し伸べる慶次の願いはついに届きませんでした・・・(T0T)
そしてラストバトルは当然ながら将軍様。先兵として九州足利派の面々が挑みますが、島津のじーちゃんが松永さんのやり方を叱りますが聞き入れる余地なし。立花さん(…しゃべってくれない・・・いろいろ考えているんだろうな・・・)と雑念している間にダウン 宗麟様は置いておいて(苦笑)将軍様と戦いますが、最後は風魔は倒されてしまい、将軍の写し鏡にはなれず。でも松永さん「…もう一人、思いついたよ・・・」―――さて、それは誰なのか!?謎のまま終了となりました。ここから先はプレイヤーのご想像ですね。「自分というものがない人」というキャラは、BASARAではほとんどいないです。みんな個性豊かすぎて(笑) あえて言うなら「松永さん本人じゃないか」とかもしたは思うのですが・・・。この続きは『5』であるかな?

そして一巡目最後は『戦国最強:本多忠勝』です!
忠勝は相変わらず家康の力になりたくてしょうがないです。でも家康は「しばらく一人にしてくれ・・・」といい、忠勝、さてどう家康を元気づけたらいいか、悩んでおります(←なんかかわいいv)
そんな忠勝に徳川家臣団も「家康様を助けたい」と同じ気もちから『家康様の力になり隊』を結成します!
そんな忠勝の最初のバトルは烏城の金吾のところから。何故ここに行ったのか、多分狙いは「美味しいものを食べて、元気を出してもらおうと、鍋の具材を仕入れに行ったんでしょう、きっと(笑)
ちなみに金吾には味噌鍋を求められました。いつも塩味ばっかりなのに・・・やはり三河の八丁味噌が美味しそうだったからだろうか(^^) ちなみに信長様のために『地獄鍋』を発案していたそうです(笑:余計に機嫌損ねられそう^^;)
でも鍋は家康のもとへは提供されなかったのか、忠勝、おにぎり作って家康のもとへ持っていきます! てか、忠勝の握ったおにぎりって、どんだけでかいんだろうか。 そして、めっちゃ堅そう(強く握りしめすぎて)・・・と思っていたんですが、実際食べた家康様の感想によりますと「焼き味噌の味が程よく、穏やかで優しい味だそうです。愛情いっぱいですな
次に行ったのが、そんな穏やかとは真逆の本能寺の変でしたが、特に絡みはなし。
ここで家臣団より「悩みを素直に打ち明けてもらうのが一番元気が出る」ときいて、忠勝、お悩み相談受付中にするんですが、逆に家康に気遣われて<キュルルルル・・・>←忠勝が寂しい時の機械音をご想像ください<(_ _)>
そしてまた何故か信長さんのいる安土城へ。ここでは勝家さんに「あなた(家康)はいい・・・このようになんでも言える友人(忠勝)がいて・・・私にはそのようなものは誰もいない・・・」と寂しい呟きをされるんですが、この『友人』がヒントになったのか、家臣団さんより「かつての友人を訪ねてみては?」と提案されますが、かつての友人のアニキとは袂を分かっているので、忠勝、どうにもできず<キュルルルル・・・> 
次は松永さんのところでしたが、特に絡みはなし。で、ここで家臣団さんが「やっぱり自分たちで何とかしたいですね!」との声に忠勝<―――!!> その通り、友人には頼らず、自分で何とかしてあげたいのですよ。次にザビーランドに行きましたが、ここは話はすっ飛ばして(苦笑) 忠勝、かつて家康がお子様だったころ、自分を頼ってくれて、肩に乗っかって、どこまでも飛んで行った懐かしい思い出に浸っております そんな忠勝のラストバトルは筆頭のところ。相変わらず小十郎とは同じポジションのため、気が合います。最後は筆頭に―――というか、乱入してきた又兵衛さんともども倒して、天下取りました!
でもまだいろいろ考え込む家康に、忠勝、黙って(←?)家康を肩に乗せました! 最初はあわてる家康でしたが、嬉しそうに肩に乗っていました。そう、忠勝も自分の思っていることを家康に伝えたかっただけなのですよ―――「かつてのように、自分を頼ってくれ」って。その思いが家康にはちゃんと伝わったようです。「よかったね、忠勝(^^)」



―――さて、これで一巡終了しました!
何のかんの言って発売日から一か月かかりましたね。やってる時間がないといえばそれまでですが。
今度は「アニメルートに行って、ドラマルートに行っていなかった、勝家・左近・鹿之介のドラマルート」をプレイしたいと思います!


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