晴れのち曇り
●美知子さんから電話。合同句集の原稿をメールしたからと。曰く「毎月のように総合誌に花冠が取り上げられるねー。」正子曰く「安倍さんが亡くなって、日本の構造が壊れはじめたのかも。」総合俳誌にここ最近、毎月取り上げられ、ほかの俳句結社の関心も引いているようだけれど、著名俳人もいない、小さいグループの作用にしては大きすぎる。信之先生が亡くなったことと、創刊40周年が関係しているのかも、とか考える。もう一つ思い当たるが、まあ、と言うことで。いずれ世の中が判断するでしょう。
●「俳壇11月号」の「俳壇月評ー9月の作品」に花冠を取り上げてくれたので、小西さんに礼状と、句美子の句集『手袋の色』を送る。亞蘇さん、莎逍さんにも『手袋の色』を送る。
●合同句集の締め切りが明日。一日原稿と向き合うのに疲れる。
奥多摩にいってみようかと。明日から天気は下り坂。晴美さんに聞くと、鳩の巣がいいと言う。近所の民生員さんもそう言っていた。片道2時間30分ほどを電車に乗って往復するだけでもよいかも。