5月7日、棚田オーナー制度の活動日です。
水を張った田んぼをドロドロにこねます。
大きい田んぼはトラクターで、小さい田んぼは耕耘機でこねます。
こちらは第2オーナー田(酒づくりコース)の様子です。
こねた土からヤモリが飛び出してきました。
こねた土を「平鍬」を使い、畦もとに寄せていき、「掻立て(かきたて)」を作ります。畦付け用の土です。
これを数日おくと畦付けができるくらいの固さの土になります。
5月7日、棚田オーナー制度の活動日です。
水を張った田んぼをドロドロにこねます。
大きい田んぼはトラクターで、小さい田んぼは耕耘機でこねます。
こちらは第2オーナー田(酒づくりコース)の様子です。
こねた土からヤモリが飛び出してきました。
こねた土を「平鍬」を使い、畦もとに寄せていき、「掻立て(かきたて)」を作ります。畦付け用の土です。
これを数日おくと畦付けができるくらいの固さの土になります。
5月7日、棚田ボランティア活動。
作業内容は、遊休地の草刈り、オーナー田の土手の草刈り、田んぼのコネ、掻き立てづくりでした。
龍谷大学の学生さん6名を含むボランティアの皆さんや地元スタッフなど総勢21人の参加です。
八王寺の棚田です。
草刈り機を使ったことがない方には、会長から安全な使い方を指導させていただきました。
ここは遊休地ですが、大雨の際に下の田んぼに水が流れ込まないように、こだもとに溝を掘ります。
田んぼの土手の草刈りです。
こちらは休耕田です。長く伸びた草は、刈り取りにくいです。
乾いた草を移動させます。
3日後に畦付けができるように、コネた土を畦もとに寄せて「掻き立て」を作ります。
今年度はじめてのボランティア活動日につき、活動拠点の小屋の前で集合写真。
(午前中のみ参加のスタッフは写っていません)
学生さんは県外出身者もおられるので、休憩時間には八王寺山から見える沖島や琵琶湖大橋、比良山、八幡山などについて、会長から解説させていただき、滋賀を知って頂く良い機会となりました。
八王寺山からの風景です。
午後からは、田んぼの掻き立てづくりや草刈りの続きを行いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!