曇
●中断していた「花冠」の編集を始める。
●午後信之先生とセンター北へ信之先生の帽子を買いにいく予定。ところが、出かけようとして買い物バッグを開けたら、そこに失くしたと思った帽子が入っていた。まさかの場所なのだ。出かけたおり、忘れてはいけないとバッグに入れ、それを忘れた訳。この忘却、私もあやしい。
出かける支度をしていたので、そのまま出かけた。アカデミアで『星座と神話大じてん』(成美堂出版、これは出たばかり)と『まっぷる四国』(昭文社)を買った。星座と神話の本は野尻抱影のがいまだに売られている。こちらは息子が好きでよく読んでいた本。30年前のが少しバージョンが変わっているだけ。
●5月20日から今日までほぼ一か月子供たちも巻き込んで信之先生の介護の件でいろいろ介護関係に当たってみる。どれもいまいちで、これまでと全く変わらない。信之先生は年相応に元気でたのしく過ごしているが、91歳になって一人で留守番をするのはあぶないと言うのが、家族の一致した意見。