俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

8月30日(金)

2024-08-30 17:18:51 | 日記
秋雨に電車の窓のみどりめく  正子
台風の雨に鏡のごとき鋪路   正子
雨に落ち青柿道に砕けたり   正子

●雨が上がったので、4時ごろ散歩に出ようとしたが、帽子が要りそうなので、部屋に取りに戻った。いざ、玄関に出ると、降り出した。かまわず散歩に出たが、300mほど歩くと雨があがった。信号を待っている間にすぐまた降り出した。雨は霧雨のように細い。5時過ぎからはずっと降っている。遠いところの台風のせいだが、台風は四国を横切るらしい。

●ネット短信No.422を発信。No.421は7月21日に発信しているから、一か月すぎてしまった。晃さんの『俳句の杜2025』の案内。自由な投句箱の再開、愛媛新聞の花冠No.371(7月号)の紹介記事のこと、の三点。

●目を使い過ぎたかもしれないので、パソコンも本もほとんど見ないようにして、一日過ごした。夕方は目の調子が良くなった気がしないでもない。
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