俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

6月13日(月)

2022-06-13 21:48:13 | 日記
●今日は洗濯日和。6月ネット句会の入賞発表が正午を回ってしまった。金賞は桑本栄太郎さんの句だった。栄太郎さんの話では、毎日の放射線治療が終わって久しぶりに遠出をしたとのこと。やはり、そういう背景があって、いい句は
できるというもの。技巧だけではない。

●元がダスキンに家の掃除を頼んでくれた。お父さんの世話が大変で掃除どころではない、と言っておいたからだろうけど。若い時は結構きれいに掃除はしていたが、やはり老人、徹底できない。
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6月12日(日)

2022-06-13 21:21:06 | 日記
●6月月例ネット句会。

投句はこれまで作っていた三句を出した。
麦秋の魚焼きけり塩光り 正子
豆腐屋のラッパ響けり走り梅雨 正子

●「髙橋正子の俳句日記」を書き初め、今日が5000日になる。


●句美子がいつものように、午後来て、3年ぶりに来た息子の元と孫の元希が揃うことになった。元は信之先生の「愛媛大学名誉教授証」を作ってもらったので、持ってきたとのこと。身分証明書のようなものがないので、なにかのときに面倒な事があったらしい。図書館に入館できるくらいのメリットぐらいらしいが、無いよりましという程度のもの。

●元と元希は来るなり、元希用に買っていた本を見つけて、紙袋に入れていたのだが、すぐわかったらしく、もらって帰ると言って二人で選んだ。『Gruffalo』シリーズも要らないのかと思っていると要るとのこと。細かい意味はわからなくても、絵本を見ながらCDの音読と歌を聞くと面白いらしい。たしかに音読には、私もにんまりと笑ってしまった。もう図書券にした方がいいのではと思うが、そうでもないらしい。この辺りは、微妙だ。句美子がいうのに、お兄ちゃんもお母さんに甘えてるからだという。こちらも孫に本を選んぶのは結構おもしろいから、それでもいいが。

●信之先生は、初めて元希とオセロを楽しんだ。句美子がいうには、元希が楽勝だったらしい。忙しい一日だった。
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