俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

12月19日(月)

2022-12-19 14:23:58 | 日記
快晴
駅前の空の青さよ初氷    正子
雀らの群れて飲む水初氷   正子
姫沙羅の冬芽尖りて朝日浴ぶ 正子
姫沙羅のあまた冬芽の燭のごと  正子

●初氷を見る。朝10時半ごろ投函に出ら、駅前の家並みの日蔭の水溜りに氷が張っていた。踏み砕かれてはいたが、しっかり凍っている。
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